表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
19/93

019⚫️もぬけの殻

「こんなところに、手がかりがあるのか。」

「ああ、グレッグさん。オレの’運び屋’だったころの情報網は、まだ生きてるからね。」

グレッグはダンに連れられ、魔界都市の格闘場へと足を踏み入れた。

ルドルフはイチカと、マリカはルナと、それぞれ別ルートで調査に向かっている。

本部にはクドーが待機するという万全の体勢だ。


「始まるぞ。今日のイチオシだ。赤コーナーは、この都市のチャンプだぜ。」

「ふうん。素手ならなんでもあり、のルールか。で、あのチャンプがレオルの幼馴染ってことなのか。」

「そうだ。レオルがこの惑星のどこかの’魔界都市’にいるのは間違いない。とすれば、まずアイツが何か知っているかもしれんだろ。」

「情報部の、というか、あんたのツテはすごいんやなあ。わしら、そこまでわからんかったわ。」

観客の熱気に押され、グレッグは思わず叫んだ。

「はるばる来たんや! いてこましたれぇ!」

青コーナーから対戦相手がリングに上がる。

その瞬間、グレッグは目を見開いた。

あれっ?提督?ラベンダー提督??


試合は1ラウンド30秒で決着した。

ダンはチャンプの控室へ走る。

だがグレッグは、どうしても気になって対戦相手の控室へ向かった。

しかし・・・そこは、もぬけの殻だった。

「・・・うーん、似てたなあ。まさか、な・・・。」

第15部 007地下格闘技場 の別視線からの展開です。「はるばる来たんや!いてこましたれぇ!」が誰の言葉であったか、ということです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