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鳥居をくぐったら、森の主になりました  作者: 千羽鶴
第七章 魔国編
114/114

114 辛さには好みがあります


「兄さん、早く早く!」


「わかったから引っ張るな、ラルトが転ける」


「失礼だな、転けないよ」


魔王さんとラルト君を左右の手で引っ張り魔国の華やかな町を歩くマルラ。

早朝からマルラに起こされ、部屋で一緒に寝ていたキグミーに笑顔で回し蹴りをかまし、マルラはずっとご機嫌だった。

私達は目をしょぼしょぼさせながら朝御飯を食べてからのお出掛けだ。

三人の後ろを歩くのは私のフードに入ったソラとコンとキグミーだ


「マルラはん、嬉しそうやねぇ」


「マルラだけじゃなく三人とも嬉しそうですけどね。あんなに行くの嫌がってたのに」


「○○」


町中を歩いてるとわかるけど、曲がり角の数や距離が決まっているのか町が整理されているようで綺麗だ。

ごちゃごちゃしてない、どの道でも同じ数だけ曲がり道があって、あまりにも綺麗に並んでるから少し違和感を感じてしまう

道の数、道の幅がすべてが綺麗に決められている感じがする。私が気にしすぎなのかもしれないけど…


町中を歩きながら色んなお店が並んでいて見ているだけで楽しいけど、見ただけじゃなんの店か全くわからない。

あの(つの)みたいなのなんなの?売り物なのか飾りなのかすら全くわからん


見ててわかることは食べ物、服屋、装飾、雑貨等、魔国は国の中だけで暮らせるだけのものが揃ってる。

まるで魔国は国の中だけで生活できるようにできてるかのような品揃え。

他の国は他国から獣人国を介して物を仕入れて生活が成り立っているのに

魔気を外に出さないためだとして、国の在り方が孤立しすぎてるような気がする

国から出ないのではなく、元々出なくてもいいようにできてるみたいな印象がある。

悪い言い方をすると大きい監獄。どこか窮屈に感じるのは私が色んな国に行ってるからだろうか?


