表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
80/129

76話目

レビューが2件来た。

よかった、参加者がいてくれて……(泣)。

いや、マジで参加者いなかったら俺普通に痛いやつだからな?

とりあえずまだレビュー待ってるからな!

レビュー書いてくれると、あれだ。

やる気が出て、更新が早くなる。

 夏休み13日目。

 今日はいつもと違って、彩も一緒に朝ごはんを食べている。昨日お泊まりしたから、当然と言えば当然なんだけど……。

 いつもの変な夢を見ちゃったせいで、ちょっと顔を会わせにくいというか、目を見れないって感じなんだよね。

 彩も平然としてるし。ってあたしの夢なんだから当たり前だよね。あ、朝ごはんはお味噌汁と玉子焼き、炊きたてのお米だったよ。

 彩が早起きして作ってくれたんだー! 美味しいよ!

 それはともかく。

 今日が8月4日だから、あともう少しで出校日なんだよね。そして出校日に提出の宿題があって、彩はそれを今リビングのテーブルでやっている。

 もちろんって言っちゃ駄目なんだけど、あたしの宿題を写しているんだよね……。宿題は自分で解くのが一番力になるんだけど、そもそもやらないって選択よりか他人のものを写すって選択の方がいいと思う。

 やらないよりかは、覚えられるでしょ?

 そんな持論を心の中で誰かに説いていると、彩が視線を下ろしたまま話しかけてきた。


「そういえば、芽里」

「ん? なに?」

「いや、さっき掲示板を覗いたときに気になったことがあったから、一応忠告しとこうかなって」

「ずっと宿題してたのに、いつ掲示板を見たの!?」


 その前は朝ごはん作ったり、食べたりで忙しかったと思うんだけど!?あたしが彩の謎技術に驚いていると、「そんなことは置いといて」と言って淡々と話を続けた。

いや、そんなことって……。


「なんでも色々なフィールドで、ちょっと変わったPKが起こってるらしいんだよね」

「ちょっと変わった?」

「そう。なんでも……」


 彩の話を分かりやすくまとめると。

 まず、女性プレイヤーに限定されていて、フィールドで強いモンスターを倒そうとすると、倒す寸前で睡眠の状態異常になることがあるらしい。

 そして睡眠の状態異常で一瞬意識が奪われると、どこかの駅っぽいところに転移? しているらしく、体が勝手に動くとかで来た電車に必ず乗ってしまうみたい。そしたら、後ろの席に座っている人から順に無惨な方法で殺されていくとか。

 そして最後は自身が殺され、PKされたログが出るらしい。しかもそれから逃げきって元の場所に戻ったプレイヤーがいるらしく、そのプレイヤーも戻れた理由は分からないらしい。

 ただ、戻ったときには倒す寸前だったモンスターは既にいなくなっているそうだ。ちなみに、PKされた側はPKしたプレイヤーの名前とかが分かるのは前にも言ったと思うけど、今回はPKされたってことしか分からなかったらしい。

 なんか名前の部分がバグったみたいに文字化けしてたから、そういうスキルを作ったのかもしれないって、彩は考えてるみたいだね。


 まあ、つまり。

 強いモンスターを倒せると思ったら、急に別の場所に来てしまってそのままPKされるってことだね。しかもPKから逃げても、モンスターはもういないと。

 あたしがとりあえず理解したのが分かったのか、彩は話を続けた。


「芽里が対象にされる可能性は低そうだけど、一応注意しといてよ?」

「え? なんでPKされる可能性が低いの?」

「相手の手口的に、モンスター横取りのついでにPKしてる感じだからね。芽里は一撃で決まることが多いから、旨味が少ないと思ってしないと思うの」


 たしかにあたしのスキルは、即死ばっかりだから旨味はないのかも? あれ? それなら可能性はゼロに等しいんじゃ?

そうあたしが思っていたら、彩は「でも」と続けた。


「女性プレイヤーだけを狙ってるところとか、女性プレイヤーに恨みを持って襲ってそうなんだよね」

「女性プレイヤーに恨みって……。それであたしが狙われるかもってこと?」

「一応警戒しておいた方がいいってこと。女性プレイヤーって時点で狙われる可能性はあるって思っていた方がいいよ」

「えぇ……」


 あたしが少し嫌そうにすると、彩は手の動きを止めて立ち上がった。

 その表情からは達成感のようなものが見てとれた。


「よし! 宿題終わり!」

「あ、終わったんだ。喋りながらよく書けるね」

「それじゃあ私は家に帰ってゲームするよ。さっきの話気を付けてよ?」


 彩はそう言うと、あたしの返事を聞かずに帰る準備をして出ていった。電話でもそうだけど、こういうときだけせっかちだよね……。

 まったく、もう。それはそうと時間は……11時かー。

 そろそろお昼ごはん作ろうかな。

 あたし一人だし、カップラーメンでいいかな?


 え? お母さん?久しぶりに休暇がとれたお父さんと、朝からデートだって。

 お父さん休ませてあげてよ、って思うんだけどお母さんが本当に幸せそうな表情をするからなにも言えなかった。

 お父さんも「仕方のない人ですねー」とか言いながら、ニコニコしてたし問題ないんじゃない?


 とりあえずお昼まで適当に過ごしてよーっと。

Twitter始めました。

アカウントは@jisinaru_46buta

名前は自信だけはある白豚、そのまんまだな!

感想、評価ポイント待ってるぜ!←ここまでテンプレにする予定。

https://twitter.com/jisinaru_46buta?s=09

↑URLまでテンプレにすることに

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=690363147&s
― 新着の感想 ―
[気になる点] 彩の話をまとめてる場所で、 しかもこれから逃げきって、より しかもそれから逃げきって、のほうがいい気がする。 [一言] もしもし?あたしジーク・マリ。今あなたの小説読んでるの。
2020/04/16 08:02 ジーク・マリ
[一言] 電車で1人ずつ殺される怪異って駅で車掌が猿だっけ?
[一言] メリーみたいな都市伝説を元にしたスキルか。 そのうちキサラギ駅とか出てきたりして。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