この小説の90%は無駄話
Write12
それはけして誰かのせいではない
もちろん作者のせいでもない
そう、例え読者を置いてけぼりにしても
それはけして作者のせいではない
でも作者一人で突っ走るのは嫌だ
それはいたたまれない問題だ
例え世界感が崩壊してでも…
まぁ、世界感なんてはじめから崩壊しているんだけどね
と、いうわけで…
アルカパ(森)「第一回ライトパウアー専門用語解説グランプリを開催します!!!!」
櫻井「何それ!?」
下等「しかも今回の森ちゃん初っ端からアルカパだ」
アルカパ「この小説に出てくるオリジナルの固有名詞や表現を一度見返してみようってことで開催されたグランプリです」
下等「その前にキャラクターのプロフィール紹介とかしろよ」
アルカパ「それでは紹介しましょう、司会進行、総合司会役、佐藤先輩です!!!」
佐藤「…よろしく」
下等「…不適切な人選だと思うんだけど」
佐藤「…下等、マイナス100ポイント」
アルカパ「おお~っと!!下等先輩始まる前から失点してしまいましたー!!!!」
櫻井「ポイント制なの?」
アルカパ「はい、ポイント制です、一問正解する毎に1ポイント入ります」
下等「俺もう負け決定じゃねぇ?」
アルカパ「ちなみに最下位のグループには本編での出演回数が極端に減る罰ゲームが待ってます」
下等「俺もう罰ゲーム決定じゃねぇ?」
櫻井「ちょっと待って!今グループって言った?」
アルカパ「はい!この大会はチーム戦です」
櫻井「下等と同じチームのやつがいたたまれないんだが…」
アルカパ「それではチームを紹介しましょう…エントリーNo.1櫻井、下等、部長によるチームショッカー研究部!!!」
櫻井「…下等と同じチーム…」
部長「今からでも遅くない、こいつを消して別のやつをチームに入れよう」
アルカパ「エントリーNo.2佐々木、顧問、新入部員志願者4によるとりあえず桜田北高校チーム!!!」
新入部員志願者4「ふっ、もう僕たちの勝ちは決定してますね」
佐々木「いや、罰ゲームから考えると俺らみたいなチョイ役が負けるオチになるってオーラが語りかけてくる」
顧問「私はチョイ役じゃないよ!」
櫻井「どう考えてもチョイ役ですよ、何話ぶりの登場だと思ってるんですか?」
顧問「でも、一話前に出てたんだよ!!」
櫻井「えっ?」
顧問「…グスッ…ひどい…」
佐藤「…キャラがかぶりそうだから…マイナス10ポイント」
顧問「…グスッ…帰りたい…」
櫻井「…とどめをさした」
アルカパ「それではエントリーNo.3レッド、悪将軍、工場長によるチーム悪と正義とときどきおっさんです!!」
櫻井「いや、ダメだろ」
悪将軍「よっしゃあー!!絶対優勝するぞ!レッド」
レッド「あったり前だ!ヒーローが負けるなんて通気性抜群のウィンドブレイカーくらい許されないことだ!!」
櫻井「…なんでこいつら仲いいの?」
アルカパ「この大会では作者に都合の悪い設定は 無視しています」
櫻井「子供とか泣くんじゃねぇ?こんな悪人と仲いいレッドみたら」
アルカパ「エントリーNo.4三谷、メグみょん、新入部員志願者3によるチームてててんねん!!!」
三谷「優勝者には妹を贈与されたりは…」
櫻井「しません」
メグみょん「新しいバイトを紹介…」
櫻井「しません」
新入部員志願者3「俺はあの時硫酸じゃなくて硝酸を使っていれば入部試験に合格…」
櫻井「出来ねーよ」
アルカパ「そして最後にエントリーNo.5面接官、158、橋本によるチームライトパウアーです!!!」
面接官「あまり勝てる自信がないんだが…」
158「ご安心を。私この日のためにこの小説を20回くらい読み直しましたから」
橋本「こころ強いね」
158「櫻井様の問題なら学校生活やお風呂で口ずさむ歌も全て存じてますから」
櫻井「…ストーカーより恐いんですけど」
アルカパ「4チーム出そろったところでルール説明をさせて頂きます、これから出される問題に早押しで答えてもらいます」
アルカパ「問題にはこの小説に出てきたオリジナルの固有名詞や表現が出されますのでそれの意味を答えてもらいます」
アルカパ「問題に正解すると1ポイント差し上げます。最終的に一番ポイントが高いチームが優勝です」
アルカパ「なお、正解の判断は司会進行役の佐藤先輩が判断します」
下等「森ちゃんの方がいいんじゃないの?司会進行役」
佐藤「…下等…マイナス200ポイント」
部長「お前もう口を開くな!」
下等「大丈夫、腹話術でしゃべってるから」
アルカパ「それでは早速第一問いってみましょう。問題、戸籍上死人とは…」
ピンポン!!!
