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能力のある世界で ルイス編1

           過去

 これは…過去の記憶…かの者らの過去は一体

          エルフの里

 エルフの里は今…人間に襲われていた

 エルフ[きゃぁぁぁぁぁ]

 エルフ[殺さないでくれ!お願いだ!助けてくれ!]

 そんな言葉が聞こえる中…現在魔王と仲違いしているルイスは…子供だった

 昔のルイス[パパ…ママ…どこ?置いていかないで…]

 この里を襲った人間がルイスに気づく

 人間[あ?まだエルフがいたのか!子供か…奴隷にするか物好きに売るか迷うな]

 昔のルイス[ひっ…こ…来ないで]

 人間[うるせぇな…黙っとけよ!]

 そういい人間がルイスを殴ろうとする

 昔のルイス[やめて!]

 その瞬間…火の玉が現れ人間の頬をかすった

 人間[へぇこいつがよくわからねぇ力を使うエルフのガキか…こいつはいいな お前を戦闘要員の奴隷にするのが一番いいだろうな]

 昔のルイス[来ないで…]

 ルイスは人間がいない方向に走った

 人間[逃がすか!チェイン]

 地面から鎖が生えルイスを捕縛した

 昔のルイス[誰か助けて!]

 人間[さぁ諦めろ 誰も助けにはこない!]

 昔のルイス[うっ]

 ルイスは諦めていた だがその時…人間の後ろにとてつもなく大きい生物が降ってきた

 ドンッ

 昔のプエルコウス[お前か?クソみてぇな人間は?]

 人間は後ろを振り向き言う

 人間[なんだ…お前!この俺が誰か…]

 昔のプエルコウス[黙れ…外道…]

 彼がそう言うと彼は、持っている木を人間に向け…横にフルスイングする

 人間[グベラッ…]

 人間はプエルコウスの一撃によってホームランのように吹っ飛んでいった

 昔のデスキル[ホームラーン!]

 昔のフィニス[余りはしゃぎすぎるなよ デスキル]

 若昔のデスキル[はいはい…わかってるよ…それよりもこの子の手当てをしなきゃだろ]

 昔のフィニス[これが俺等のリーダーか…パーフェクトヒール]

 フィニスがルイスを回復しながら言う

 昔のフィニス[他の人間はどうなった?]

 昔のプエルコウス[全員屠ったぞ]

 昔のデスキル[よくやったな お前ら 流石だな]

 ルイスの回復が終わり

 昔のルイス[助けてくれて…あ…ありがとうございます]

 昔のデスキル[ん?まぁいいってことよ ただいつか返せよ?俺が死んだあとでもいいからさ]

 昔のルイス[わかりました…]

 昔のプエルコウス[おいおい…わかっちゃったじゃねぇか]

 昔のデスキル[マジ?いやいや…今のは冗談!冗談だから]

 昔のルイス[私は本気ですよ?]

 昔のデスキル[えっ…マジか…えっどうしよう…どうしよう!フィニス!]

 昔のフィニス[お前の蒔いた種はお前でどうにかしろ]

 昔のデスキル[え〜そんな〜]

 昔のルイス[フフ]

 昔のデスキル達[……]

 昔のデスキル[なぁあんた…これからどうしたい?あんたの暮らしてた里は崩壊寸前…エルフもほとんど生きてねぇ これから新しく生活するにしても…すぐ死ぬのがほとんどだ]

 昔のルイス[あなたたちについていくのはダメなんですか? あと!あなたじゃなくて私の名前はルイスです!]

 昔のプエルコウス[ハハハ 随分図々しいガキだなぁ]

 昔のフィニス[子供なんてそんなもんだろ]

 昔のデスキル[そんなことは置いといて…ルイス…お前は人間が憎いか?]

 昔のルイス[憎い!許せない!里の皆にこんな事をした人間が!]

 エルフの里が燃え崩れる中デスキルは黄金のタバコをポケットから取り出し吸いながら言った

 昔のデスキル[ふぅ〜…じゃあ俺等と来るか?]

 昔のプエルコウス[マジか!本気か?デスキル…こいつはまだ子供だぞ?]

 昔のデスキル[本気も本気だ]

 昔のフィニス[誰も巻き込みたくないんじゃなかったか?]

