長岡更紗さんのIFA
9人目のIFAは長岡更紗さん。(いつもさらさ呼びなので、ここからはさらさと書きます)
職業は、『悲恋好きな劇作家』にさせていただきました!
☆設定と、わたせか世界での出来事。
わたせか本編から十年以上も昔のこと。
ファルシードの恩人であるレオンには、婚約者がいました。
花をこよなく愛するその娘の名前はジル。
心優しく、頑固で繊細な性格の彼女は、昔からずっと、さらさの劇の大ファンで、新作も欠かさずチェックしていました。
胸苦しくて泣けると話題のさらさ脚本の演劇は、これからもっと世界に広まっていきそうです。
☆さらさのイメージ、デザイン
①悲恋! 胸苦しい!
長岡節という言葉をご存知の方はおわかりだと思いますが、さらさの作品はすれ違いだったり、失恋だったり、どうにもならない恋だったりと、胸苦しい作品も多くあります。
でも一度ハマると、それがたまらないのですー!
そんなわけで、悲恋好きの劇作家をチョイスしました。
②メガネが似合う
じつはさらさとは2年ほど前に1度会っていて。
でも、顔覚えるの苦手なので、結構あやふやだったりしています。
髪型はたぶんこんな感じだったような?
メガネはしてなかったかもしれませんが、眼鏡が似合う感じだなぁって思った記憶はあります。
なので、モノクル着用。
③陽気な乱気流
活動報告で二つ名をくれた時に、私が返したさらさの二つ名です。
陽気で仲間思いで、楽しいことが大好き。
感情豊かなイメージ。
なので、悲恋好きと言いつつも明るい表情にしています。
④ツキミソウ
さらさの作品の中で大事な役割の花。
帽子につけました。
⑤私が思うイメージカラー
コーラルピンク
さらさ、描かせてくれてありがとう!
これにて、企画で描かせていただいたIFAはおしまいです。
いかがでしたでしょうか?
「あー、わかる」と思っていただけるIFAが一枚でもあったら嬉しいなぁと思います。
なかなか普段描くことのないIFAをたくさん描くことができ、いろいろ想像も広げられて、とても楽しかったです!
さらさ、企画運営ありがとう!
参加できてよかったよー!
そして「描いてもいいよ」と言ってくださった方々、ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
星影さき