表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
[サガシモノ]  作者: 尖角
第二章
18/42

意識朦朧

私も意識が朦朧とします。

もうダメかもしれません…。

そう、、、暑さでね(笑)

 『うぅ・・・』


 『・・・・・・・・・・』


 『・・・・・・・・・・・・・・・』


 『ここはどこだ?』


 俺は意識が朦朧(もうろう)とする中、そう思った。


 しかしわからない。


 思考もまともに繋がっていないあげく、目を開けることができない。


 俺はしばらく固まっていた。


 だが、固まってばかりもいられない。


 だから次に『なぜこのような状況になったのか?』について考えることにした。


 しかしわからない。


 まったくと言っていいほどに…。






 しばらくして、、、


 時間にすると、数時間…。


 数時間経って耳が聞こえるようになってきた。


 最初は誰も話していない、無音の場所で寝かされているものだと思っていた…。


 けれども時間が経つにつれ、それは間違いだということに気付く。


 なぜなら、少し離れたところで誰かの話声が聞こえるから。


 しかし、何を話しているかまではまったくわからなかった。

にしても、夏ですね^^

本当に暑いです(^^♪

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