 昔のデスキル[……お前らを巻き込んでる時点で手遅れだ

 なぁルイス…勘違いして欲しくないから一つ言っておこう 人間にもいいやつはいる そして人間以外にも人間以下見てぇなやつはいる 俺等は正直人間以外の種族の味方でもなけりゃ人間の味方でもねぇ 俺等の味方は仲間だけだ 当たり前だけどな まぁそれでもいいなら歓迎するぜ?]

 昔のルイス[よろしくお願いします!]

 昔のデスキル[俺等の組織は、ラスト・エンドって言うんだ ラスト・エンドの奴らは皆こころにキズを追っている だからまぁ仲間の逆鱗に触れないようにな]

 昔のルイス[わかりました!]

 昔のデスキル[それじゃ…行こうか]

 昔のルイス[はい!]

           現実

           朝

 ルイスは夢から覚める

 ルイス[はっ! 夢か…懐かしいですね あの頃の私はまだ人間が嫌いでしたね]

 ルイス[うーん どうしましょうか?これから…感情のままでてっちゃいましたけど]

 ぐ〜〜〜〜

 彼女の腹から音が鳴る

 ルイス[とりあえず、朝ごはんを食べましょうか…]

 そういい魔王城から持ってきたアイテムバックからボボーンの肉とパンを取り出し肉をパンに挟んだ

 ルイス[いただきます]

 アムアムむしゃむしゃ

 ルイス[やっぱりパンには、ボボーンの肉ですよね〜]

 ルイス[さて、それじゃあ行きますか]

 そう言いながら彼女は、アイテムバックから何かの装置を取り出した

 ルイス[これで近くの国の場所を探しましょうか…発動!]

 ピコン…ピコン…

 機械[近くにある国は、最先端都市 ミライ 距離 十キロ]

 ルイス[ミライか…行ってみましょうか]

 彼女は、荷物をアイテムバックに入れて最先端都市 ミライに向かった その時…ルイスのポケットから何かが書かれた黄金の紙が地面に落ちた そこにはこう書かれていた

 肩たたき券 一時間 使ってね♡デスキル

          過去

       ラスト・エンド本部

          訓練場

 真っ白い様々な障害物がある場所でプエルコウスは言う

 昔のプエルコウス[今日はもう終わりにしよう お前も疲れてるだろ?]

 昔のルイス[はぁ…はぁ…まだまだです…お願いします…]

 昔のプエルコウス[やめておけ…過度な訓練は体を壊す お前の決意がものすごく強いものだったとしても…もう少し休んだほうがいい 無理をして動けなくなる方が困るだろ?]

 昔のルイス[私は早く…恩返しがしたいのです こんな私を拾ってくださった デスキル様に]

 昔のプエルコウス[だとしてもだ…確かにあいつに恩を返すことはお前にとって第一かもしれないがお前が倒れちゃ返せるものも返せねぇだろ]

 昔のルイス[うぐ…でっでも私がデスキル様に恩返しするにはこれしか…]

 昔のデスキル[よぉ〜す 元気してる〜]

 昔のプエルコウス[おぉデスキルか]

 昔のデスキル[どうしたんだ?プエルコウス お前らが喧嘩してるような声が聞こえたから来たんだが]

 昔のプエルコウス[実はな ルイスが全然休まないし過度な努力をするから それで喧嘩になったんだ]

 昔のデスキル[ふ〜ん まぁいいんじゃねぇか?]

 昔のプエルコウス[他人事じゃねぇからな?デスキル]

 昔のデスキル[わかってるやい でも、別に努力は悪いことではないからな まぁ休んだほうがいいとは思うが…それでも休まないなら そうだな〜 じゃあ…お前が休むたびに俺が肩たたきしてやるよ 疲れも取れるし俺も仕事が増えるしでWin-Winだろ?最近仲間たちが仕事しすぎて俺の仕事がなくて暇なんだ 何か手伝うことがあるか聞いても…デスキル様の手を煩わせるわけには行きませんだってよ だからまぁ…俺にも何かさせてくれ それが仲間…いや…家族ってやつだろ?]

 昔のルイス[い…いいんですか?忙しいんじゃないですか?]

