不完全栄養食
20歳以下の喫煙描写がありますが推奨しているものではありません。
真似しないでね
「フーッ、なんとかまけたか。」
竜斗はそういうと車の飲み物を置くところから葉巻を取り出し吸い始めた。
「それ、けむいから消してくれないか?」
「あ?ったくしゃーねーな」
こんな他愛のない会話なんて久しい
グーッ
お腹がすいた
「あ、?腹へったのか、どうしたんだよ顔赤くして、恥ずかしいことなんかないだろよ。
腹へることは生理現象だぜ?」
そんなことをタツは言ってるが恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。
「大丈夫だ、ポッケにフリスカル入ってるから」
フリスカルは完全栄養食ともよばれ味はそこまで良くないが、カロリーや栄養 手軽さなど含めたら任務に最適な食事だ
「はぁ?そんなクソ不味いもん非常時以外食うんじゃねぇよ」
そういうとタツはひらめいたかのように
「釜飯だ!釜飯を食おう!」
と言った。
「かまめし?なにそれ」
「おいおいまじかよ?お前食ったことねぇのか?近くに森小屋があるからそこで食おうぜ」
そういうとアクセルを踏み込みスピードを上げる
…3分後…
「ついたぜ!っと釜飯って言ってもなに作ろうかな」
「これとかうまそうじゃないか?」
そう言って 鶏絡と描かれたパッケージを指す
「そうだなそれにするか、んじゃあそれとそれあとそれもこっちに持ってきてくれ」
…ったく人使いの荒い奴だ
「よしっと、んじゃ作るか」
そういうと切り株を何かで燃やし始める
「んじゃあ、まず 飯盒釜に米をぶちこむ、そして待ってるあいだに 根木を切り別の容器に入れ鳥絡と塩を加え混ぜる箸で米をつついてすこし柔らかくなったら鳥絡を混ぜた奴を入れ混ぜるそこから20分ほど待つ」
「何を言ってるんだ?」
「すこし待ってだけだ、それより通信機作るの手伝ってくれ」
…20分後…
「そろそろかなっと」
タツが開けると煙と同時にすこし色のついたうまそうな米がでてくる
「先食えよ、腹へってんだろ?レディーファーストなんちって、まぁお前女じゃねぇよな、たぶん」
「じゃあ頂くよ」
パクりと一口食べれば濃厚な味が口いっぱいに広がり根木の風味も良いカンジに広がる
「おいしい…」
「ん?うまいか?そうか?!
これおれの得意料理なんだぜ!」
「ふーっおいしかった」
「じゃあ片付けてとっとと去るぞ」
片付け終わり車に戻ると眠気が襲う
敵地ではこんなことなかったのに
「眠かったら車の後ろの別途で寝ろおれは運転してっからよ」
「じゃあお言葉に甘えて寝させてもらう、よ、」
ばたりと倒れこむかのようにねる
「っと寝るのはえぇな
どれどれんーかわいい寝顔だな
まるで女みてぇだ
こいつ自分で男って言ってるから男だろうが女々しい野郎だぜ」
そういいながら車は突き進むのであった
どうもエクレアです。
今回どうでしたか?(?)
今回は飯テロ回でした。
実際作っていたものはおいしいのか誰か検証してコメントしてくれたら嬉しいです
次回もお楽しみに