出店もあるので歩きながら色々と見てまわってるのだけれど、先ほどからめちゃくちゃ声をかけられる。

話を聞くと、昨日サキュバスガーデンに届けたコロッケを一つ一つ六等分してわけあって食べたよーとか。

美味しかったからまた食べたいですっとか、知らない悪魔達にお礼とか言われる。

昨日サキュバスガーデンからいい香りがして人が集まって皆でたべたんだと

コロッケを六等分とは?ってなった私は変なのだろうか……はじっこを食べた人とか、食べれたの衣だけじゃないかなぁ


なにが売ってるのかわからない出店を見ながら手に持っているのは、コロッケのお礼だと渡された大きいたんぽぽの綿毛みたいな食べ物。

ポワルルって名前の食べ物で、綿がクリーム色にポツポツ白色の綿が混じった可愛い見た目

どうやって食べるのかすらわからない。マルラかラルトくんに食べ方を聞くかっとおもったら、ひょいっと横から伸びてきた手にたんぽぽもどきがとられる


「ポワルルの綿は束が7個にわかれるから、それを一束ちぎって食べてもいいし、紅茶につけるとその時の気分に合った味になる

7個の内一つは食べると自分の嫌いな食べ物の味になる。食べたくなくて見分けようとするけど見分け方はないから、覚悟して食べたほうがいいかもな

ポワルルをそのまま食べると甘くて口のなかで溶けるように広がるから、甘いものが食べたいときに食べるのには丁度いい」


「ロシアンルーレットじゃないですか…。七人で食べたら一人だけ悲しくなりません?不思議植物ばかりなんですけど、この国。

ところで魔王さん、マルラ達はどうしたんですか?逃がさないからね!離しませんって感じにくっついてたと記憶してるんですけど」


「桜木さんの案内をするために町に来たんだけどな…マルラ達はあっちで楽しんでるから桜木さんのとこに来たんだよ」


すいっと魔王さんが目線を向けた先ではラルト、マルラ、キグミー、コンがちまちまと何かを作ってる。


鏡守(かがみもり)、魔国のお守りだな。鏡のまわりに飾りつけとか鏡の形やサイズも選べる。

鏡を外せるのとかは、なくしたくないものとか大切なものをしまっておける。まぁ、鏡をなくしたら意味ないけどな。

魔国は魔気があるから魔を跳ね返すなんて意味で子供とか恋人とかにあげたりする」


へぇっと思いながら三人が見える位置にカフェがあるので、そのカフェのテラスで魔王さんとマルラ達を待つ。お腹は空いてないので魔国の紅茶を注文。

この世界の飲み物って国によって味が違うから楽しいんですよね…。


運ばれてきた紅茶を一口飲む、魔国の紅茶はコクのある味でそのままでも美味しい、ポポ蜜を入れても美味しそう。

魔王さんが紅茶にポワルルを一束いれるのを見て、自分の紅茶にもポワルルを1束ちゃぽっといれると、綿がすぅっと紅茶に溶けた。

コクりと一口飲むと、先程とは味が全く違う

ほんのり甘くスッキリした味だ。お腹が空いてない時には丁度いい味わい。

魔国の人たちが喋る声や音を聴きながら紅茶を飲み、マルラ達を見る。

離れていても楽しそうなのがわかるなぁっと頬を緩ませて見てると、魔王さんが口を開いた


「マルラとラルトが、あんなにはしゃいでるの久しぶりに見た。ラルトなんて五十鈴さんのこと姉さんって呼びそうになってたし、マルラも桜国に行ってから少し変わったな…」


「そうなんですか?」


「あんな風に笑いながら誰かと何かするって事はあんまりしなかった。友達も作んなかったしな、マルラもラルトも…」


目線の先ではマルラ達が楽しそうに鏡守作りをしてる。

それを見てる魔王さんもどこか楽しげだ


「あいつらもこの国の皆も、桜国みたいにもっと色んなものを見て、色んなものに触れて。そうやって生きれたら、すごく楽しいだろうな…」


銀の瞳が揺れてる…憧れ、だろうか。最後の方はまるで、小さい子みたいな言い方で言うから少し戸惑う


「魔国の外に出ることはできないんですか?マルラは出れましたし。魔王さんはウサギの着ぐるみでしたけど出れてましたよね?」


「マルラは魔国の女王だからな。どこか一つの国だけだけど行けるようになってるんだよ。

俺の母、祖母。ずっと女王の立ち位置に居る者は、その選んだ一つの国に行ける

そして、マルラが選んだのが桜国だった。」


「そういえば、桜国にマルラが来たとき喧嘩してましたよね。兄さんが全然話を聞いてくれないから、顔面殴って男の急所をバーンして来ちゃった。とか、言ってましたけど」


その時の痛みを思い出したのか、さぁっと魔王さんの顔が青くなる。


「俺が町にでない事で喧嘩していたんだ」


はぁっとため息をつく魔王さんを見ながらポワルルを一束とろうとすると、横から伸びてきた手がポワルルをさらっていく


「魔王様は昔は沢山僕たちと一緒にいたのに、なんで来なくなっちゃたのさ…うわ、これハズレだ。うぅ、辛いいぃ」


「勝手にとるからだぞ。久しぶりだな、バフ。」


バフと呼ばれた青年はヤギの角に瞳が水平方向に伸びた四角い瞳孔。少し癖のある黒い髪をしている


「辛いものから逃れて甘いものを食べに来たのに、辛いものを食べてしまった。僕は甘党なのにオメット姉さんは辛党。

はぁ、昨日アマゾネスさんにもらったクッキーが忘れられない。

あんな綺麗なクッキーはじめてみた。すごく美味しかったし、甘党の僕にとったら神様だよ。たしか、ステンドグラスクッキーだっけ?

作った人に会いに行こうかなって思ったら魔王様が居たから来たんだ、オメット姉さんに魔王様が今日町に降りてくるから見付けたら連れてきてって言われてるから、このあとオメット姉さんに会ってね」


またぷちっと一束ポワルルを取って食べると、今度は美味しかったのか笑みを浮かべている


「オメットに会うのはべつにいいんだけど、アレを食べるのは…。それと、バフ。たぶんだが、そのクッキーを作ったのは目の前にいる桜国の主、桜木さんだと思うぞ」


「えっと…こんにちは。気に入ってくれて嬉しいです。ステンドグラスクッキーはないけど、キグミーの形と顔を躍動感溢れる感じで作った棒つき飴ならあるよ。」


ボックスから出した飴をはいっと渡すと、呆然としながら飴を受けとる


「え、うそ。お菓子の神様?嘘でしょ、ほんとに?」


お菓子の神様とは?食の神の次はお菓子の神ですか。桜国の主ではあるけど、そんな甘ったるい神になった覚えはございません


「えっと、えっと。ぼ、僕はバフっていいましゅっっ」


あ、噛んだ。推しを前にした人みたくなっとる…おいそこの魔王、なに笑ってんですか。優雅に紅茶飲んでないでどうにかしてください、あなたの民がお菓子の神とかヤバイこと言ってますから


「あの、あの!僕と結婚してお菓子の家を作りませんかっっ!」


ブーッッっと魔王の口から紅茶が吹き出たのと同時にコン達が戻ってきた。

魔王が吹き出した紅茶はラルトとマルラの顔面にかかり、コンは私にくっつきバフを威嚇。キグミーがカバディポーズで私に背を向けながら立ち、コンが桜国で作ったレッドカードをあげる。結婚の単語がアウトだったらしい



