039⚫️あれか・・・ & 040⚫️またも迷フレーズで締める
039⚫️あれか・・・
その時、惑星上のヒトは全て停止した。
体が動かない。
見える。
考えている。
だが、自分の鼓動は聞こえない。
静寂がある。
自分の頭の中では時間が流れているのに
まるで厳冬の池の中の小魚。
’凍てつく時間’が発動されたのである。
040⚫️またも迷フレーズで締める
ーすまない。やってしまった。
ーいえ、マイロード・・・。ルシファーに代わって誰かの命を奪ったのではありませんし。
ーそうです、そうです!今回の惑星規模の戦闘状態も、収まったことですし。
ーあれ、’神の罰’と思うよねえ。
ー思考加速があれだけ施されると、びっくりを通りこすよね。
ーどのぐらい、一瞬の時間に閉じ込められたと感じたかなあ?
ー個人によって差はあるでしょうけど。組織の’ドン’級なら・・・。
ーうえぇ!いや、それは・・・改心するよなあ。
ーんで、あのヒトは結局、銀河を壊そうとしたんじゃなかったのね。
ー単純に世界線をこえて、ま、言わば’転生’して、人生をやり直したかっただけ。
ーでも、あの世界のあの時間軸のヒトたちが、勘違いしちゃったってことね。
ーみんなコワイのよ。誰かが自分の平穏な日常を奪わないかって。
ー歳を取ると保守的になる、って守るものが増えるからかなあ?
ーあら、じゃあわたしたちも保守的なのかな?
ーだ・か・ら こうやっていつも反省会してるんじゃないの?
ーええっと、わたし、いいのかなあ?過剰に干渉してしまったけど。
ーマイロード!終わりよければすべてよし!
ーそうそう、結果オーライ!
ーそんないい結果だとは思えないんだけどなあ。
ーマイロード!そう自分を責めないの!しかたない!みんな、いくよ!
ーオーケー!
じゃあ、まあ、いいか!ジャマイカ!!!!!!!!!!!!!




