エジュデルからのヒント、鳥居がいっぱいある所
沓名親子の顔面は腫れていたので
朝顔は冷やしタオルを用意すると、沓名親子の顔に投げつけた
朱雀「つめて!もっと優しくしろよな」
朝顔「十分優しいでしょ////」
修造「いやー葵陽ちゃん、本当いい嫁さんになるよ、良かったな朱雀」
朱雀「はぁ!!///////」
朝顔「!!/////」
2人が照れる様子を燈はニヤニヤ見つめた
朱雀「もーいーから親父、狐の天敵の話しろよ」
修造「そう言われてもなーエジュデル、何か調べれるか?」
エジュ『………』
エジュデルは、沈黙すると目を閉じた
エジュデルの脳裏に浮かんだのは、白い狼が鳥居をくぐって出てくる風景だった。
エジュ『見えたよ!!鳥居いっぱいの神社がヒントだって!』
エジュデルは、わざと見えた背景だけを伝えると
にっこりと笑う
燈「じん、じゃ?」
渉「神社ってことは神様関連か?」
朝顔「また神様が増えるって事?」
朱雀「おい、エジュデル、他にもなにか見えたろ」
エジュ『僕何も見えてなーいよ♩』
明らかに何か隠してるエジュデルは、修造の頭の上で寝転がる
朱雀「……はぁー」
朝顔「分かった、エジュデルも一緒に行きたいんじゃない?」
エジュデルは、核心をつかれ恥ずかしそうにもじもじとする。
エジュ『修造、行ってもいい?僕まだ渉とタック組んでみたい』
修造「そんなにこの男が気に入ったのか、珍しいな?」
エジュ『だってね!すごいんだよ!渉の妖刀僕の力で水力になるんだ』
エジュデルは、修造の顔の目の前で、目を輝かせながら、ふわふわ飛ぶ
渉は、自分の事を話されている時は、割って会話に入ることが出来ないので、少し照れくさそうだ
朱雀「はぁー結局親父に話を聞くのは無駄だったな」
修造「なんだと!?」
朱雀「だってそうじゃねぇか!昔の話は覚えてねぇ、最終的にはエジュデル頼みかよ!」
また親子の言い合いが始まりかけた時、玄関でただいまーと女の声がする
紅月「ただいまーー、あー重かった、葵陽ちょっとこれ、片付けてくれる?」
夕飯の材料を持って、朱雀の姉が帰宅した。
紅月「あらみんないる、何かの会議?」
渉「何で俺らが集まってると会議だと思うんですか!?」
紅月「ふふ、だってあなた達、巻き込まれ体質だから♩」
朱雀「姉貴、素でそういう事言うのやめろっていつも言ってるだろ!」
紅月「えーだって今までそうじゃない?ね?燈ちゃん?」
燈が今まで会話に参加していないのを
紅月は一瞬で見抜いていた
紅月「大人しいわね?」
燈「あ!こんにちは、朱雀のお姉さん」
紅月「紅月お姉ちゃんでいいわよ?」
燈「…長くて呼びにくいので、紅月さん」
紅月「あら、断られちゃった。で、そんなに大人しくてどうしたの?」
燈「あの双子にムカついて」
燈は思い出しただけで、イライラするーー
紅月「あの双子ってビャッカちゃんと、ブラキくんね?」
燈「はい、」
紅月は、燈の手をひっぱると
「ちょっとこの子借りてくわね♩」
と、二人でどこかへ行ってしまった。
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2人は、ファミレスに来ていた
紅月「さ!遠慮なく好きなもの頼んでいいわよ?」
と、注文用のタブレットを燈に渡す紅月は、にこりと微笑んでいた
燈は訳がわかってなかった、どうしてファミレスへ?どうして、紅月さんと?疑問がいっぱい浮かぶが、注文タブレットを持つと、ページをめくり、メニューを選んだ
燈「あの、何でもいいんですか?」
燈は、恐る恐る聞いてみると、OKポーズをだされたので、満面の笑みを浮かべ、あれもこれもそれもと注文し始めた、燈は大食いだ。
紅月「すごいわね、こんなに食べられるの?」
燈「YES私は、大食いです」
紅月「ふふ、普通に話していいわよ?朱雀のお友達は、私のお友達よ?」
燈の頭に?が浮かんだが、紅月の理論を受け入れた
テーブルに届いた料理は、机を埋め尽くす。
ポテトに、サラダに、ハンバーグに、フライドチキン、スパゲティーと、ピザ、取り皿2枚
紅月「私も大食いなのよ、今度バイキングに行きましょ?」
燈「やったァ♩」
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ー神門グループ社長室ー
黒輝は、頭に来ていて、椅子をがん!と蹴っ飛ばした
黒輝「くそ、渉、腫れるまで殴りやがって」
白花「あはは、ダサイその顔」
黒輝「笑い事じゃねえ!」
黒輝のイライラは治まらず、黒いオーラが包まれるのが見えるほど、怒りがMAXだ。
するとそこに瞬間移動で現れたのが
務露首だーーーー
白花「!!……何勝手に入ってきてるの?結界…破ったの?」
白花は、務露首に警戒して、封じる札持ち構える
務「そのような、物騒な物は、閉まって頂けないでしょうか、ビャッカ様」
白花「あなたの出方次第ね」
黒輝「ろくろっ首の大妖怪がこんな所に何の用だ」
務露首は、後ろで手を組み、社長室をゆっくりと歩く
務「半妖の姿が醜いですか?おふた方」
「「!!」」
黒輝「何故、、 お前が知っているーー。」
黒輝の目は務露首を睨む
白花は、身体が少し震えた
務「運命の歯車は、残酷ですね、、これも歯車がズレた事により、起きた事ーー」
務露首はため息を吐いて、机の上の埃を指でなぞり、ふっと吹く
務「私がサポートすれば完全な人間になれる」
黒輝「何が言いたい」
黒輝の目は、務露首をロックオンしたまま、外さない
務「私と手を組みませんか?」
白花「……雇えって事?」
務「!それも良いですね。」
黒輝「……お前の能力は何だ?」
務「………この世界の鍵を操れる力、燈様の下僕でございますーー」
黒輝はその言葉で確信した
この世界は、水無月燈が鍵なのだと
務露首と手を組む
黒輝「手は組むが、裏切り行為をした場合、速攻お前を殺す」
務「承知致しました、ブラキ様」
いつもトラ神を読んでいただき、ありがとうございます(*´ `*)☆☆☆☆☆とリアクションと、ブクマがあればもっと喜び暴れます、今は読者がいるのは数字で分かっても、反応がないので、3日に1度ウジ虫になり、もやり、を繰り返している状態です、作者を応援してくれる、そこの素敵な読者さま?いらっしゃいましたら、どうかポチッと押してください、(;;)
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お知らせ
執筆のスピードを特急から普通にチェンジします
多分週に2回になりますので、乗り遅れないように
燈「今のうちにブクマおすすめだよ?」
と、燈が言ってました。




