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我らが軍隊・異世界戦争物語  作者: 隆哉
第四章 司令部VS勇者?
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3話 第2の勇者?

時はさかのぼり日本


「日本国を勝利へ導いた、海軍大将の沙紀春冬夜さんが昨日行方不明となりました。防犯カメラを見返したところ最後に電車に乗って以来どこの駅にも見えなかったとのことです。警察は事件に巻き込まれた可能性があるとみて調査を進めております」


???「え…」


「次のニュースです。骨腐液化ウイルスが近年大幅に減少しており、感染した人が完治するなどと言ったことが明らかになりました。多くの国で発生していますが、日本がこれのワクチンを作ることに成功してから約4年、薬の開発にも成功し感染者に投与したところ、完治することが分かりました。今後は製造を間に合わせると国は発表しました」


看護師「夜雲怜音(やくもれん)さん、まもなくリハビリの時間ですよ!」


怜音「はーい」



・・・



看護師「この前の薬を投与してからどうですか?」


怜音「かなり効き目があって、この前触った時は結構凹んでいたんですが、昨日触ってみたところもう固くなっていました!」


看護師「それは良かったです!」


ヨイショ、ヨイショ


看護師「退院したら、どこ就職したいとかは決まってますか?」


怜音「はい!」


看護師「伺ってもいいですか?」


怜音「勿論です!私は今のところ軍人になりたいのです」


看護師「そうなのですか!?いいですね!ちなみになんで軍人になりたいのですか?」


怜音「特に理由はないのですが、もともと軍事学校の設計科に通っていまして」


看護師「なるほど、是非頑張ってください!」


怜音「ありがとうございます!」


それから数日がたった。


看護師「退院おめでとうございます!」


怜音「ありがとうございます!」


看護師「お体には気をつけてくださいね!」


怜音「はい!」


二人は病院の前で別れた。怜音は軍隊付属の学校へ向かった。


怜音「今日から復帰しました、夜雲怜音と申します。本日からよろしくお願いします!」


先生「諸君、仲良くするように」


生徒A「仲良くするようにって小学生でもないですし、仲良くなったところで配属が一緒になるわけではないですよね」


先生「君の意見はもっとも、だが仲良くしておけば今後に役立つであろう」


生徒A「了解致しました!」ケイレイ


先生「君の席そこになる」


怜音「はい!」


みんなとそれなりに馴染むことができ、卒業まであっという間だった。この学校は高校とは違い、5年制となっている。怜音は5年生の終盤で例のウイルスに感染してしまったため、途中からいなくなった。


そのため、冬夜の代と一緒に卒業はできなかった。この科は設計が主体であり、冬夜もここで設計を学んだ。本当は一つしか学べないが冬夜は陸海空すべての設計を学んでいた。


卒業当日


怜音「今日で卒業だ!」


先生「お前たちもこれからは立派な軍人となるのだぞ。ここではとくに設計が主体だが、訓練は他の科と同じぐらいにはしているのだからな」


生徒B「任せてくださいよ先生!」


先生「頼もしいな、それでは行くとしようか」


全員「はい!」



・・・



海軍大将「諸君らよ、まずはご卒業おめでとう。これからは軍に入隊し、国を守り、日本の未来のために戦う者となる。学校とは違い、実戦になって来るが簡単にくじけないと思っている。かつての冬夜のようにお前たちが活躍するのを待っているぞ。海軍大将より以上だ」


怜音「あの人は冬夜さんの作戦を支持していた人だ」


その後


先生「では最後に、諸君ら一人一人の配属先を言っていく。出席番号順だ」


・・・


先生「…では次、夜雲怜音!」


怜音「はい!」


先生「お前の配属は、横須賀鎮守府になる。もちろん海軍設計技術科に配属となる、ぜひ頑張ってくれ」


怜音「はい!頑張ってきます!」


先生「よろしい!」


怜音「来月から横須賀か〜」


生徒C「怜音さん一緒ですね!」


怜音「そうなんですか!?」


生徒C「そうなんですよ」


怜音「ならこれからもよろしくお願いします!」


生徒C「はい!」


今日は、この学校を卒業する人にとって最高の1日になった。皆がそれぞれの配属先で訓練を積んでいき、設計に取り組んでいく。今までは学生として、次は軍人として。




だが、この世界で過ごせた時間はそう少なかった。怜音は横須賀に所属して一週間後に異世界へと召喚された。




とある部屋


怜音「…ここは?」


???「目が冷めたようですな」


怜音「あなたは?」


???「私ですか?私はこの建物を管理している、ルーテルと申します」


怜音「ルーテルさんというのですね。えっとここは一体どこなんですか?」


ルーテル「聞いて驚かないでくださいね。ここはあなたが住む世界とはまず違うということを予め伝えておきます」


怜音「異世界!?」


ルーテル「作用でございます。ここはエステイツ世界のシュンテン共生共和国というとこになります。あなたはここに召喚されたのですよ」


怜音「召喚!?」


ルーテル「はい、あなたをここに呼んだのは…」


怜音「ゴクリ」


ルーテル「あなたにこの国を治めてほしいからです」


怜音「な、なんだってー!?」


「私に国を治めろなんて、そんな事できません!」



・・・


  

ルーテル「そしてもう一つあるのですが、あなたは勇者の加護を持っているのです」


怜音「私が勇者の加護?」


ルーテル「はい」


怜音「私は国を治めるかつ勇者をやらなければならないということですか」


ルーテル「そうなのです。ぜひともお願いします。いま国を治められるのはあなた様だけなのです」


怜音「・・・分かりました。ぜひ私がこの国を治め、勇者になりましょう!」


ルーテル「ありがとうございます」


ルーテルはひれ伏せるようにお礼を言った。


ルーテル「これからこの世界で生活していくには今の名前だと少々不便でしょう。あなたに立派な名を授けたいと思っております。アスタ・デム・ファラムと今後は名乗り下さい」


怜音「アスタ・デム・ファラムか、分かりました」


ルーテル「では私は今日、この世界に外号を発行します。すぐ世界に知れ渡ることでしょう」


アスタ「私も国を治めるものとしてこの国が恥じぬよう全力を尽くします!」




一休み



私が国を治めることになるなんてbyアスタ

遅くなってしまって申し訳ないですm(_ _)m

前回のは投稿はできていたのですが違うTwitterに載せてしまい、更新ツイートが出来ませんでした。By隆哉


Twitter ryuya726_gunzin 隆哉

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