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異世界転移は意味不明 ~レベル社会で生活できるようにかんばります~  作者: els


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オーガ国との交流開始

 オーガ国の発見等の報告の為遺跡街へ戻る事にする。


今回はキャノ達が同行する事になる。本格的に人間族?との交流を始める為遺跡街の状況を確認するためだ。当然馬車は使用できないので徒歩での移動となる。

 キャノからワイバーン航空隊による移動も提案されたが、地理確認やレベル上げもしたかったので地上を歩いて移動する事にしている。


 今回の移動はとても楽だ。上空からワイバーン隊の人が移動経路をあらかじめ選定してくれるので危険が少なく通りやすい道をしっかりナビゲーションしてくれて、休憩ポイントには先回りしたワイバーン隊の人が警備等色々と準備を済ませて待機していてくれるからだ。


キャノも一緒だから当たり前と言えばそうなのかもしれない。

護衛達も屈強な男女6人が目を光らせている。

キャノ自身がLV40だったはずなので、護衛の人達も同等かそれ以上の強さなのかもしれない。


「リック殿が拠点としている遺跡街はどんなところなのだ?」

キャノが話しかけて来た。既に屋敷での打ち合わせでこのような話は何度かしていると思うのだが、多分周りの護衛達に聞かせる意味もあるのだろう。キャノが部下に話した内容と実際街に住んでいる俺とは話のニアンスが違うと思うし。


「まだ出来たばかりと言うと嘘になりますが、人が再び住み始めたのはまだ最近ですよ。ダンジョンもあるので冒険者で賑わい始めてはいますけどね」

「ほぉダンジョンもあるのか」

「あとは、パーティメンバーのミリアが召喚し使役する者達が開拓を手伝っているので、凄い速度で開拓も進んでいますね」

「ミリア様は召喚獣使いでもあるのですか!」


なんか誤解を生みそうだ。黙っていよう。


その後もキャノはメンバー全員に話しかけ色々な話をしていたようだ。

情報収集力が違うというかコミュ力の違いなのだろうか、さすがお姫様と言った感じだ。

早く帰ろうと思えばもっと早く帰れたかもしれないが、レベリングや周辺の探索をしながら進み、1か月ほどかけて遺跡街に戻って来た。

 まだ街の外なのであるが、今まで働いていたアンデット達を見る事が出来ない。

畑で働くマッチョな男達。見たことのないマッチョ達が大勢で畑の開墾・整備・周辺インフラの工事等を行っている。

城壁自体もより近代的な新しい物に改装されつつあるようだ。


もう既に木造ですらなくなってるぞ!


「妾のアンデット達に肉が付いとるの」

「あれはミリアのアンデットなのか」

「多分ミエスの仕業じゃろ」

ミエスさんならやるだろな、スケルトンだとクレームが多いって言ってたし。

そんな訳で何事も無くマッチョ達が作業する場所を通過する事ができる

城門をくぐるとミエスさんが待っていてくれた


「お帰りなさいリック様、そちらの方々がオーガ族の方たちですね」

既に情報を把握していたミエスさん、街道に入った時から監視していたそうだ。

「本当にここが遺跡の街なのか?まだエルダーリッチからの解放から何か月も経ってないだろう?」

キャノ達は色々と困惑していた。

確かに開放?から数か月、まだ地上世界のキャノ達には地下世界がある事を知らせていない。上下の街で交流が始まっているので復興というか発展自体は並みの速度だと思うが、上の世界から見れば何も無い所に人が突然現れたように見えているのだと思う。


