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055⚫️みくびるんじゃねえ!でてけ!
なんだい、あんたら。
ここは部外者は出入り禁止だよ。
うん?許可証か。あんたら宮廷のもんか?
こ、これは?!玉璽!
陛下の直属のご命令か?!
わ、わかりました。
こちらへ。
責任者をすぐに呼びます。
アーレン技術長!!
ほっほお。工廠に裏切り者が?
そういうからには、あんた、それ相応の覚悟があってきたんだろうな?
おい!!
俺たちを誰だと思ってるんだあ!
誇り高き工廠の技術屋だぞ!
何よりも良いもんを作るのが役目だ!
情報がどうたらこうたら、敵がなんじゃらかんじゃら、何を言っておる!
このバカタレがあ!
こいつ、放り出してやる!
みんな、とめんじゃねえ!
俺がやる!俺がやらねば、誰がやる!!
キャシャーン!!!
大きな音がして、入口の小窓のガラスが割れ、扉ごと男が吹き飛ぶ。
技術屋は、実務を通して肉体が自然と鍛え上げられているのだ。
’影’といえど、アーレンの怒りを真正面から受ければこうなる。