「ごめん、お菓子の家はガッツさんと作る約束をもうしてるんだ」





***********





バフの姉、オメットさんはバフと同じようにヤギの角に瞳が水平方向に伸びた四角い瞳孔と、少し癖のある黒く長い髪をしている。

同じような瞳と角の一族はオメットさんの親族

ちなみに、オメットさんのブローチは金色。ここは魔国のh-3地区で、オメットさんの仕事場だ。


オメットさん達は木材などで色々な物を作る仕事をしていて、皿やコップなどもそうだけど木彫りが天才的なんだとか。

金のブローチを作ったのは魔国の初代主が居た時代で、それを作った人物がオメットとバフのご先祖様

この頃作るもののデザインとか彫るデザインとかのアイデアが浮かばなくてスランプにおちいって困ってるらしいから助けてって事で呼ばれたはずなんですけど…


「魔王さん、目が痛いんですけど。大丈夫ですかね、これ」


「昔よりも進化してる、俺の知らない進化を遂げてるからなんとも言えないな」


ぐつぐつと煮えたぎった赤い汁物が全員の前にコトリと置かれる。


「遠慮しないで食べてね、今回のも自信作なの。

いつも辛い料理を出すと彼氏が別れ話を切り出して、一口も食べずにこんなもの食べれないって出ていくよ。

一緒に食べたいだけなのに…



…あいつ、次あったらただじゃおかねぇ」


ぐしゃりと元彼との写真を握りつぶしてる

これ食べられなかったらなにがおきるんですかね?写真みたいに握りつぶされたりします?


「五十鈴はん、鼻が痛いんやけど。これ、黒い玉子焼きとは違った意味でやばいんとちゃう?」


「魔国に唐辛子があるのは別にいいんですよ。でもね、これはヤバい。胃に穴が空くやつ」


木のスプーンでとりあえず混ぜてみると、具材らしきものがスプーンの上に乗る。

赤いどろりとしたスープから現れたのはギョロりとした眼球


「おぉう」


「五十鈴ちゃんから聞いたこともないような声が出てるけど安心して、それは目玉じゃないから。」


「目じゃないとしても見た目が目玉なんですよ。食べるときの気持ちも考えて。これだから魔国は魔境なんですよ。コンとソラが気絶する寸前みたいになってますからね?一瞬キグミーの洗濯場でマジで解体してんのかと思いましたからね?」


ブンブンと首をふるキグミーを横目に全員でスプーンでスープを掬い口に運ぶ。

その瞬間、口に広がるのは辛さと痛みだ。私は今、剣山を口に入れたのだろうか?持ってるスプーンが震える

周りをみるとラルトくんは白目、マルラは汗が吹き出てて固まってるし、コンは震えと鼻水がすごい。キグミーは…口元がホラーだけど、多分スプーンを持ったまま気絶してるな

空は透明になった…ずるくない?


「…やっぱり私の料理って不味いのかしら。食べれないわよね、ごめんなさい。魔王さんと他国の主さんが来てくれたのが嬉しくて」


しゅんっと悲しそうにするオメットの顔に五十鈴と魔王は顔を見合わせてから下げようとする皿を同時に掴む


「「まずくはない」」


魔王さんと声が揃った。

そう、まずくはないのだ。辛さと剣山に刺される痛みの中に美味しさはある。むしろ、これだけ辛いのに美味しさを出せる事の方がすごい。

だけど、辛さの好みがあるからそこが問題だ。

この辛さだと口のなかが痛さでやばいんですよね。私も気合いで喋ってますけど。

黒い玉子焼きでなれてるだけですからね?


