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世界線をこえて 第15部
銀河と大陸、そして世界線が同時に揺らぐ第15部は、ひとりの男の孤独と、ひとつの王国の暴走が遠く離れた場所で呼応する物語である。銀河側では、ある人物の“願い”が思わぬ形で拡大し、各勢力が混乱の渦に巻き込まれていく。追跡に向かった仲間たちは、崩れゆく都市で複数勢力の衝突に巻き込まれながら、真相へと迫っていく。
一方、大陸側では、南の王国が内外の不満を抱えながら強硬策を続け、ついには国の在り方そのものを変えようとする。反乱、亡命、そして“別の道”を選ぶ者たちの決断が、静かに大陸の未来を形づくっていく。 公国では、亡命者たちが武力ではなく技術や文化を学び直し、故国を救うための新しい方法を模索する。銀河の誤解と大陸の暴政、そして世界線を越える存在たちの視点が重なり、物語は「崩壊」と「再生」という二つの流れの中を共に進むことになる。