「こんなにも賑わっている物なのか?!」


「リック様のおかげで私たちの活動が開始しました。街の発展と復興のお手伝いをしているミエスと申します。よろしくお願いしますね」

「ミエスさんですか、私はキャノだよろしく」

ミエスさんにはキャノがオーガ国の王女様であり、視察などを兼ねて遺跡街に来ている事を簡単に説明した。

「キャノ様は私が街をご案内するのでよろしいでしょうか?」

「そうだな、ミエスさんが適任だと思うよ。俺達も冒険者組合に報告に行った後に一回自宅に戻るから、そのあとに合流するのでどうかな?」

「リック様了解しました」

ミエスさんはキャノ達を連れて街の中に移動していった。


冒険者の中には本来凶悪と言われているるオーガがいたので若干警戒している人も居たが、ミエスさんが居るからその辺は大丈夫だと思う。

まぁ、キャノなら何か起きても自分で何とかするだろう。


冒険者組合に顔を出して、オーガ族の国との交流を始めようという話を伝える。今、第三王女が訪問している事を伝えると、冒険者組合の偉い人達が顔色を変えてすっ飛んで行ってしまった。街の何処を探すのかわからないけど、ミエスさんの行きそうな場所を総当たりで探すらしい。多分ここにも後から来ると思うけど、オーガの国が本当にあった事実と、もう王女様がこの町に来ている事で余計に驚いていたと言うよりも混乱している状態みたい。

遺跡街工事事務所の方に行って、ハイームさんと話をする必要があり、ハイームさんを訪ねる。

「お久しぶりですハイームさん」

「リックさん、お久しぶりです」

「街の工事もだいぶ進んでいますね」

「進み具合はそうでも無いのですが、ミリア様のスケルトン軍団が休み無で働いてくれるのでとても助かりますよ。我々だと時々メンテに入らないとダメなので」

スケルトン軍団は消耗しないのか・・・壊さないと壊れないタイプなのか?

「忙しい所申し訳ないのですが、新たにオーガの国のプ・リンタという街と交流が始まりそうなのです。街道の整備は可能ですかね」

俺は、マッピングした紙をハイームさんに手渡す

「かなり距離がありますね。フルに開拓すると結構時間がかかると思いますが、うちの測量士と相談して再マッピングしてみますね」

「ミリア、またお願いできるか?」

「ブラスケ(ブラックスケルトン)でも出すか?あいつらなら普通のスケルトンよりも強いしの」

「ミリア様、本決まりしましたらよろしお願いします」


さて、ほとんど一か月ぶりの自宅だ。

まぁまだ自宅の実感はほとんどない。実際何日も住んでないし。

自宅に帰つて驚いたのが、家具関係や生活に必要な物が一式用意されていた事。

エリアと買い出しに出てそれっきりだった記憶があるんだけどなぁ

「ミエスさんかマンダムさん辺りが手配してくれたのかな?」

「お帰りなさいませ、リック様」

知らない声の人だ?

