白と黒
表と裏 善と悪 白と黒
とても、シンプルで分かりやすい構図である意味理想的に見える二色の対立
いわゆる二元論です。
この構造の魅力ははっきりとするところと分かりやすいところです。
それゆえに、敵が分かりやすい。自分に反対する人間が悪で黒なのだから。
当然、それが間違った考えではありません。それがアンパンマンのように優しく、殴られたとしても死ぬことがない世界なのであればね。
でも、現実は違う。素人でも殴ったら人が死ぬ可能性は低くてもあるし言葉で攻めれば自殺するかもしれない。
公に発言すれば利益が出ることもあれば損害が出ることもある。
それを知っているからかそれともその話をどこかで聞いたからか。
私は正義が嫌いだ。
厳密にいうと正義を語って横暴に事を進める人が嫌いだ。
だって、そういう人には白と黒の世界しか見えていないのだから。
そして、自分の世界は白、敵は黒。自分の部屋は白で黒はそこに出た汚れ。だから、汚れをきれいにして白のままにしたくなる。
真っ白の部屋に真っ白の家具外は一面に広がる雪景色。
気持ちが悪い。
世界はカラフルだ。それを認識した上で白と黒の話をするならまだわかる。でも、そうじゃない。やつらは絶対に他の色を認めない。
だから、気色が悪い気味が悪い。
そもそも、白と黒ですらハッキリと二色ではなくグレーが存在するはずなのに本当になに言ってんだか。
相手にするのも馬鹿馬鹿しい。
でも、突っかかってくる。気になる。
それでも、これだけは言えるそんな白はいなくなれ。
Twitterで一時期ある思想の方々が炎上していた時の思いを文章にして今回掲載しました。
別に、そう思うこと自体は自由だと思いますがあの上から目線はやっぱり腹が立ちますね。
今日本人に足りないものは何ですかと聞かれるなら間違いなく寛容さと建前と答えます。
自分と違うことを受け入れる心の広さと相手を傷つけないための建前とお世辞これをそつなくこなすことも重要ではないでしょうか。




