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エルは掴む、果ての世界  作者: 必殺脇汗太郎
第一章 始まりの街編
16/50

エルはお金のことだけ考える

パーティー結成の夜からちょうど一か月経った。俺はまだウィスタンシアにいる。


予想よりも長くいる訳は、パーティーを結成したことも理由ではある。だがそれよりなにより旅に必要な物を用意するためのお金が揃わなかったことが大きな要因であった。


なので俺たち『彷徨える旅人』はこの一か月の間、ひたすら、一日中、時間が許す限り依頼をこなしていた。Eランクの依頼報酬はGランクのそれと比べるとそれなりの差がある。もちろんいい意味で。


そして、一か月間毎日死に物狂いで依頼をこなし、それなりのお金を溜めることができた。


だが実は、それでもギリギリ・・・・


なぜか、それは各々の装備にかかる費用を計算したところ、かなりの額になったからだ。

そして装備というのは命を守るという点で妥協のできないものである。一級品を装備できるというならば、迷わずそれを装備するのが冒険者というものだ。


そして幸運なことに俺たちにはターニャがいた。この子はドワーフとして優秀な鍛冶師であり、持って生まれた才能と叩き込まれた技術が合わさったハイブリットな天才なのだ。


しかし、ここで俺とエルサには予想できなかった問題が発生する。

それは装備をどうするかについて話し合っていた時のことだった。


____________________________________________________________


「防具や武器や予備の装備などはこのターニャにお任せするのです!」


「うん、ドワーフが仲間にいるとこういうところでいい思いができるわね。」


「ああ、しかもターニャは頭は、うん、あれだが腕はいいときた。」


「そうなのです、もっと褒めるのです!それにもっとターニャは偉いのです、なぜならすでに材料のリストを作っているのです!」


「なに!えらいぞーターニャは天才だ!」


「えへへ、です!」


「装備のランクがひとつ上がれるだけでもかなり違うからね、期待してるわよ。」


そうしてテンションのあがった三人は、直後一名を除いて絶句することになる。


「どれどれ、どんなざいりょ・・・」


「ふむふむ、フェニックスの尾×10枚=10金貨・・・」


俺とエルサさんはフリーズした。だが気を取り直して話を続ける。


「はは、まだ一行目だからな、これが一番高いんだよきっと、ターニャよ、次はなんて書いてあるだい?」


「そうよねエル君、はは、お姉さんちょっと勘違いしたわ。」


「次は、魔鋼鉄10キログラム=20金貨なのですよ?」


えっとつまり、銅貨100枚で銀貨一枚、銀貨100枚で金貨1枚。宿代が一泊3銀貨、銅貨にすると300枚。金貨を銅貨にすると10000枚、フェニックスの尾が金貨10枚ってことは銅貨にして100000枚か、うんなるほど約一か月は宿屋に泊まれるね!魔鋼鉄はその二倍の二か月分だ!やったー!よーしエルサさんやそんなに目を真ん丸にしてないでがんばってはたらくぞーーーー!


「「っておい!」」


「はい?どうしたです?」


「ターニャさんや、この金額はきつすぎる、性能を落としてもいい、今よりいい装備を作ってくれればそれでいいんだ。だれが超高性能装備が欲しいといったのかね?」


「お父さんが教えてくれたです。おまえはドワーフなんだ、頭が馬鹿な分、妥協しないで最高の一品を作りなさいって。だから妥協しないのです!ターニャは偉いのです!」


____________________________________________________________


それから何度説得してもターニャはお父さんの教えは絶対なのですと言って譲らなかった。


エルサさんと俺は仕方ないから街の鍛冶屋にお願いすることにそした。そしていざ鍛冶屋に訪ねてみれば、ターニャを見るなりこう言いだした。


____________________________________________________________


「俺達ドワーフは他人の大事な客をとったりしない。目を見ればわかる、そこの嬢ちゃんはあんた達に装備を作りたがってる!おいらは立派なドワーフの男だ、この街の鍛冶屋はおいらが仕切ってる。話は通しておく、嬢ちゃん好きな工房を使っていい、初仕事気合入れてやんな!!!」


「はいなのです!ターニャはおじさんがとてもすきになったのです!!!ここの工房を使わせてほしいのです!!!」


「おう、好きに使いやがれ!」


____________________________________________________________


そういうことなので退路をふさがれた俺たちは一切の妥協を許されなくなってしまった。

ターニャはお金を貯めるために張り切っている。それはもう目を輝かせながら。


俺とエルサさんも目から流れるきらめきのおかげで輝いている。

用紙の一番最後に書いてある全体の金額を思い出しては目が輝く俺たち二人と幸せの絶頂なひとりは、一か月間最低限度の生活と睡眠をとり、Eランクが取れる依頼をできる限り受注し、一日中様々なことを同時進行して、ようやく目標の金額を貯めた。



