舞踏会5
テスト勉強の合間にちょくちょく書いていたのがある程度かけたので1回乗せます!感想書いてくださった方、ありがとうございました!おかげで勉強がはかどったため、載せることが出来ましたー!^^*
「あらあらレオン様どうされたので?」
例の男爵令嬢がやってきた。その瞬間、陶酔したような顔になるレオン。
「ああっルチア。この令嬢がなかなか口を割らなくてだね。困っているんだよ。」
まただ、最下位の位の貴族が最高位の貴族より敬われている。学園ならまだしも、ここは舞踏会だぞ?ありえない。何が起こっている…
「あら♡ルディ様ではないですか!!ご挨拶が遅くなり申し訳ございません。そちらの…フィーナ…様でしたっけ…?も。」
「失礼。名前を伺っても?」
「ええっ。ルチアですわ。シュサンザ家の。」
「ルチア。それよりも、ドレスをどうするかだ。こちらの令嬢は言うには…」
フィーナ嬢を、差し置いてこの2人は何を話しているのだ?ルチア嬢が来た瞬間にレオンは手を離したが…非礼を詫びるのが先だろう。
「おい、レオン。先にフィーナ嬢に詫びるべきだろう?」
「なぜだ?この令嬢が口を割らないのが悪い。」
「おかしいだろ。しかも、先程ルチア嬢が話していたのを聞くと、ルチア嬢も関係しているようだな?」
な、なぜだかルチア嬢がこちらに向けている瞳を見るとおかしくなる…
ちらっとフィーナ嬢をみると、横には輝くばかりの美しさを持つフィーナ嬢が腕も抱えるようにして、少し涙目でいた。途端にその気持ちは落ち着いた。
「ルディ様。この度のレオン様の非礼、代わりに詫びさせて頂きますわ。申し訳ございませんでした。では失礼します。」
なぜだ?おかしくなりそうなのがなくなった途端ルチア嬢が詫びて去っていった。あまりにも拍子抜け過ぎて何を言えずにいた。
「ッハフィーナ嬢!大丈夫でしたか?僕がそばにいながら…申し訳ございません。」
「だ、大丈夫ですわ…わたくしこそルディ様のお手を煩わせるようなことをして…申し訳ございませんでした。」
その後セルジュが戻ってきて、ことの経緯を話したら、
「おかしい。一体どうしたんだ…?レオンはあれでも礼儀はしっかりしていたぞ…?なぁキース?」
「ああ…なにか腑に落ちない…」
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(なぜ??なぜなの!?!?!?なんで私の魅力が伝わらないの?!魅了魔術全開で今日の舞踏会に挑んだのに!身分が上であるルディ様にあれ以上レオンが喧嘩を売ったら危なかったわ……………しかもあの小娘…やけに私もみて怯えていたわね…まるで誰かに似ているような…………?)
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「あらあらレオン様どうされたので?」
そう声がした時、私はなぜか全身で恐怖を感じた。何故だろう…?
相手が話す度に全身が恐怖で支配されていた…
まるで、前の私のように…
けど、一つだけ違うことがあった。ルディ様が私を護っていてくれたことだ…正直に言うと嬉しかった。
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「ん?あれはフィーナ嬢…」
「どうしたん…っどうされましたか?ラルファス様?」
「なんとか、修正したな…それよりも、カイルあれを見ろ…」
「は!?あっいやゴホン。フィーナ様に突っかかっている方が2人がいますね。ルディ様が対応していますが…」
「止めてくるっ!!!」
フィーナ嬢がなぜか恐怖に染まった顔をして怯えている。助けなくてはっ
「お待ちください!この場でラルファス様は王に次、高い地位におられます。ここであなたが止めればいらぬ噂がたつでしょう。今は我慢を…」
「だ、だがっ…」
「大丈夫です。あちらにはルディ様もいらっしゃいます。」
「っ分かった…」
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「ま、まだお互い気づいてないみたい…っしかも、なによあのこ!!!私の愛しいフィーナに近づかないでちょーだいー!!!!!!」
女神は自分が手助けできないのがもどかしく…とても、怒っていた…
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