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holiday 第百一話 傷跡もまた
組織長室を出ると廊下で待っていたのはグチと
トラ。グチ「一体なにを話されたんだ?」
カイ「俺の母さん、生きてるって」。
グチ「すげぇな。生命力って遺伝するんだな」。トラ「いや君がいうな。それにしても良かったじゃん。早く会いに行かないとね」。
カイ「うん。どうやら[ジニアル]って組織の者が保護して今は修復した家にいるみたい」。
「そういえばお前たちって目先の目標とかあるん?」
トラ「俺は犬野大学にもう一度挑戦しよっかな」。
グチ「俺親から連絡が来て親が単身赴任の間婆ちゃんの介護しなくちゃならなくてな」。カイ「じゃあ、それをクリアしたらまたここに集まろう」グチ トラ「おう!」
こうして3人は別々の道へ向かうのだった。
彼らはもう決められたルートだけを走らない。
自ら作った道を信じて走れる人間となったのだ。
だがユネルコ軍、柳家の影は一切薄まらない。
その信じた道もどうやら易しくはないようだ。
果たして彼ら、そしてホープファミリーの運命はどう進んでいくのか。