下等「戸籍がない状態」
佐藤「…残念ながら…正解」
アルカパ「他にも戸籍ゾンビや戸籍上死人ポジションなどがあります」
部長「よくわかったな、下等」
下等「そりゃあ全部俺のことだもん」
櫻井「よかったな、高校入学してから初めて役にたったな!」
下等「俺とお前が初めて会った時だよね?高校入学って」
アルカパ「それでは正解したチームショッカー研究部に1ポイント入ります!」
アルカパ「さぁ、チームショッカー研究部がマイナス299ポイントに前進しました!!!」
櫻井「それを前進したって言うのか?」
アルカパ「それでは第二問!カマドウマと言えば…」
櫻井「下等!!」
アルカパ「ですが…今はもう亡き人と言えば誰でしょうか?」
下等「結局俺じゃねーか!!」
佐藤「…不本意ながら…正解」
アルカパ「それでは加藤先輩の正名変化の歴史を振り返ってみましょう!」
加藤⇨加藤?⇨下等⇨スクランブル下等⇨スクランブル下等(瀕死)⇨今はもう亡き人⇨下等⇨プリウス プルトニウムプラスチックスプリンセスプレゼントプロヤキュウ プーさん
プーさん「なんで今歴史が動いたの?」
アルカパ「下等先輩の正名変化には特に興味が無いんでとっとと次に進みます」
プーさん「いや、もうちょっといじってくれないと収拾がつかないんだけど…」
アルカパ「さて、正解したチームショッカー研究部はあまりにも負けているので私から哀れみで3ポイント差し上げます!!」
櫻井「ありがとね、重傷者に消毒液をかけるような慈愛を」
アルカパ「はい、頂きました!櫻井先輩のレド例!素晴らしいレド例です!」
櫻井「…軽く傷つく」
アルカパ「それではちょうどいいタイミングでレド例が出てきたところで第三問行ってみましょう!」
アルカパ「第三問!レド例の意味は…」
櫻井「伝わらないようでやっぱり伝わらない例え」
アルカパ「ですが…」
プーさん「…二連続で引っ掛けって…」
アルカパ「プーさん先輩の将来の夢は?」
プーさん「なんでちょうどいいタイミングでレド例が出たって言ったのに俺についての問題なの?」
ピンポン!!!
櫻井「焼きカマドウマ、イタリアン風煮込み!!!」
プーさん「いや、違うからね」
佐藤「…正解……大好き///」
アルカパ「おぉっと!、司会進行がさりげなく告白をしました!!」
櫻井「///」
アルカパ「照れてます!!!櫻井先輩照れてます!!!…と、いうわけで…最終問題です!!」
プーさん「どういうわけで!?」
アルカパ「ぶっちゃけ作者が飽きてきました!!!」
プーさん「まだ4問目なのに!?」
アルカパ「飽きてしまったのでしょうがないんです!」
プーさん「まだ俺らのチームしか答えてないに!?」
アルカパ「さぁ!ただいまの得点はチームショッカー研究部がマイナス295ポイント!チームとりあえず桜田北高校がマイナス10ポイント!他が0です!!」
櫻井「ただの泥試合だろ、これ」
プーさん「っていうか、俺ら負け決定じゃねぇ?」
アルカパ「大丈夫です!最終問題はスペシャルポイントですから」
プーさん「スペシャルポイントって?」
アルカパ「それでは最終問題!!!!」
プーさん「無視!?」
アルカパ「今何問目?」
プーさん「最終問題それ!?」
ピンポン!!!
