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機械仕掛けのセイレーン

作者:川越トーマ
 俺の勤める零細警備会社は、盗まれたヒューマノイド(人間型ロボット)を奪還するという怪しげな仕事を請け負った。
 依頼してきたのは日本有数のヒューマノイドメーカーだったが、盗まれたのは、どうも非合法のヒューマノイドらしく、警察に被害届を出すことができないそうだ。
 間抜けなことにヒューマノイドに内蔵されたGPSは生きていて、俺たちは容易に盗賊団のアジトを特定することができた。
 しかし、問題はそれからだった。
 盗賊団のアジトは日本への持ち込みが禁止されている軍用ヒューマノイドが警備していたのだ。
 これは、東アジアを戦乱の渦に巻き込もうと画策するテロリストとの戦いに巻き込まれてしまった俺と、俺の幼馴染の物語。
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