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君がくれたキセキ ~海が見える街の硝子工房~

作者:響 蒼華
道南・函館市のある場所に、その硝子工房はあった。
好きなことに熱中すると生活がおろそかになる職人のセイと、助手である仮面の青年ヨル。そして喋る看板猫のつつじ。
穏やかに時間の過ぎゆく工房で、二人と一匹は楽しく、どこか不思議な日々を過ごしていた。
この優しい日々が何時までも続いていくのだと思っていたある日、ヨルがセイに願う。
――自分の為に『星』を作って欲しいと。
セイは戸惑い、見え隠れする『何か』を感じながらもヨルの為に作り上げようとする。
いつか辿り着く場所への、導きの星を――。
初夏のある朝
2024/11/01 19:30
お得意様の来訪
2024/11/01 19:31
交通事故
2024/11/01 19:31
工房の看板猫
2024/11/01 19:31
不思議な男性
2024/11/01 19:31
夏の夕に集いて
2024/11/01 19:31
異変
2024/11/01 19:32
彼は星を願う
2024/11/01 19:32
それは何を導く
2024/11/01 19:32
『魔女』の影
2024/11/01 19:33
花火大会
2024/11/01 19:33
夜空に咲いた華
2024/11/01 19:33
ひび割れる世界
2024/11/01 19:33
魔術師は微笑む
2024/11/01 19:33
心の中に眠る箱
2024/11/01 19:33
ヨルとセイ
2024/11/01 19:34
『正しい』
2024/11/01 19:34
現に戻り
2024/11/01 19:34
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