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012⚫️’ゼルダン危機’惑星内対応本部
「なんやて? ’その他’と連絡が取れへんって?」
「はい、グレッグ・・・じゃなかった、艦長。」
「昨夜、’情報漏洩の危険がある。小説のネタになるかも’、と言って出かけていきましたな。」
「うーん、せやかてクドー。ちょっと見るだけ、用心のため、って、わりと軽いノリやったで。ルナ、いや’もひとうつ’、どこまで足取りが分かっとるんや?」
グレッグ艦長は、真剣に興奮するとお国なまりが出る。
ちなみにクドー副長の場合は、耳がピクピクするのだ。
「これはあかん。’その他’の居所を突き止めるで。行こか!」
’魔界都市’の古びたアパートの一室。
ここが、彼ら彼女らの ’ゼルダン危機・惑星内対応本部’ である。
グレッグとルナが飛び出していく。
副長のクドーは深く息をはいた。
・・・この朝食の後始末、また、わたしですか?




