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holiday   作者: NY
ユネルコ軍編
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holiday 第五十八話 英雄じゃなくても


駐車場にて。

マッサーカ「ムサシ。頭の包帯、よかったら貸してくれん」。ムサシ「ええ。いいですけど、何に使うのですか?」

そうして頭の包帯をムサシは取り、彼に渡す。


するとマチェットを持っている左手に包帯を巻き付ける。

ユネルコ「あれ?ついにおかしくなったかな?」

トノ「わん!(もう終わりなんだ)」。そしてマチェットが左手に固定される。

マッサーカ「はっはー!これでそう簡単には取れねえだろ」。

ムサシ「マッサーカ君。いますぐにやめてください。武器に依存してはいけません」。

マッサーカ「拳ばかり使うのも依存してるっちゅうことになるくねえか」。

フレックサー「こりゃ大胆な」

トノ「わん!わん!(何がしたいか分からんけど

もういいや)

そしてトノがジグザグに彼らに迫る。

しょうやは今度は先ほどの半分より小さい光弾を絨毯状に放つ。

4人はそれを斬ったり潰したりしかできない。


そして光弾に隠れていたトノがマッサーカに迫る。

マッサーカは瞬時にマチェットを前に出す。

普通なら衝撃で得物は吹き飛ぶだろう。

しかし包帯でキツく固定しており簡単には飛ばない。だがその分トノの衝撃がほとんど手に行くことになる。


そこでムサシがマッサーカの手に限界が来る前に貫手を放つ。

トノはなんと今度は包帯に噛みつき身だけを捩りそれを避ける。

ムサシ(賢いあなたならそうすると思いました)。

噛んでいる状態でフレックサーが光弾を避けて千手が飛ぶ。これはもう避けるしかない。

そして放した瞬間マチェットがパワーをセーブしてたかのように再びトノに落ちてくる。

それをユネルコが向い腕で防ぐ。

そしてなんとマチェットがユネルコの腕に喰い込むことに成功した。

が次の瞬間ユネルコの蹴りがマッサーカの腹に突く。マッサーカは血を吐いた。

ユネルコ「ちょっと動きが良くなってるんじゃない?」トノ「わん!(手負いの獣ほど凶暴なものはないね)」

ユネルコ「君は手負いじゃなくても凶暴だけどね」

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