あとがき
どうも、zakoです。
一年と数ヶ月続いたこの物語もようやく完結しました。
初めての執筆。初めての長編。初めての学園モノ。初めてだらけの作品で、今思うともっと上手くやれてたのにな、などと思ってしまったり、ここは上手くできたな、と思ったり……とにかく複雑な心境です。
本当は優輝の過去編、つまりは大地の死ぬ《世界》も書く予定だったんですけど、やはりこの物語の主人公は大地であって優輝ではないと思い、書くのをやめました。
おそらくですが今後書く事はないんじゃないかなと思います。書かないと断言はできません(笑)
書いてて一番思った事は、僕の書く物語は、どこか歪だな、という事です。
異世界転移っぽいことはしましたが、異世界転移と言うには全然異世界じゃないし、主人公はモテないし、特別な力を持っているのは主人公じゃない。
いや、大地の悪口言ってるわけじゃないですよ。主人公として異端だっただけで。
まぁ、歪な物語も僕らしい作品なのかな、と最近は納得し始めてるんですけど。
今作で幾つも世界が広がっている便利な設定を作ってしまったせいで(おかげで?)僕は今後、この世界観の物語しかかけないような気がします。
そのせいか、今作を書き終わっても大地や優輝、恵美や鈴奈とお別れって感覚が全くありません。もうずっとそばにいる感じですね(笑)
これからも彼らと一緒にたくさんの世界を見て体験して行きたいと思ってます。
まぁ、パラドックス・メイカーズ書いてるから優輝の別世界の姿、輝明や恵美の別世界の姿、恵美と現在進行形で一緒だったりするんですけど。
さて、今作はここで終わりとさせてもらいたいと思います。今まで読んでくださった方、ありがとうございました。
それでは、また別の《世界》で読者の方々と会えることを願っております。




