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弔問の神
弔問ってさ、悔やんでる感じでてるよな
― ―僕は家に帰り、居間にある妹のに手を合わせる。
僕が手を合わせていると隣から空気の読めない神が僕に話しかけてきた。
「なんじゃそのでかい箱は、そいつに手をあわせてる暇があったら妾を崇めよ!」
(なんだこのわがまま独占信仰神様は…)
僕は呆れたようにため息をついて神羅に言う。
「あのなぁ、別にこれを崇めてる訳じゃないんだよ、死んだもをお参りしてんの」
「あ、そうなのか、それはすまない。」
珍しくしょんぼりしてる。こいつでも心情はあるんだな。
お母さんが来て僕に疑問符を浮かべて話しかけてきた。
「あら、一体誰に話しかけてるの?お化けでも出たのかしら?それとも…雛多と話してるのかしら?」
雛多は僕の生まれる前に亡くなった妹の名前、会えるなら会いたいがな。
素直な神羅に敬礼!