 昔のデスキル[忙しい?んなわけ…俺は出来すぎるからな 暇なんだよ それと今から休むならこの黄金の紙でできた 肩たたき券を贈呈しよう!…どうだ?]

 昔のルイス[…わかりましたよ…休みます…だから肩たたきしてもらいますよ!]

 昔のデスキル[おうよ!]

           現在

         最先端都市ミライ

           数時間後

 ルイス[ふぅやっと着きましたね 最先端都市 ミライ……]

 ルイス[さて、ここでやることは二つ…武器を買うことと仲間を集めることですね]

 ?[あの…ご飯を恵んではくれませんか?]

 ルイスの視線の先には、ボロボロのローブを身にまとった男の人だった

 ルイス[……あっ私ですか?]

 男[はい…少しでいいのでご飯を恵んでくれませんか?]

 ルイス[良いですよ パンでいいですか?]

 男[いいんですか?]

 ルイス[はい!もちろんですよ]

 そう言い男の人にパンを渡す

 男[ありがとうございます!…………どうして助けてくださったのですか?]

 ルイス[私のボスならそうしたと思ったからです]

 男[ボス?]

 ルイス[はい…私はある組織に加入していたんですよ]

 男[していた?]

 ルイス[実はボスと仲違いしてしまって…感情のまま出てってしまって、きっとボスは私に失望したんでしょうね]

 男[そうか…まぁきっと大丈夫さ 君のボスはきっと君に失望なんてしていない たぶん君を応援しているはずだ]

 ルイス[どうしてわかるんですか?]

 男[感だよ]

 ルイス[感…ですか……まぁありがとうございます 少し元気が出ました それでは]

 男[あぁ]

 ルイス[よしっ…まずは、武器の店に行きましょうか]

 武器屋を探して三十分

 ルイス[ここはどこでしょうか?]

 彼女は今…路地裏にいた そしてそこには襲われている男の子と見るからに悪党なやつがいた

 ?[助けて…誰か!]

 悪党のボス[そんなに叫んでも誰も来やしねぇぞ]

 ルイス[貴方達何をしているんですか!]

 悪党の下っ端[なんだぁねぇちゃん?]

 悪党のボス[おいおいねぇちゃん あんたみたいなべっぴんさんがこんなところにいたら襲われちまうぜ?見た所…あんた、ここに来るのが初めてか?だったら俺がこの国を案内してやるよ]

 そう言い悪党はルイスの腕を無理やり掴もうとした

 ルイス[ファレルレラ!]

 その瞬間悪党たちの下から巨大な紫色の手が現れ悪党たちを捕まえた ルイスは睨みながら言う

 ルイス[潰されたくなかったら諦めて消えなさい]

 魔法のようなものを消す

 悪党達[ひぇぇぇぇ覚えてやがれ〜]

 そういい悪党たちは逃げた

 ルイス[大丈夫ですか?]

 ?[大丈夫です。ありがとうございます 自己紹介しましょうか 私はルリール・ヴェゼルと申します]

 ルイス[あっ私はエルゼルタ・ルイスといいます]

 ヴェゼル[よろしくお願いします エルゼルタさん]

 ルイス[よろしくお願いします]

 ヴェゼル[あの…お礼がしたいので僕の家に来てくれませんか?]

 ルイス[えっ!いいんですか?]

 ヴェゼル[えぇ勿論ですよ あなたは私の命の恩人ですから]

 ルイス[じゃあお言葉に甘えて…]

 ヴェゼルの家に向けて歩き出した

 とことことことこ

 数分後

 ヴェゼル[ここが僕の家です!]

 そうヴェゼルが指を指した先には大きな大きな館があった

 ルイス[で…でかいですね…]

 ヴェゼル[ハハハ これでも一応この国の首相の息子ですから]

 ルイス[え!?]

 屋敷の扉を開けて言う

 ヴェゼル[まぁ見えませんよね この国の首相の息子には…どうぞ]

 ルイス[そんなことないですよ!ヴェゼルさん 失礼します]

 屋敷の中を歩きながら言う

 ヴェゼル[ハハ エルゼルタさんは優しいですね]

 ルイス[そんなことないですよ 私なんてあの人に比べれば全然です]

 ヴェゼル[あの人?]

