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サピエンス科学『異世界原論』ーー異世界は誰に微笑むのか  作者: 江戸川Q
異世界は誰に微笑むのか
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 個人的にフリーメイソンに興味が強くあるわけでもなく、また惹かれていると言う事でもない。

 唯、ピラミッドという古代のシンボルを模したデザインを引き合いにしているわけで、そう意味であれば『鳥居』も、古代のそうした類である。

 なので理由があるとすれば『古代(エンシェント)』という事だろう。


 背中合わせの『異世界』の事例を探して筆を進めている訳だが、その流れにフリーメイソンのシンボルが引っかかるなら、そうであろうから…探しに行く事例は『古代』となるのは流れとして悪くはない。


 難波の地名について前段で書いたのは、それが時を経て、古代の地名と繋がっている事を言いたかった訳であり、ならば流れとしては地名と言うのが常套かも知れないけれども…、地名が『異世界』と言う説にはいかない。

 

『異世界』はやはり空間なのである。地名も確かに空間を指すものだが、地図上の標識であり、それは2次元である。だから3次元とはやはり異なる。


 ここ迄来て、謂わば『古代の空間』を探すとすれば、…難波の地に「あるもの」が古朝鮮ーーもしくはそれら文明と繋がり交流があったことを示すものがあることに気づく。


 それは何であろうーー古墳墓、つまり『遺跡』である。







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