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疾風の翼  作者: れきさに
2章 氷の城編
14/23

正体

サブタイトルいいのが思いつかなかった・・・

では、どうぞ。


とりあえず、とシャルが言った。


「まず、領主館に行ってみましょう。そこに行けば、何かわかるはずですし」


領主館はその国の領主、つまり代表がいる場所である。そこにはいろいろな情報が集まってくる。

しかし、領主がいるだけあって厳重に警備がしかれ、一般人は入れなかったはずだ。


「しかし、領主館には何か特別な理由でもない限り一般人は入れなかったはずですが?」


ニムが異論を挟んだ。

サイキも一回だけ魔法剣士に転職クラスチェンジするときに入ったことがあったが、それ以外では入ったことが無かった。

しかし、シャルは、え?と一回首を傾げてから、ああと納得がいったようにうなずいた。


「それなら大丈夫ですよ、とりあえず行きましょう」


何が大丈夫なのか分からなかったが、シャルの言うことに従うことにした。

すると、シルラが口を開いた。


「あのさー、領主館に行くって事は堅苦しい話を聞くってことよねー。私はめんどくさいから今日泊まる宿でも取ってるねー」


と言って、領主館行きを辞退した。すぐに、俺もーとカイツも辞退する。

お前らな・・・まあ、宿取りも必要だしいいか。

その時、あ!とシルラが声を上げた。何事かと思い見てみると、いつものにやけ顔になっていた。やばい何かやばいことが・・・

シルラはまずニムに話しかける。


「ねぇ、あんまり大勢で言っても迷惑だし、も一人ぐらいこっち来ない?」


何を考えてるんだ・・・・?


「でもシャル一人で行くのもかわいそうだし~~」


いつものごとく、全く要点がわからない・・・


「ニムはこっちに来なよ~~」


ニムは一瞬、は?という顔になったがすぐに、ああと理解して、


「ああそうですね、私もそっち行きますよ。話しはシャルさんに聞けばいいんですし」


そしてすぐに、


「よし、決まり!」


とシルラに決定された。つまり、俺とシャルを2人きりにしたいわけか・・・

シャルはまだ意味が分かっていないようで、ん?と首をかしげている。

それで、とシルラが締める。


「時間もかかるだろうし、夕方頃ここで集合ね。まあ残った時間は好きにしてていいよ~、デートとかね~~」


シャルがボフッと赤くなった。やっと意味が分かったか。

それにしても、電光石火の速さで決められた・・・・

んじゃね、と言ってシルラ達はどこかへ消えて行った。

これまた速いな・・・・・・


「そ、それじゃ、行こっか」


シャルが少し噛みながら言った。まださっきの動揺が引いてないな・・・

まあ、こんなところに突っ立ってて仕方ないし、行くか。


「ああ、いこうか!」


声が裏返ってしまった・・・・やばい俺も相当動揺しているようだ・・・


なんだかんだで、サイキとシャルは領主館に着いていた。

予想通り、警護の兵が沢山いた。さてどうやってシャルは入るのかな?


「サイキ、ちょっとここで待ってて」


と言って、シャルは一番入り口に近い兵の所へ歩いていった。なにかを少し話して、てってってと戻ってきた。


「オッケーだって。すぐ会ってくれるってよ。行こっ」


と言ってサイキの手を引っ張って中へひっぱっていく。

サイキはシャルに対して、驚きを隠せないでいた。

どんな手を使ったんだよ??そして、すぐ領主に謁見できるって・・・・

シャル、君は一体なんなんだ・・・・・?


そろそろ新しいキャラ出そうと思います。

感想・アドバイス等何かありましたらよろしくお願いします。



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