その額、金貨1000枚、銅貨にして1億枚。



俺とエルサさんは憔悴し、目標の金額が溜まった日の夜は打ち上げをすることもなくベットに力なく倒れた。ターニャはドワーフだけあって体力が底なしのようで、打ち上げがないことに文句を言っていた。お金の節約のために2人を一つの部屋で寝かせ、俺は馬小屋で寝ていたのだが、今日だけ特別にベットで三人で寝てやるというと途端におとなしくなった。ちなみにエルサさんは先にベットに倒れており、その横に行き倒れるようにして俺が滑りこみ、俺の上にターニャがダイブしそのままの形で寝た。




【翌朝エルサが目覚めてエルの顔が間近にあるのを見たがあまりの疲労により頭がうまく回らず夢の続きだと勘違いし、静かに目を閉じ額にキスをした。そのまま夢の中に落ちていったのでエルサは覚えていない。もちろんターニャも見ていない。エルは当然知らない。この事実は永久に夢の中の宝箱にしまわれたのであった。】




「一か月でよくもまーここまで稼げたものだな。」


「ええ、6割がターニャの鍛冶の練習として作られた防具の売り上げだと思うとなんとも言えない気持ちになるが、俺達だって頑張ったんだ、胸を張ろう。」


「そうね、悲しいことはいくら考えても仕方ないわよね。」


「はは、エルサさん、悲しいことなんてあったかな。俺達はいまや大金持ちさ。」


「ええ、そうねエル君、私達は大金を手にしたのよね。」


「はい、合計金貨1000枚ね、今回は大量に買ってくれたからうちの商会が材料を集めたことに対する手数料は頂かないことにするよ。まいどあり!」


「「この世に安息の地はあるのか(あるのかしら)」」


「よし、これで装備を作れるのです。急いで作らないとキャラバン・・・・・に間に合わないのです!」


そう、俺達が一か月という期間を設定しここまで急いだのはキャラバンという大きな商隊の移動があるからなのだ。これに同行すると護衛料も貰えるし何より様々な街や村を経由しながら隣の国、神王国ライトケーンにたどり着くことができるからだ。


三人で移動するにはどうしても馬を買わなければならず、お金が足りない俺達は代わりの方法として、キャラバンにのることで報酬が出る上に旅ができるという案を即決定した。


そして金貨1000枚を貯めた次の日、まったりと食事を食べているときに、このお金で馬、買えない?と気づいたのであった。


いや、ターニャが妥協できないので結局1000枚の金貨は必要なのだ。

さらに馬のお金が余分にかかるとなると更に苦しい生活が延長されるわけで。

結果としては必要経費だったのだ。


だが逆を言えば、ターニャさえ妥協していれば金貨1000枚を貯める必要もなく。

この一か月はもっとゆったりと過ごせたはずだったわけで。

そう思うと、無意識にターニャの頭を掴む手に力が入るのは仕方のないことだと思うのだ。


更に馬を買うお金だって、必死に働いた半分の労力で貯めれたことに気づき。

キャラバンに自分たちの馬も連れて、動きたいときには自由に行動することも十分可能だったわけで。またもや無意識にターニャを締め付ける手に力が入ってしまうのも仕方のないことだとおも・・・


「いたいのですぅ!エルさんとても痛いのです!」


「はっ、すまない、思考の渦に巻き込まてて大渋滞だったもので。」


「エルさんの馬鹿!エルサさんにも同じようなことされたのに!みんなひどいのです!!!」


そんな戯れをした後、ターニャは街一番の鍛冶師のおやじのところに赴き、早速仕事にとりかかったのだった。


____________________________________________________________


3日間、ターニャは寝食を工房ですませ、篭り続けた。鍛冶師のおやじさんはターニャの姿をみて暑いおとこだと言っていた、女だと思ったが口には出さなかった。ターニャは女(漢)なのだ。


そして出来上がった品々を、着用者ごとに布に包み手渡してきた。各自、着替えをしてからお披露目会という運びになったので、俺はそそくさと宿の裏手で着替えている。


俺の部屋では女の子二人組が着替えており、場所がないので俺は庭に追いやられた。俺だって男(漢)だ、これくらいへっちゃらさ、ぐすん。


茶番はこの辺にして俺の装備を見ていこう。


《頭》

護紅石ごこうせきのピアス(二等級)

・・・装着部位に被ダメージ時、等級に合わせてダメージをカットする。二等級なのはターニャがまだ扱えないからであり、一等級だった場合、費用がさらに跳ね上がり地獄が一週間追加だった!


