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とある男の航海日誌  作者: なるで
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七月六日

七月六日     快晴


なんの問題もなく船に帰れた。だが二人も見つからなかったが。まだ二チーム帰ってきていないが船長と他数人はこれからどうするかを話し合っている。ルークらは浜辺を歩いて島を一周歩きに行き、ウィルは見張り台から島を見ている。

今、ウィルが島の真ん中に村の様なものが見えると言いに降りてきた。私も見に行って来る。

あった!ウィルの言うとおりだった。島のちょうど真ん中に村らしきものが見える。村の周りには今日までフィリップとト―マスを探していた森がある。だがなぜ誰も村にたどり着かなかったんだ?ウィルはさっそく船長にこのことを伝えに行った。私も後を追おう。


メモ:明日、あの村に行くことになった。だがどのようにして行くつもりなんだろう。誰もあそこに行けなかったのに



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