 ルイス[私の想い人でもあり恩人でもある人なんです]

 ヴェゼル[そうなんですか エルゼルタさんが惚れるほどの人なんですからきっと神のような人なんでしょうね]

 ルイス[ある意味…神みたいな人ですよ]

 扉を開けてヴェゼルが言う

 ヴェゼル[へぇそうなんですね こちらにどうぞ]

 ルイス[ありがとうございます]

 ヴェゼル[少しこちらで待っていてください 私の父を呼んでくるので]

 ルイス[わかりました ヴェゼルさん]

 ヴェゼル[それでは失礼します]

 あたりを見回して言う

 ルイス[それにしてもめちゃくちゃ綺麗な部屋ですね 掃除が行き届いてる]

 ルイス[少し魔力を練る練習でもしますか]

 ルイスから微弱な魔力が放出されルイスに吸収されて消えた

 ルイス[…………]

 コンコン

 ドアをノックする音が聞こえる

 ルイスは魔力を練るのをやめた

 扉が開けられる 開けられた先に居たのはヴェゼルと高級感溢れる服を身にまとった男性だった

 ヴェゼル[失礼します!]

 男[失礼する]

 ルイス[こんばんは]

 優しい声で男は言う

 男[こんばんは]

 ヴェゼル[とりあえずお座りになってください]

 ルイス[はい!わかりました]

 一同着席する

 男[まず、わたしの自己紹介をしましょうか 私はレイシス・ヴェゼルと申します  息子を助けていただきありがとうございます それとあの時も…]

 ルイス[あの時?]

 レイシス[ええここに来る前にボロボロのローブを来た男がいたはずです]

 ルイス[いましたけど…それがどうかしたんですか?]

 レイシス[あれは私だったんですよ]

 ルイス[!?なんでレイシスさんがあんな格好を?

 レイシス[あれは企画みたいなものでして…試していたんですよ この国の人々を 最近の人は優しさを忘れつつあります なので今どのくらい優しい人がいるのか調べておきたかったのです]

 ルイス[そうなんですね どうして優しい人が減ってきたんですか?]

 レイシス[最近は、機械にすべてを任せ…人と関わりを持たない人が増えてきました だから人にどう接していいかわからない人が増えたのです まぁ優しさが減ったと言うより人との関わりが減ったのほうが正しいですね]

 ルイス[へぇ〜そうなんですね なぜ機械を停止したりしないんですか?]

 レイシス[それが…この街の近くには、ヒュドラという魔物がいまして、機械を起動させておかないとヒュドラが来たときすぐに撃退できないんですよ]

 ルイス[私が倒していましょうか? そのヒュドラって魔物]

 ヴェゼル[た…倒せるのですか!?]

 ルイス[実力はあんまりわかりませんが多分倒せると思いますよ。ただ一人仲間が欲しいです]

 レイシス[ホントですか!だったら彼女を呼びましょう!私が最強だと思っている人です!少し待っててください]

 そういいレイシスは早足で誰かを呼びに行った

 ルイス[どんな人か知ってますか?ヴェゼルさん]

 ヴェゼル[多分彼女ですね]

 ルイス[彼女?]

 ヴェゼル[はい 最強の魔術師と呼ばれている人です この世界は、技術力が高すぎて魔法を作れるようになったんですよ それで全属性を扱えるルナティス・マーリンという方です]

 ルイス[全属性!?それはすごいですね!]

 ヴェゼル[この国最強なんですよ!]

 ルイスとヴェゼルが話していると扉が開けられる

 そこにはレイシスさんと大人びた魔女の格好をした女性がいた

 ルイス 何処かで見たことあるような?

 レイシス[連れてきましたよ ルイスさん]

 ルナティス[お前がエルゼルタ・ルイスだな 私はルナティス・マーリン 得意な属性は雷 私は固有な属性を持っている。固有属性は神だ]

 ルイス[神…聞いたことがあります 神々の力の1割を魔術として使えるというものですよね]

 ルナティス[よく知ってるな…そうだ ルイスの話はだいたい合っている 少し違う…というより補足しなければならないところは創造神と破壊神の力は使えないという部分だ]

 ルイス[へぇそうなんですね なんで使えないんですか?]

