40話 女神さまには逆らえません!
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何だか難しい話になってきたぞ。ダンジョンを創った目的は何なんだ?
「で、結局ダンジョンって何ですか?」
ファンタジ―系の小説とかでは、普通にダンジョン出て来るよな。
現実に出来ると違和感が凄すぎだぞ。
どこから? なんでだ? どうなってる? 自然に発生するわけないし……。
《はっきり言うっちゃ。妾たちの娯楽じゃよ。おぬし等が行う進化系ゲ―ムで遊んどるようなもんじゃ!》
「はあ。それがダンジョンと?」
《そうじゃの。成功すればあと5世代くらいでおぬし等が進化するじゃろう》
「へ? そんな先なんですか?」
《何を言っておるのじゃ!? 150年くらい一瞬のことじゃろう。恐竜など2億年待っても低知能だったのでリセットしたぞ! 無限にある宇宙からこの世界の…いや、この宇宙のこの星でやっと妾が見つけたのが恐竜じゃ!》
「はあ? リセット……ですか?」
《なかなか、文明を創らんからな…!? ついな……イラッとしたのじゃよ》
「ふむ。それは仕方ないですね」
どうやら怒らせてはいけない相手のようだ!
《だろう? 人間、話が分かる奴じゃのお。感心したぞ! 猿を真似て造るのに苦労した甲斐があったというものじゃ!》
「ふぇ! 人間を造ったと……? 猿から進化した教科書がぁ・・…!」
マジか―。やばくね?
《ヒョホホホ――。猿から人間…? そんなバカげた進化が有るわけなかろう。猿からコウモリなら少しは分かるが、酸素をエネルギ―にしている生物が酸素濃度が薄くなっているこの星で巨大化するわけなかろう。妾がチョチョっと猿に配合したのじゃよ》
「・・・」
《そろそろ時間じゃ。7番目の特殊ダンジョン踏破し人間よ。おぬし等が無事進化できるよう特殊ダンジョン踏破者にプレゼントを用意してあるぞ。さあ、1つ選ぶんじゃ》
目の前に透明なスクリ―ンが現れた。
◇魔法Lv2(火、水、土、風)の何れか1つ
◇回復魔法Lv2『ヒ―ル』『キュア』
◇忍者Lv2『手裏剣』『分身』
◇ミスリルの剣・・折れにくく切れ味抜群
◇幸せの靴・・運1ランクアップ
◇巻物・・ランダムだが重複しない
◇ユニークスキル『アイテムボックス』
この7つから1つを選らぶのか! どうすっかなぁ―。
魔法も魅力的ではあるが……やっぱり忍者かアイテムボックスだろうな。
『よし、決めたぞ!!』
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