新入部員志願者4「4問目だね」
佐藤「…正解」
アルカパ「おぉっと!ここに来てチームとりあえず桜田北高校がさりげなく正解しました!!!」
プーさん「俺ら罰ゲーム決定だな」
部長「安心しろ、私たちが罰ゲームで出番が減ったら作者的に困るから私たちが負けることはない」
櫻井「いや、でももう最終問題終わりましたよ」
プーさん「スペシャルポイントでポイントが30倍になってマイナス300ポイントになったりするのかね?」
アルカパ「それでは正解したチームとりあえず桜田北高校はスペシャルポイントでポイントが30倍になります!!!」
プーさん「…マジで!?」
アルカパ「最終得点はチームとりあえず桜田北高校がマイナス300ポイントで罰ゲーム決定です!!」
プーさん「…なに?このオチは」
櫻井「さぁ?」
アルカパ「それでは、負けたチームとりあえず桜田北高校の選手からお別れの言葉を頂きましょう」
佐々木「今まで読んだ小説の中で一番面白かったのは悪の手先の風上にも置けぬです」
プーさん「なに?その最後の言葉」
佐々木「媚を売っとけばそのうち出番がでてくると思った」
新入部員志願者4「ふっ、なにも語らずとも僕の出番は来る…なぜならそれは運命だから」
櫻井「そ~うですね」
プーさん「やる気のない返しだな」
アルカパ「それでは第一回ライトパウアー専門用語解説グランプリを終了します!!!!」
顧問「………」
櫻井「まだお別れの言葉言ってない人がいるんだけど…」
アルカパ「そういえば!!…ところであの人誰ですか?」
プーさん「俺らの部活の顧問だぞ!!!一応」
アルカパ「…顧問なんていたんですね、それではライトパウアー専門用語解説グランプリ、第二回を乞うご期待ください!!!」
プーさん「扱い雑過ぎだろ!!」
ゴールデンウィーク
櫻井「ただいま、姉ちゃん」
姉「およ?お帰り、どうしたの?急に帰ってきて…とりあえず殴っていい?」
櫻井「久しぶりの再会でそれ?」
姉「当たり前だ!お前が中山の葬式をばっくれたからな!それと帰ってくるなら連絡くらいよこせ!!」
櫻井「電話したけど出なかった…でも留守電は入れたよ」
姉「そんなの入れられてもね…家の電気止められてるんだよね…」
櫻井「…ウチってそんな貧乏だったっけ?」
姉「お前が来たから夕食の材料足りないな…ちょっと近くの山で採って来てくれない?」
櫻井「…ウチってそんなひもじかったっけ?」
姉「姉ちゃん久しぶりに熊食いたいなぁ」
櫻井「…ウチの姉ってそんな無茶言う人だっけ?」
姉「ついでに帰りに中山の墓に行ってやって…あいつ、喜ぶから」
櫻井「…わかった」
家の近くの山
お!ツクシだ!これは食べれるな
…ツクシか…懐かしいな
昔はよくここで兄貴と遊んでたな…
川に突き落とされたり…
木から突き落とされたり…
崖から突き落とされたり…
あれ?突き落とされた記憶しかなくね?
イヤイヤ、よく思い出せ!俺!
そういえば…木に吊るされたことがあったな…あれは兄貴の仕業だったな
あとよく落とし穴に落とされたっけ…姉ちゃんが掘ったんだよな、あれは…
で、落とし穴のそこに泥水があったんだよな…中山さんが入れた
…あれ?俺何ていうオモチャ?
…でも、いつも俺に優しくしてくれる女の人もいたな…
あれは…誰だったけ…
思い出せない…
それと、あともう一人…男の人
…誰だったけ…
確か、その人から教えてもらったんだよな…
このツクシが、食べられることを
お墓
…墓石に話しかけるのって変かな?
…でも、言わなきゃだめだよな
櫻井「俺、なんとなくですけど…自分にしかできないこと、わかった気がします」
櫻井「必ず救ってみせます、ショッカーを、全員」
櫻井「悪将軍と戦うのは…正直怖いです、でも…勝ってみせます!」
櫻井「中山さん、助けてくれて」
「ありがとう」
でも、どうして中山さんは俺じゃなきゃだめだって言ったんだ?
