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バレたの神
ダークな感じに書いてた僕でも恋愛みたいなのは作れるぜ!
― ―保健室に静寂が訪れる。
「え?どうしたんですか?」
僕がそう言うと保健室の先生、博魅先生が、僕の方向を見ていない。見ているのは神羅の方だった。
「なんじゃあいつ、妾を見ているのか?」
「いやまさか…」
― ―そのまさからしい。
「えーと、妖人くん。そのお隣の可愛らしい子供は、誰ですか?」
(ンンンン???????なんか見えてるし)
「なんと!妾の姿が見えるものがいるとは、まさかこいつ、『視える』のか!」
「え、先生、神羅のこと視えるの?」
「視えるわよ!しっかりとね!」
どうやらだいぶテンパってるみたいだ。
「さっきの轟音もそうだったけど、その子一体何者なの!」
「え、えーと、神様?」
僕の一言に完全に博魅先生は固まってしまった。まるで大仏になったように。
大仏ってうごかないよな。




