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SNSで告白した相手が養母(かあさん)だった  作者: 山賀 秀明


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第1話 告白相手は養母《かあさん》

養母がヒロインのドタバタラブコメです。

俺は告白した。

――相手が、俺の養母かあさんだとも知らずに。



[LIME:シュン]

『顔も名前も知らないのに、こんなことを言うのは変かもしれません』

『相談に乗ってもらううちに、あなたを好きになっていました』

『アカネさん!付き合ってください』



リビングでは、俺の養母かあさん――山城茜がぴょんぴょんと飛び跳ねている。

いや、その告白、送ったの俺なんだけど。



【数時間前】


「真守、いつまで寝癖つけてるの。もう二十歳なんだから、しっかりしなさい。ほら、私が直してあげるから」


家事も仕事も隙がない。見た目もモデル級。

チート級なのに過保護なのが難点だな。


大きな胸を揺らしながら近づいてくるんじゃない。

その顔で距離詰めてくるの、ほんと反則だろ……。


落ち着け俺。養母かあさん相手に照れている場合ではない。

今の俺には、LIMEで仲良くなった憧れの『アカネさん』がいるのだ。


今日こそは告白する!


「もう、じっとしてなさい!」


ごめん!

世話焼きな養母かあさんの相手をしている場合じゃないんだよ!!

って、部屋に逃げ込んではみたものの、全然勇気が出ない!!!


ええい! こういうのは勢いが大切だ!


LIME 送信!


「ひゃ!」


なんかリビングから普段聞かない可愛い悲鳴が聞こえたぞ。


え!? いまの養母かあさんの声!?


ダダダッと俺の部屋に養母かあさんが飛び込んできた。


「どうしよう! あたし告白されちゃった!」


顔を真赤にしてる……チート級はどこ行った?


かわいい。……じゃない! え? 告白されたの!?

っていうか、養母かあさんってそういう相手いたの?

いままでそういう話とか全く聞いたことなかったぞ!

うわ、そこそこショックだ


「ねえ! これって告白だよね!?」


すごい勢いで俺の顔の前に、スマホを近づけてきた。



[LIME:シュン]

『顔も名前も知らないのに、こんなことを言うのは変かもしれません』

『相談に乗ってもらううちに、あなたを好きになっていました』

『アカネさん!付き合ってください』



俺じゃねーか!!!!

毎日21時に更新する予定です。


【キャラの名前】

リアル養母:山城茜やましろあかね

LIME養母:アカネ

リアル義息子:山城真守やましろまもる

LIME義息子:シュン

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