《胴1》

魔紅鉄まべにてつの鎖帷子

・・・魔鋼鉄の鎖帷子に、護紅石とスライムの核をすり潰し魔力を多く含ませた水と混ぜることでできる特殊コーティング剤を塗布し、魔紅鉄に仕上げた。

防御力は護紅石を装着するより劣るが鎧を着ると行動に制限がかかるため、鎖帷子を強化できるこの手法は大変重宝されるとのことだ。


調合が難しく、ターニャはやはりすごい子だ!ちなみにこれも一等級を使っていると合計で2週間伸びるところだった、護紅石はすごい子!



《胴2》

ライト・ラビッツの皮鎧

・・・フット・ラビッツという魔物の亜種で、通常個体より小さく白い。

体重の軽さからくる超スピード、そして毛が全て魔力を帯びていることで見た目に合わない硬さを実現している。その毛皮をふんだんに使った皮鎧はその軽さと魔力を帯びる性質を引き継いだ。


ちなみに、元の魔物がとにかく小さいため、皮鎧を作るほどの毛皮となると相当量が必要であり、なおかつ希少種なため、お金がとってもかかった。


《腰》

白火蜥蜴の腰当て(剣帯付き)

・・・こちらも白火蜥蜴という大きめの火を噴く火蜥蜴という魔物の亜種で、白い皮は耐久性が高く、柔軟であり、さらに白火蜥蜴が通常の火蜥蜴より高温の火を噴くため耐火性も高い。

さらにさらに加工がしやすく、剣帯まで付いた。


そしてこちらの魔物、もちろん希少種なのですっごい高い。


《足》

ホワイト・ラビザ―ド・ズボン

・・・ライト・ラビッツと白火蜥蜴の素材のあまりをパッチワークのように繋げて作ったもの。

一見しても雑に見えることはなく、白の濃淡で表された迷彩柄はむしろセンスが光る。

また縫い糸に特殊コーティング剤を染み込ませ糸自体を強化し、縫い目を頑丈にしている。

また裏地には暑さや寒さを感知し緩和する機能をもったエルフの絹を採用しているため、足元が常に快適である。足からくる疲労は辛いものがあるので健康にも配慮した一品に仕上がった。

表に見える部分はあまりもの塊だが、なんといってもエルフの絹である。

蚕の繭にエルフのもつ緑の魔力を三日三晩当て続けることで完成する。


この絹は市場に出回る量が少ない、それを三人分用意した。おわかりだろう、金がとってもかかった。


《靴》

漆黒の羽根靴

・・・なんとこの靴。あの『暗黒帝嵐 ウェルダソール』さんが落とした羽根をひたすら集め、重ね合わせ織り込み縫い、さまざまな技法を駆使して靴の形に持って行ったもの。触れても傷つかない裏側を内に向けることで足を傷つけないようにしている。頑丈なのに耐久力もあり機動性も確保された優れもの。


俺の装備の中で唯一の自前でそろえた材料から作られた装備。正直、ウェルダソールを追いかけて羽根を集めて鎧にしたいくらいコスパが良い。ありがたや四帝魔獣。


さて、ここまでの説明はすべて一緒に袋に入っていた紙に書かれていた。ターニャはお馬鹿だからこんなに綺麗に書けない。鍛冶師のおやじさん、ありがとう。とってもわかりやすかった。


だがなぜおれの装備はほぼ白なんだろうか。鎖帷子はコーティングのお陰で濃く、赤黒い色に染まっているが、その他がすべて白。

それに俺の体型にピッタリとするように設計されていて、余分なところがないので細身に見える。

白は目立つし、これから成長したらこれ着れなくなるんじゃないか?まー、全体的にかっこよくて、気に入ってるから別にいい。




さてと、試しに動いてみますか。剣帯に鞘を固定し、一気に抜刀。うん、おれの身長が考慮されていて高さが適切だ。八種の斬撃と突きを一通り試す。まったく動きを阻害されないどころか体が軽く感じる。いままではただの布の服だったから知らず知らずの内に動きを阻害されていたというところか。


ターニャの腕は確かのようだ。そして鍛冶場で布をいじってる姿を想像すると場違い感が出てきて少し面白い。彼女が俺の戦闘を見ていたおかげで今この装備に包まれていると思うと、本当に幸運だったと言える。


納刀して、自室へ向かう。部屋の扉を開けようとして、彼女たちが着替え中だったらどうしようということに気づく。慌ててノックをすると、中から二人の入室許可を告げる声が聞こえた。


