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1-2若い警備員さん

警備室はワタシが立つ受付の外から見ても判るが、一段高く作られている。

対面する警備員さんから威圧感を受けるよう部屋自体作られているようだ。

だがその結果、ワタシから対面する警備員の身体が上半身も下半身も膝位までは楽に見ることが出来て、警備員の姿を観察することが出来た。


幸運にも、若いイケメン警備員はしっかり独り立ちしてイケメン達はそれぞれと挨拶プラスちょこちょこ話しもするようになった。


若い新人イケメン警備員は、水泳体型と言うのがはまった感じの、上半身胸板あたりは横幅が有り、しかしキュッと腰回りは引き締まっている。警備服の着方もあって、ちょっとだけ脚が細くて短い(ワタシより全然長いが)感じも、新人っぽくて親しみの持てる感じだ。

半袖の時期になり、警備服も半袖Yシャツになった時からは、しっかり腕筋もみたが、長身のせいもあってか、また新人だからなのか警備員としては意外と細長い腕(正直ワタシより手首とか細い)をしている。

ただ、肘付近になるとちょっと太くて、『やっぱり、若くてピチピチのスジ筋腕には勝てないかなぁ』と想像したりしていた。


秋も始まり掛けで、衣替え前最後だろうその日、入社半年経った新人イケメン警備員と、本当に2人きりで日曜日、他に配送に来る車が無さそうなタイミングがあった。


一か八か、ワタシは聞いてみた。


「なんか時間もあるし、誰も来そうに無いから腕相撲でもしてみる?」

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