表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
8/93

008⚫️だって、設定は・・・

「そのおじいさん、信用できるの?なんか胡散臭いんじゃないの?」

「そうだ。胡散臭い。それがあのじいさんの持ち味なんだ。情報は確かだ。」

イチカとダンは角を曲がった。

尾行者は距離を詰める。

だが・・・ふたりの姿が、ない。

巻かれた!?

尾行に気づかれた?

いかん、離脱・・・

そう思って振り返るより速く、ダンの掌底が男の顎を捉えた。

石畳にぐんにゃりと倒れる影。

「ダン、すばやいね。」

「おまえ、わざとオレにやらせたろ?お前の立ち位置からなら、もっと速かったはずだぞ。」

「ごっめ〜ん! だって、わたし’お嬢様’って設定だもん!」


ダンは小さくため息をつくと、倒れた男を担ぎ上げた。

まずは、事情を聞き出さなければならない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