「辛さを選べるなら美味しく食べれます。この目玉みたいなやつも、見た目を無視すればうずらの卵みたいな感じで辛さにあっていて美味しいです。

野菜をしっかり煮込んでいるから野菜の旨味が出てて美味しいし飽きが来ない味でいいんですけど、この美味しさが辛すぎて相手に伝わらないのはもったいないなって思います」


「俺の言いたいこと全部言われてしまったな…。まぁ、辛いのが苦手なやつも多いから、彼氏とかにこのレベルのを食べて貰いたいなら、辛いもの好きを探すしかないだろうな…

この国にいないなら魔国の外、か…


とりあえずだ、オメットが心を込めて作ったものを食べないわけにはいかないし…桜木さん」


「はいはい、付き合いますから頼りない声出さないでください」


コンやマルラ達のスープを手探り寄せる。一口だけ食べて全員ノックダウンしてるんだからしかたない。

魔王さんと一緒に気合いで完食しました。口のなかがヒリヒリを通り越して、殺人鬼が口の中を刺しまくってる痛みを感じます。たぶん20人は居る…

胃が平気なのは黒い玉子焼き等で鍛えたからでしょう


魔王さん達には、ポースイとミルとヨーグルトを混ぜた飲み物をだしとく。ラッシーみたいな味がするのでまずくはないので大丈夫

ポースイも入ってるから、辛い食べ物を食べたあとお腹を壊すってこともないはず


皆が動けなくなってるので一人だけオメットさんの仕事部屋を見せて貰うことに


「魔王様があんな、ふふ。驚きました」


「なにがですか?」


「あんな頼りない声をはじめて聞いたわ。無意識なのかもしれないけど、桜木様を信頼した友達みたいな姿。ちょっと嫉妬しちゃうなぁ

魔王様って誰かに頼るって事をしないの、こっちは頼ってほしいのにね

それに、私の辛い料理を完食できたのって魔王様だけだったのよ。

でも、桜木様もぜーんぶ食べてくれた。美味しいって二人して言ってくれて嬉しい。

私がお願いするのは違うけど、魔王様と仲良くしてね。私は魔王様の民で、それが変わることはないから」


「魔王さんはみんなに好かれてる自覚なさすぎません?こんなに好かれてるのに皆と関わるのを避けてたって思うと腹立つんですけど

でも、まぁ私がいる間は町に出ることになったから脱引きこもり計画です」


ぐっと拳を作って宣言すると、くすくすと楽しそうにオメットは笑い、部屋の中にある原木をなでる


「お礼になるかわからないけど。私の料理を完食してくれて、魔王様と仲良くしてくれてるお礼になにか作らせて。この愛情の木も、数がもうないからなにを作ろうか迷ってたんだけど、せっかくだし桜国の主様に使った方が、きっとこの木も喜ぶわ」


「愛情の木?」


「一年に一度、花贈りの日に花が咲く木よ」


花贈りの日、今朝の夢で聞いたやつだ…やっぱりあれはキグミーの記憶を私が夢で見たってことか。でも、キグミーが見せたんじゃないっぽいし。なんで見たんだろう?


「花贈りの日は大事な人に花を贈る日。魔国の花全てが花開いてとても綺麗なの。毎年、星降る日の前日か星降る日当日とかに花贈りの日がくるから、もしかしたら桜木様も見れるわ。

彫るのに適した固さ、柔らかさがある木なんだけど、愛情の木は年々数が減ってきてる

この国の6つしかない金のブローチを作るのに使われてるのも愛情の木。長年使っても丈夫で全然壊れないのが特徴ね。

ブローチに描かれてるマークの意味は私にはわからないけど、なにか意味があるのかも?


この原木を最後に、私は愛情の木でなにかを作るのはやめたの。残ってるのはこれだけ、なかなか作るものが思い付かなくて、だから桜木様が作ってほしいものを作ることにしたわ」


胸元で光る金のブローチを見つめる。アルファベットのhに城のようなマークがついてる

そのブローチをじっと見つめたあと、何事もなかったようにナビから作って貰いたい物の図をだしてもらう


「これを作って貰いたいんですけど、できますか?」


「これ?」


「小さいけど数が多いので、だめなら違うのにしますけど」


「作れるけど、こんな小さくて大小同じ形。それに、全部に文字を彫るのね。

はじめて作る形で面白いわ、作るのが楽しみになってきた。たぶん、明後日には出来るから取りに来てね」


わかりましたっと返事をして、魔王さん達の居る部屋に戻る。部屋に戻りながら考えるのは金のブローチの事だ


ナビ、あの金のブローチもそうですけど、銀のブローチも持ち主繋がってる感じがするんですけど…昨日アマゾネスさんのブローチを見たときも違和感があったんですけど。やっぱり本人と繋がってる気がするんですよね…

持ってる者と繋がりがあったとして、この場合ブローチを壊したら持ってる本人はどうなるんでしょうか…


それと、ブローチを鑑定してもなにもでなかったのに、今鑑定すると愛情の木(仮)って出てるんですけど…このブローチって呪いのアイテム的な何かですか? なんで皆つけてるんですかね、喧嘩売ってます?

魔国の中に入った時点で、何かに巻き込まれた可能性が出てきて震えが止まらないんですけど…


《ブローチと本人を繋げる何かをぶちっと引きちぎるしかないかと。》


虫を潰すみたいに軽く言わないでほしい。ゴリラパワーで引きちぎれるなら引きちぎりますけど、無理ならどうしろと…




死んだ目をして部屋に戻ったら、何かを察したコンが頭を撫でてくれました。

魔国に一緒に来たのがコンで良かったと心から思いました。































UFOキャッチャーのアームの弱さに泣きます。

奇声をあげる黄色い兎が取れませぬ……ィイイイヤァーハァー!!ヤハ!!



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