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黒き叛竜の輪廻戦乱《リベンジマッチ》  作者: Siranui
序章 英雄の輪廻編
1/313

忘れた時&予習用の主要キャラ紹介ッ!!!

 「こいつ誰だったっけ?」って時等に使ってください! 第二章以降も随時追加予定です!!




【黒神大蛇 (くろがみおろち)】

・本作の主人公。黒髪黒目に黒服を好んで着るミスターブラックマン。クールで素っ気ないが、誰よりも仲間思い。更にソフトクリームが大好物というギャップ持ち。会話に混ざると必ずツッコミ役になってしまうのが悩み。

その正体は、ある時は無慈悲に数多の命を焼き殺し……ある時は『黒き英雄』として人々を守り抜いた、悪名高き厄災竜八岐大蛇(やまたのおろち)である。



【アカネ】

・『生死の狭間』と呼ばれる、現世と異界(天国と地獄)の境界に存在する場所で数多の生命(いのち)を管理したり異界へと導いたりするピンク髪に巫女服を着た少女。

『死の宿命』に翻弄され、自暴自棄になった八岐大蛇を励まし、三度目の転生を決意させた。

彼とまた会える日を楽しみに待っているらしい。



【白神亜玲澄 (しらかみあれす)】

・大蛇の相棒。大蛇とは反対に白髪にライトブルーの目に白服を好んで着るミスターホワイトマンだが、汚れが目立ってしまうのが悩み。誰にでも温厚で優しいが、大蛇等の幼馴染相手(特に男)には積極的な一面がある。時にツッコミ役に回る事もしばしば。好きな食べ物はオムライスとまたまたギャップ補正持ち。

過去の大蛇と面識があったかは不明。



【エレイナ・ヴィーナス】

・本作のヒロイン。遥か遠く昔に大蛇と生涯を共にすると約束した女神(ヴィーナス)一族の一人。それ故に魔力値が異常に高い。一度その大蛇に天界ごと焼き払われたが、それでも彼を愛し続けた結果、運命的な形で転生するとなる。



【マヤネーン・シューベル】

・地球防衛組織ネフティス魔術研究科に所属する銀髪の青年。常に白衣を着ていて、皆からは「博士」という名で親しまれているが、それらしい事はあまりしていない。極度のオタクで自宅の自室はとあるアイドルグループのグッズ等で満ちている。ちなみにまだ誰にも見せていない。



【武刀正義 (むとうせいぎ)】

・第一章から登場する赤髪赤目に黒のハチマキがトレードマークの青年。若くして剣の達人であり、天下五剣の一つである鬼丸を軽々と振るう。

 マリエルの身柄を狙う謎の組織『第二次新選組』の総長。部下からは『正義殿』と呼ばれたいのに、いつも『正義様』と呼ばれていつもキレ散らかしている。



【カルマ】

・第一章にて登場する、レイブン王国にあるレイブン城に住む王子。王国をまとめる立派な王となるために学友のエイジのサポートをもらいながら日々勉強中。だが、カルマ自身王になる気は無く自由に暮らしたいと言っている。

 


【エイジ】

・第一章にて登場する、カルマの学友。カルマを王国をまとめる立派な王とするためにサポートをしているが、カルマが国王になる気が無いので、常に現国王が怒るのではないかと心配している。

 かつてエイジに似たような人物が『魔王』との契約をして旅をしていたらしいが、本人かどうかは不明。



【ディアンナ】

・第一章で登場する、カルマの許嫁。とは言っても元々王国出身の者では無い。幼い頃から演劇が好きで、夢であるミュージシャンになるために、常に独学で演劇の勉強をしている。その血が滲むような努力あってか、貴族から商人、子供等も全て完璧に演じられる。

 だが嫉妬心がめちゃめちゃ強く、男相手だろうとカルマに触れてきた者は生まれつき手に入れた風の魔術で容赦無く殺しに来る。



【トリトン】

・第一章に登場する、海の惑星リヴァイスの海を護る王。魔法が存在しないはずのこの星で唯一神器を所有する者でもある。マリエル+4人の計5人の娘をもつ。毎月行われる娘たちの舞踏会を楽しみに日々を過ごしている。

ただ、怒ると娘にさえも神器を向けたり魔法を放ったりと容赦無く攻撃する。その分娘達を愛し、『海の魔女』から必死に守る父としての優しさも兼ね備えている。



【アースラ】

・第一章から登場する、海の惑星リヴァイスにて多くの生物を苦しめている張本人。別名『海の魔女』。

 何よりも自分。誰よりも自分のことしか考えない外道。その傲慢さ故に逆らう者全てを『裁き』によって地獄に叩き落とすその姿は正に『悪魔』という言葉が一番相応しい。



【桐谷優羽汰 (きりたにゆうた)】

・第一章から登場する、ネフティスNo.7の実力者であると同時に謎が多い人物の一人。

 ネフティス総長桐谷正嗣の息子であり、剣の腕は父親譲り。

 白いマフラーがトレードマークで外したところを誰も見た事が無い。時々マフラーの色を変えるミスターマフラーマン。

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