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75話目

誰も参加してこねーから、もう続き上げちまうぞー!

やっぱり時間が空きすぎて、やることねーんだよ!執筆するか読書するしかやることねー!

というわけでとりあえず投下!

「飛び込んだら、危ないでしょ!? そりゃ私だってやり過ぎたとは思ってるけど、それでもあれは駄目! 今回は周りに人がいなかったからよかったけど、芽里だけじゃなくて他の人たちにも迷惑になるんだからね! 聞いてる!?」

「………はい、聞いてます……」

「大体ね、芽里が最初に手を出してきたのが悪いんだよ!? 感想言っちゃった私も悪いけど、その原因を作ったのが芽里だって分かってる!?」

「うん……ごめんなさい……」


 プールサイドにあるお店用っぽい椅子に座った彩は、その太ももの上にあたしを乗せて、常識を説いてくる。

 いや、違うの! お願いだから、言い訳させて! あたしは最初、怒られると分かった瞬間に正座しようとしたんだけど、彩が「こんなところで正座しちゃだめ!」って言ったんだよ。

 そして彩はあたしの脇の下から手を通してあたしを抱えると、椅子に座ってそのままあたしを太ももの上に乗せた。

 うん、恥ずかしいからって抗議したんだけど却下されました。逃げようにも腰をガッチリと掴まれていて、抜け出せないんですー!

 それにあたしは、彩と比べて小さいから力じゃ勝てないもん。


 あたしは仕方がないので、後ろの彩の顔を見るために上を向いた。彩は何故か戸惑ったように、目を泳がせるけどよく分からない。

 なんでだろ? 怒られちゃって泣きそうになってたのが、駄目だったのかな?


「うぅ……彩……」

「な、なに?」

「一緒に泳ご? ね?」

「グハァ!? ……う、うん。そうだね、泳ごっか!」


 彩は一瞬顔を背けると、すぐにこちらに清々しい笑顔を向けてきた。ちなみに彩は、黄色のよく見るビキニを着ていた。

 最近ある部位が育ってきたからか、よく似合っているのが腹立たしいんだけど、それを言うとまたさっきの二の舞だからなにも言えない。

 あたし? あたしはワンピースタイプのよく見る水着だよ? 色は彩とお揃いの黄色!

 どうせ一緒に買うならお揃いにしよう! ってことで買おうとしたんだけど、あたしと彩の体格が違いすぎたから色だけになっちゃったんだよね。

 むぅ、いいもん。あたしもその内育つもんね。


 閑話休題。

 彩はあたしを降ろすと手を繋いでプールの方に引っ張って行った。周りの視線がなんとなく微笑ましいものを見たような温かい視線なのは多分、あたしと彩の身長差的に姉妹に見えたんだろうね。

 ほら、叱られたりしてるのも「ヤンチャな妹を叱りつけながらも、結局甘いお姉ちゃん」って感じに見られてそうだよ。あたしたち一応付き合ってるんですけど! 今日はデートで来てるんですけど!

 なんて言ったところで変わりそうにない気がするよ、うぅ……。そこまで考えてから、彩はなにか思いついたように声をあげた。

 嫌な予感が……。


「あ、芽里」

「なに、彩」

「とりあえず飛び込んだ罰として、ウォータースライダーに一緒に行くよ」

「なんて?」

「とりあえず飛び込んだ罰として、ウォータースライダーに一緒に行くよ」

「なんで?」

「だから飛び込んだ罰だってば」

「……あたしが絶叫系駄目なの知ってるくせに! 鬼畜! ドS! 大きら……いや、大好きだからそんな悲しげな顔しないで!? しかも本気で悲しんでるし!」


 あたしは絶叫系のアトラクションとかが嫌いだ。

 いや基本怖いから、あたしの趣味的には好きだと思われがちなんだけど。あれはそういうことを思っている暇がないから、あたしとは合わないと小2の夏に確信したよ。

 それを分かった上で彩は言っているわけなんだけど、罰って言われたらやらざるを得ないんだよね。

 あたしは一度溜め息を吐くと、本当に悲しげにしてる彩に言った。


「……罰だから、なんだからね?」

「~~ッ! 芽里、大好き!」

「……というかここってウォータースライダーあったんだね」

「このプールの代名詞だからね! ここのウォータースライダーは怖いっていうので、有名だから!」

「えっ」


 あたしは顔を青くしながら、思った。ちょっと早まった……かも?


 この後、貸し出されていた浮き輪を使ってのんびりしたり、ウォータースライダーが想像以上に怖かったり、彩と一緒に滑るために後ろから抱きつかれたせいで彩のことを意識してしまったり、プールサイドのお店でお昼を買ってそれを食べさせあったりして、楽しい一日だった。

 帰りは彩が急にあたしの家に泊まるとか言い出したんだけど、既に許可を取っていたみたい。彩が家に泊まるならってことで、久しぶりにあたしが夕飯を作った。まあ、簡単なグラタンだけどね! その後は普通に寝たよ?

 彩に夜這いされた夢を見たのは、あたしの黒歴史だよ。

 夢のせいかベッドのシーツは、クシャクシャになった上にちょっと濡れてるし……。

あたしこんな寝相悪かったっけ? まあ、いっか!

Twitter始めました。

アカウントは@jisinaru_46buta

名前は自信だけはある白豚、そのまんまだな!

感想、評価ポイント待ってるぜ!←ここまでテンプレにする予定。

https://twitter.com/jisinaru_46buta?s=09

↑URLまでテンプレにすることに


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― 新着の感想 ―
[一言] いつ気づくんだろうか。 夢じゃないってことに。 レビュー書きましたよ! あんなので良かったんですかね?
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