「どれどれ、どんな装備かな?」


「「じゃーん(なのです)」」


「へー、二人ともかなり似合ってるんじゃないか?」


「でしょでしょー、ターニャにデザインの相談を少しだけしたんだ―、美しいでしょう?」


「私はドワーフに伝わる伝統衣装をアレンジしたです。機能性と見た目、両方のレベルを最大限上げることができたです。」


エルサさんの方は不死鳥の羽根をあしらったカチューシャらしきものが額をぐるっと回って装備されている。赤銅色に輝いていて、金色の髪と合わさり快活な印象と同時に美しさを感じさせる。


そのまま下に視線をずらすと肩と谷間があらわになった、ワンピースのようなドレスに包まれている。これらも赤と橙色と金色で彩られ、太陽の生まれ変わりのような神々しさがある。

そしてドレスのスカート部分にはソリットがしっかりと入っており美しさと機能性を両立し、上半身は胸や首の付け根などに金属が施されていて、一種のドレスアーマーのような仕上がりになっている。

そして両手には手袋が嵌められ左手の方にはバックラーを装着するための美しい機構が取り付けられている。

全体できっちりと色がコントロールされ、エルサさんの金髪がとても映える。美しい大人の女性を体現した装備だ。


一方ターニャはさらしにオーバーオールの紐部分を斜めにクロスさせたような衣装である。まさかさらしでくるとは思わなかったが、ドワーフらしさとかわいらしさがマッチしていてこれはこれでいい。もっともドワーフらしさが俺にはまだよくわかっていないが。

さらにクロスさせている紐が青いので差し色としてちょうどいい。

下半身はだぼっとしており、足を開くとズボンだとわかるが普通にしている分にはスカートに見えなくもない。素材がかわいらしいので、普通にしていると愛らしいお嬢様のような印象を受ける。


「露出がふたりとも高いが防御面は大丈夫なのか?」


「それは大丈夫なのです。エルサは後衛です。だから鎧で固めるよりも一撃離脱のしやすさと魔法方面の強化を念頭に素材と形を吟味したです。」


おお、ターニャがとてもまともなことを言っている。鍛冶に関してはやはり熱い思いがあるということか。


「そして私の方はドワーフの伝統衣装である作業着をそのままアレンジしたです。さらしをまき、将来成長する胸をサスペンダーで支えるためにあえてクロスさせて細い見た目も太くしてたです。そして刺繍を施してかわいくしたです。刺繍は守りの印を縫い込んだので防御力もあがってますです。それに紐を交差させることによって首と心臓が丁度守られて一石二鳥なのです。あとスカートっぽくして女の子らしさをアピールしたです。全体的な性能は三人とも変わらないですし、エルとお揃いの装備を着けて気分あげあげです!」


「あー胸のくだりはおいといて、防御面が大体一緒なのはすごいな。」


「はい、女の子はかわいくなりたいのです。それは命と同等の価値があるとお母さんが言ってたです。だから性能と外見の両立はとても難しかったですが頑張ったのです!」


「おお!ほんとにすごいぞターニャは!俺だけ装備の性能高すぎないかと思ってたが勘違いだったか。」




ここで俺は余計なことを聞いてしまった。ターニャは良くも悪くも素直である。それは悪意なく人の心を削る場合もあるということ。




「それは間違いではないです。ターニャはスキルがあるから体が頑丈です。エルサは後衛なのでエルサ一人がダメージを一手に引き受ける場合、もうすでにパーティーは全滅しているです。だからそんなに防御面を気にしなくてもいいです。でもエルさんはお強いですが前衛ですし、膂力がある訳でもないですし、スキルで頑丈なわけでもないし、魔法で体を硬くできるわけでもないです。だから一番お金をかけて死なないように設計しているです。」


おっとこれはかなり心に響いたぜ。ターニャは俺をそういう風に見ていたんだね。


「そうか、俺、このパーティーで一番弱いのか・・・俺、土に、還ろうかな。」


「そういう意味じゃないです!!!」


「え?」


「エルさん、よく聞いてほしいです。私はそんなつもりじゃなかったです。私たちの中で一番敵に果敢に挑んで、一番攻撃を受けるのがエルさんでしたです。だからそんなエルさんがいなくなると私たちはすぐに連携をとれなくなってやられちゃうです。だから私はエルさんを装備面からサポートして守るって決めたです!」



そう言われて俺は彼女が俺をサポートしたいと言ってきたことを思い出す。そういえば勇敢に挑む姿に感動して、サポートしたいと思ったのが始まりだったな。その時、俺はボロボロだった。思えばその頃からこの子は俺の装備を考えていたのかもしれない。だから素材のリスト表まで作っていたのあろう。



「おおぉぉ~、ターニャ~、お前は一生俺とパーティーだぁ~」




ターニャは良くも悪くも素直である。それは時に人を傷つけるが、それ以上に優しさをくれることの方が多いということでもある。




服装なり装備品の描写は難しいですね。


なにか参考になる本とかないんでしょうか。

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