声の方を振り向くとメイドさんが立っていた。

「リック様専属のメイドのシリカと申します。よろしくお願いいたします」

「はいっ?」

「申し訳ございません、私はゴーストだったメイドの一人でございます。このたび、ミエス様よりセイタイボディを頂き、リック様専属のメイドとして配属されました。」

「リック、美人のメイドさんだよ!」

「他のゴースト達はどうなったの?」

「メイド長を含む14人は無事にセイタイボディを頂き、一部を除き、お屋敷の方へ戻っております」

俺達が帰って来る間、家の留守場をしていてくれたシリカさん。その間に買いっぱなしだった道具や家具類を全て移動して家の中も綺麗にしておいてくれたようだ。

うーん、給金とかどうしよう。タダ働きも難だよな・・・


「リック様お風呂の準備できておりますが、長旅の汚れなど流されてはどうでしょう」

「そうだな、夕食会は別場所で行われるから、ここで一息つこうかな」

「かしこまりました」

エリアが一緒に入るとか言っていたが、そんなに広くないよと却下。


「ここも上下水道完備だったんだよな、シャワーまで付いているよ」

いつも通りサポン石鹸を使い汚れを落として行こうとすると

ガチャリとドアが開く音がして

「失礼します。リック様お背中お流しします」

シリカさんがタオル片手に風呂場に入って来た

シリカさんはメイドスタイルなんだけど水に濡れないように色々たくし上げているので色々な所が見えそうで見えない微妙な状態になっている

体形というかスタイルもなぜか抜群に良い為、いろんな意味で目の行き場に困る状態だ。

「シリカさん、こういう事は大丈夫なので一人でやらせてもらえますか?」

「そ、そうですか申し訳ありません」

シリカさんはがっかりした表情でなんかこっちも申し訳なく思ってしまう。

「体は良いですから、頭だけ洗ってもらえますかね」

「はい!」

シリカさんの細い指が俺の髪の毛を洗ってくれる。人に洗ってもらうのは理髪店に行った時位だな。サポン石鹸も使い方次第でこんなに泡が出るのかと感心もする

「シリカさん上手ですね」

「はい、ありがとうございます」

旅の途中、魔法で洗浄したり水浴びしたりもするが、そんなに体を洗う事もないので、現代人の俺からすれば今この時間はとても気持ちが良い。

シリカさんの体や顔が案外近くまで来るので、やっぱりいろんな意味でドキドキしてしまう。

まだ出会って数時間なのに美人パワーは凄いな。

 頭を綺麗に流してくれて、頭洗いは終わり

「あとは自分でやりますので、ありがとうございます。」

「それではリック様、失礼します」


「リック!シリカさんは良いんだ!ブーブ!!」

風呂から出るとエリアがゴネていた。

「さっさとエリアも風呂入りな」

「さぁ、お嬢様お風呂の時間です」

「えっ!?私もシリカさんと一緒なの?」

しばらくすると風呂場の方からエリアの変な声が聞こえている

人に洗われるなんて、本当に子供の頃だけだろう

もうすぐ大人のエリアからするとメイドさんに洗ってもらうなんて事も無いだろうし。

しばらくすると、違う意味でさっぱりとしたエリアが出て来た

「むぅ・・・なんか凄く恥ずかしかったよ。いろんな所洗われちゃった」

しかも風呂上りに保湿クリームやら貴族用の化粧品を色々使われたらしい。家にいつからそんなものがあったんだ!?

「アリ姉の番だね」

なんかエリアが楽しそうだ

「私は慣れているから大丈夫ですよ」

「えっ?」

そういやアリシアさんは大商会の娘だったからメイドさんくらい居たかもね

ちなみにリーザさんはエリアの時よりも酷い事になった。

元々ファイター系の冒険者でスボラだったから、もう念入りに洗われた。風呂場から悲鳴のような変な声が聞こえてきて違う意味でドキドキしてしまった。

アリシアさんやエリアが30分位で済んでいたのがリーザさんは1時間位何かやられていたと思う。しまいにはシリカさんが怒る声まで聞こえてくる感じで。

風呂から出て来たリーザさんの肌はテカテカツルツルになっていて、髪の毛の色も本来の色に戻って居た。リーザさん普段どれだけ汚れているのよ。

「さぁお嬢様方、お化粧します」

「「えぇぇ」」

「これからキャノ様達との晩餐会ですよ」

「リック様はこちらのご衣裳をお使い下さい」

なんか貴族っぽい豪華な衣装が用意されていた

「あの、キャノとの食事会ですよね、もっとラフでも良いのでは?」

「王族の方と聞いております、王族の気楽な恰好とは王族の方から見ればカジュアルに見えるかもしれませんが、一般人からすれば全部正装です。お間違いないように」

そうなのか?あのキャノだぞ?