俺が適合者だから?
だとしたら、どうして中山さんはそれを知ってたんだ?
(面接官「血の相性によって力が決まるならまもるんジャーと同じくらいの強さを持ったショッカーがいたっておかしくないだろ?」)
(面接官「そう…私たちはそういう人を適合者と呼んでいる」)
適合者は血で決まる
(158「ショッカーズレジスタンスショッカーオガナイゼーションの創始者にして初代リーダーであるジャック様です」)
(158「大丈夫です、勝てますよ…適合者であったジャック様も勝てたんですから」)
ライトパウアーの初代リーダー、ジャックも適合者
(158「その後はライトパウアーのリーダーはジャック様の親友であるイチマルさんに代わったんですが…そのリーダーも先日…亡くなってしまい、ライトパウアーは解散してしまいました」)
ジャックはイチマルさんの親友で…つまり、中山さんの親友
(姉『でも多分二人は同じ仕事じゃろうね』)
ジャックは適合者、そして中山さんの親友でショッカー
(姉『中山が父さんは立派な人だと言ってたからの〜、きっと中山も立派な人だったんじゃろな』)
もし兄貴がジャックなら、全て…
(面接官「君なら勝てる!だって君は…」)
…だって俺は…何なんだよ…
家
姉「お帰り、熊取れた?」
櫻井「やめてよ、その無茶ぶり」
姉「…で、何か採れた?」
櫻井「いろんな山菜採れたよ」
姉「山菜か…姉ちゃん肉食いたかったな…」
櫻井「フリーターが生意気言うな」
姉「フリーターだって肉を食う権利はある」
櫻井「お金があればね」
姉「まったく…あんたの兄貴はよく山へ行っては熊をとって来てくれたのに…」
櫻井「…どうやってだよ?」
姉「素手で一撃即殺だったよ」
櫻井「マジメに言ってんの?」
姉「大真面目だよ、それはまるでまもるんジャーのように」
櫻井「…そっか」
姉「…どうかしたの?」
櫻井「何でもない…部屋に行ってる、晩飯できたら起こして」
姉「…わかった」
櫻井の部屋
パタンッ!!(ドア閉めた音)
なんか…どっと疲れたな…
やっぱりジャックは、俺の兄貴なのかな…
兄貴にできなかったことを俺ができんのかな…
無理…だよな…
姉「入るよ」
カチャッ!!(ドア開ける音)
櫻井「…ノックくらいしてよ」
姉「じゃあ、ドアくらい閉めとけよ」
櫻井「いや、閉めたからね、効果音付きで」
姉「そんな証拠どこにある?現に今開いてるし」
櫻井「あんたが開けたからね、効果音付きで」
姉「まったく…そんなちっちゃいこと気にして…それとも、男子のサガ真っ最中だったのか?」
櫻井「だったらもうちょっと慌ててる…で、何のよう?」
姉「ひとつ言っておきたいことがある」
櫻井「…なに?」
姉「なんくるないサー~!!」
櫻井「出てけ、アホ姉」
バタン!(姉が閉め出された音)
姉「なに悩んでるか知らないけどさ」
姉「一人で悩むこと無いんじゃないの?」
櫻井「………」
姉「あんたら兄弟はさ、一人で悩んで、一人で無茶する時があるんだよね」
姉「それが悪いことって言うつもりはないけどさ、無茶される方の身にもなってよね」
櫻井「………」
姉「私はさ…それでもう二人も失ったんだよね…」
姉「あんたは私より長く生きなさいよ、あんたは…私の弟なんだからさ…」
姉「その代わり、私はどんな悩みだって聞くからね、私は…あんたの姉なんだからさ…まぁ、義理だけどね」
櫻井「…うん、わかった…」
姉「じゃ、晩飯できたら呼ぶよ」
櫻井「姉ちゃん」
姉「なに?」
櫻井「ありがと」
姉「礼なんていらないって、代わりに熊取ってきてくれれば」
櫻井「どんだけ熊食いたいんだよ」




