エリアの魔法学校
エリア視点のお話です
エリア視点のお話です
早いもので訓練学校生活も3か月が過ぎました。
私、エリアは魔法使いの素質があると言う事で、冒険者学校の魔法科に通っています。
人間種はほとんど居ないですが、この町で生まれた亜人種等で13~16才位までの成人前の人たちや冒険者初心者の大人達と楽しく勉強と訓練をしているのです。
えっと、私の事も少し話ますけど、私は元々貧しい農村の生まれで祖父が干ばつの時は雨ごいをしたり、儀式的な物を良くやっていて、呪術師の家庭だったみたいです。
祖父はそんなことをしていて、村の人達から頼りにされていたみたいですが、祖父が亡くなってからお父さんの代になって、でも、お父さんは呪術師の才能が無かったみたいで、祖父にいろいろ期待されていた私は、お父さんから見たら変に見えていたのかな?。
でも最終的に家が貧乏で生活が大変になって私は売られちゃいましたけどね。
学校の話に戻るね。
学校の魔法先生の話によると、この世界には魔素っていう魔法の元みたいなのがあって、まずそれを見られるようにするのが最初のステップなんだって。空気中にホヤホヤしているのを小さい頃が見えていたけど、それが魔素なのか何だかわからなかったよ。
雲とか霧みたいな感じ。意識しないと見えないから小さい頃はお化けみたいで怖かったけど、別に何もしてこないからそのうち慣れちゃった。
その魔素を自分の魔力と合わせて魔法を発動させるんだって、意味わかんないね。
先生が言うには 自分の魔力だけだとすぐ無くなっちゃうからこの世界の魔素に協力してもらって強い魔法を使うとか何とか。
自分の魔力だけでも魔法が使えるように、訓練で魔力放出をやったよ。急に眠くなるの。魔力切れって言うのかな。
訓練学校には魔力持ちの一般人も来るよ。魔素とかあんまり見えないらしいけど自分の魔力を使って簡単な魔法を使えるように覚えにくる感じかな。
第1層魔法の生活魔法レベルならちょっと訓練すれば使えるんだって。生活魔法は焚火に火を付けたり、息で吹くよりも強い風を出したり、上手な人だと水も出せるらしいよ便利だね。
それから、水・火・風・土・闇・聖・無とか属性があるとかも勉強したよ。基本的には覚えれば何でも使えるんだって。
でも、勉強の得意不得意があるみたいに、うまく覚えられなかったり、魔力をいっぱい使っても全然強くなかったりして、得意そうなのは自分で見つけて下さいなんだってさ。
あと雑学で古代魔法や呪い関係の話も聞いたけど呪いは口伝が基本なので伝承された一遺族しか使えないとか、古代魔法は研究している人がいる程度で魔法形態が違うから覚えるの難しいけど、こんなのもあるよ!みたいな話で聞いたかな。
私は魔素が最初から見えていたから、先生の話も簡単に覚えられたよ。
先生が言うには魔素ってお湯の中に水を入れるみたいに熱いとか、この辺はぬるいとか冷たいみたいな感じにしか判断出来ないないんだって。でも訓練次第でそれが見えるようになったりするらしいけど、私みたいに雲や霧みたいにはっきり見えるのはあんまり聞かないって驚いていたよ。
まだレベルが低いからあんまり強い魔法とかは覚えられないけど、図書室などに通って一生懸命勉強中、リックと一緒に冒険できるようにがんばるぞ!
この世界の魔法について書いてみたつもりです。
エリアは呪術師の家系なので、少し特殊な扱いにしていく予定です