衣装に着替えた俺はどこかの貴族様のような恰好になっていた。


その後、ドレスアップしたエリア・アリシア・リーザさんが部屋から出て来た

髪の毛はセットしなおされ、がっちり化粧もされている。どこぞの偉い人の令嬢だとかどこかの国の姫様だとか思われても不思議ではない状態になっていた


エリアは髪の毛をフワっと仕上げられ、赤を主体としグラデーションのかかったドレスを着ている。そこに少女の面影はなく立派なレディーなメイクアップをされていた。

 アリシアさんは銀色のロングストレートの髪に合わせるように、タイトなサテンイエローのドレスだ。

リーザさんは髪の毛をアップに纏められ、どこか東洋な感じを彷彿させるかんざしのような棒が頭に刺さっていた。3人の中では最も露出が多いダークグリーン系のドレスを着ている。

3人とも目のやり場に困るような凄く大胆なドレスなんだけどね。

背中もバッサリ開いているし、胸元も凄く強調されている上に、ドレスデザインによっては腰元までスリットが入っている物まである。

「お嬢様方、とてもお似合いですよ」

リーザさんは自分の顔を鏡で何度も見直している。

エリアは完全に自分に酔っている。鏡の前でくるくる回ってるし

「みんな凄く綺麗だぞ」

「リック、ありがとう!」


「ではリック様、馬車の準備が出来ましたので出発いたしましょう」

馬車で行くほどの距離でも無いのだが、今回女性陣はハイヒールを履いているのでその辺を考慮しての馬車での移動。エリアのヒールだけ低いのはシリカさんの気遣いなのかな?


晩餐会にて

「よぉリック!やっと来たな」

先に来ていたトニーが声をかけて来た。後ろに居るのはマイだな。

「マイも凄く綺麗になっているな!」

「おうよ。マイこっちに来いよ」

「ちょっとこの服、超恥ずかしいんだけど。ほとんど布無いじゃない!」

「ドレスってみんな同じような物だよ!」

エリアがマイの手を引っ張りながら自分のドレス姿を披露している

マイがリーザさんとアリシアさんを見ると

「リーザとアリシアには、いろんな意味で負けたわ種族の壁なのね」

負けたと言っているが、マイも十分に綺麗だ。どっちかと言うとかわいい系の女子なのでその辺はエリアと共通している。この場合リーザさんとアリシアさんが普通じゃないのだ。

「マイ!お前も十分綺麗でかわいいぜ!」

トニーの野郎ヌケヌケと良くそんなこと簡単に言えるな。

幼馴染の公式な彼女パターンかいいねぇ

良く見るとトニーの後ろの方にメイドさんのような人が居る。こちらに居るシリカさんも目立たないレベルでドレスアップしているので、多分メイドさんなのだろう。

「リック様、彼女も元ゴーストのメイドの一人でございます。現在トニー様、マイ様の担当をしておりますが、後日ご挨拶に伺うと思いますので宜しくお願い致します」

と、シリカさんが後ろからフォローしてくれる。

俺もこういう場所は苦手なので、作法やら挨拶やらが良くわからないけど、後ろからシリカさんがフォローしてくれるようだ。

良く見ると他の偉い人達にもサポート役の執事やメイド風の人が近すぎず、遠すぎずな感じで張り付ているのが見える。

会場入りすると、照明が明るいというか安定した光を放っている。キャノ邸もそうだったが、だいたいは魔法石の照明だとかロウソクだったりとかで、それほど明るい空間ではないのだが、ここは暖色系の明るさだ。

