表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
21/26

舞踏会4

誤字脱字報告ありがとうございます。!!

何なのあの女!?私が目をつけていた男全部盗っていくわ!?私が独り占めするはずの視線を奪って!ドレスがいいだけじゃない!髪だってハッキリしない色なのに!!華やかさがないじゃないの!


ルチアは激昂していた。

自分が会場の視線を独り占めするはずだったのにとある少女に全て持っていかれたからだ。



「ねぇレオン様?あの方のドレスとても素敵ですね!私も欲しいなぁ〜??」


「分かった。ルチア、少し待っていてくれっ!!聞いてくる!」


「行ってらっしゃいませ〜」


(使いやすくて単純男ねほんと。少し魔術をかけただけであのザマよ。私の頼みに逆らえないのだから。うふふ、魅了+精神操作魔術、使えるわね〜私に少しでも好意があったら効くなんて。)


















--------------------

「すまない。そちらのご令嬢を少し借りるぞ。」


突然バルコニーに現れたレオンに対しフィーナとルディから不審な視線が送られた。


「私、でしょうか…?」


「おい、失礼だ。礼儀を弁えろ。」


「お前には言っていない。そこのご令嬢、そのドレスをどこで作った。」


(何を言っているんだ?)


「黙ってないで早く答えろよ。」


(最近とある男爵令嬢に惚れ込んでいると聞いていたが…一体なんなんだ?)


「こ、これはっ…私の家族が作っ…」


「嘘をつくな、それほどの上品な意匠が凝らされたドレスを貴族が作れるわけないだろう。」


(は?こいつフィーナ嬢の身分をわかっていないのか?)


「いきなり現れてその口調はなんだ!ここは王家主催の舞踏会だぞ。しかもこのフィーナ嬢は大公爵家の令嬢だ。」


「うるさい。いいから早く答えろよ!!!」


(変だ。様子が…だが、フィーナ嬢は守らなければ!)


「本当でございまS…ウッ」


「おい!手を離せ!」


(馬鹿なのか!?まるでなにかに操作されているようだ…だがその前に止めなければ!!)


「言えよ!!!」













「あらあらレオン様どうされたので?」

感想など全部返信しますね!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