入場してくるゲストや関係者たちは明るさに驚いていた。

今回はキャノ達オーガ族の歓迎会だ

主賓が王族という事もあり、いろいろみんな気合が入っている。

立食パーティと言う事もあり、既に多くの来客で賑わっていた。驚いた事にジェットの姿も見える。

「ジェット久しぶりだな」

「久しぶりだ、リック」

冒険者の服装しか見たことが無かったが、ちゃんと正装も持っているのだな。

「よう!リーザ、着飾ってるじゃねぇかニャ!」

猫人族のニーニャさんだっけな?確か地下街の冒険者組合の受付の人だったような

「ニーニャ、こんなところで何をやってるんだ?」

「そりゃ、パーティに出る為ニャ、それにオーガ族に名前も売っとかねぇとニャ」

ニーニャさんは冒険者組合の地上支部の受付として駆り出されているらしい。この町に帰って来た時には居なかったけど、たまたま席を外していたとか何とか。

「それでは本日の主賓の登場です。拍手でお迎え下さい」

会場全体に拍手が始まる。

扉が開くと、ドレス姿のキャノーラ姫と護衛2人、それにサポート役としてミエスさんが付いている。元ゴーストメイドの一人もサポートとして後ろに付いている。ちなみに護衛の2人は武器の携帯を許可されているが、俺達は丸腰状態。会場警備は全て遺跡街の警備部門のサイボーグが担当している。

招待客のみなさんもキャノーラ姫を見て今までのオーガ種のイメージが吹っ飛んだようだ。美しく貴賓溢れる完全な王族のオーラを出している。

「オーガ族と聞いてたが、人間族と見た目はほとんど変わらんのだな」

とか

「オーガ族の姫はあんなに美しいのか?」

とか

「横の警備もオーガ族なのだろう?人間族と違うのは角がある位だな」

のような話声が聞こえている。

もちろんこっちも地下街から出てきている人たちばかりなので、いろんな種族が混ざっているので、キャノの方も少し驚いている感じにも見えた。

特にジェットを見たときは護衛の人が一瞬だけ剣に手を添えたので、キャノが止めている1シーンもある。俺がジェットの隣にいたのでキャノはにっこり微笑んで会場を和ませたけど。


キャノの挨拶も終わり、立食形式の晩餐会が始まっている。

「そう言えばミリアの姿が見えないな」

「妾は堅苦しい挨拶等は苦手なのじゃ」

「うぉ!いきなり出てくるなよ」

「いきなりでもないぞ、一応魔法関係の警備担当をしていたから、ずっといたぞ」

どうやらミリアは魔法エキスパートとしてミエスさんに魔法関連の警備を任されていたようだ。

「ミリアもばっちりドレスアップしているな」

黒髪のミリアは黒を主張しレースが多めに使われている極めてセクシーなドレス衣装で参加している。

「おぉ何を見ておる。リック妾に惚れたか?」

「いや、そう言うのじゃないから」

「照れ屋じゃのぉ」

リーザさんとアリシアさんがやって来る

「おぉ、他の女たちも居るのじゃったな、酒でも飲みに行くかの」

後は好きにやっておれって感じで去って行く。ミリアは単独で動いていたので会場に来ている男達に色々と声をかけられているようだったが、全く相手にせず断り続けている

どうに断っているのか謎な位スムーズに断っている。今度教えて貰いたい位だ。


そんな事をしていると、キャノがこちらに気づきやってくる

「リック殿、この度はこのような形で歓迎会を開いてくれてありがとうございます」

「キャノーラ姫様、この町の現状はわかってもらえましたでしょうか?」

難しい言葉のやり取りが基本出来ない俺は、途中から何を言っているのかわからなくなるが、後ろからシリカさんがサポートしてくれるので何とか会話が成り立っている状態だ。

「あのキャノーラ姫様、難しい話は無しにしませんか」

「そうですね、できればいつも通りの話し方に戻したいのですが、このような場ですのでご容赦願いますわ」

「リック殿はいつも通りの話し方で大丈夫ですので、お気軽にお話下さい」

そんな話の流れをぶち破るエリア

「キャノ姫様!この町は気に入った?」

とても一国の王女様にするような話し方ではなく、周りの人たちが目をひん剥いていたけど、会話が続く中で、こんな話の仕方でも大丈夫な姫様なのかなと周りの人たちが認識始め、庶民寄りの姫様なのかもしれないと親近感も沸いた人もいたかもしれない。


 そういう意味ではエリアも良い仕事をしたかもしれない


最初の取り決めで、人間族?との交流の第一歩として選ばれたこの町。

オーガの国とも色々交流をしなければならないが、その辺の話はまた後日



オーガ国編はもうちょっと続きます

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