 ルナティス[まぁ実際は使えはするんだが…制約が多すぎて使えないというのが正しい そんなことは置いておこう ルイスはヒュドラについて知っているか]

 ルイス[はい…多少は知っています]

 ルナティス[じゃあ少し説明をお願いする]

 ルイス[わかりました 巨大な胴体に9つのヘビの首を持っていて不死身の生命力を持っており斬れば斬るほど新しい首が生えてくる 更に猛毒の息を持っているという生物ですよね?]

 ルナティス[ええそうです ただ一つ違う所がある 猛毒の息があるのはそうだが、首によって別の属性の攻撃をしてくる そして魔術に強い耐性を持っています だが!共通点として全部の首は最初に猛毒の息を吐くという部分です]

 ルイス[成る程…そこで私ということですね]

 ルナティス[あぁ…あなたが、この街に来たときから観ていました…あの紫色の手、あれは魔術ではないですよね?]

 ルイス[そう…ですね 魔術ではありません ですが詳しいことはいえません 少し危険なので]

 ルナティス[わかりました 少し気になりますが…これから知っていけばいいでしょう]

 ルイス[これからというと?]

 ルナティス[ルイスは魔王を止める仲間を集めているのだろう?だったら私もついていきたいと思っている 私はこれでも世界最強と言われていますし…それに、今の魔王には思うところもある]

 ルイス[わかりました…一緒に魔王を止めましょう!]

 ルナティス[あぁ…それじゃあ三日後にヒュドラを倒しに行くと言うことでいいか?]

 ルイス[いいですよ!]

 ヴェゼル[じゃあそれまでは この屋敷に泊まっていってください 他にも何かあれば安く売りますよ?]

 ルイス[いいんですか?]

 ヴェゼル[勿論ですよ ただお金は少し払ってもらいますけどね まぁ安心してください 普通の所よりは安いので]

 ルイス[ありがとうございます!]

 ヴェゼル[ルナティスさんもよかったら]

 ルナティス[いいのかい?それじゃあありがたく使わせてもらうよ]

 ヴェゼル[エルゼルタさんの部屋は、ここをでて左にまっすぐ行くと着きますので!あと…今日はいないのですがベルモットという執事がいるので明日、何かあればベルモットを通して私が用意させますので]

 ルイス[わかりました ありがとうございます]

 そういいルイスは部屋に向かう

 数分後

 ルイス[ここが私の部屋か…]

 扉を開ける

 ガチャ

 ルイス[結構広いですね …………今日は疲れたしもう寝ましょうか]

ルイスはベットに寝転がり眠る

           夢の中

           過去

昔のデスキル[今回はお前の初任務だな…頑張れよ!ルイス]

 昔のルイス[はい!デスキル様]

 昔のデスキル[今回の任務の詳細はわかっているな?]

 昔のルイス[はい!秘密裏に様々な種族の魂ごと変えることができる兵器を作っている。非公式組織 プリス・ナウリーが完全に兵器を完成させる前に研究所ごと爆破するのが今回の任務です]

 昔のデスキル[そうだ 今回の任務には二人で行ってもらう まぁ研究所はあまり大きくないし爆破装置を全部つけるのも時間はかからないだろう もう一人は、もう先に研究所に向かってる だから…気おつけて言ってくるんだぞ]

          研究所外(夜)

昔のルイス[確かここに集合のはずなんですけど…誰もいない?]

 ?[ここだ…]

 昔のルイス[!うわっ!びっくりした…]

 ?[すまない…誰か他のものが来てしまったらまずいと思ってね]

 ルイスの目の前には、体にノイズが走っている 女性がいた

 昔のルイス[貴方の名前は?]

 ?[私かい?私は、名前という名前はないんだが…まぁノイズと名乗っている デスキル様が直々に私にくれた名さ]

 昔のルイス[そうなんですね!私の名前は…]

 ノイズ[知っている エルゼルタ・ルイスだろう?]

 昔のルイス[な…なんで知ってるんですか?]

 ノイズ[君は我々の組織の中じゃ有名人だよ?デスキル達に直接戦闘を教えてもらってるんだから まぁそんな事は言いだろう 早速…侵入しよう]

           二時間後

         任務先の施設内

 昔のルイス[これでよし…あとはここから離れて爆破するだけ…まだ誰にもバレてない…無傷で帰ってデスキル様に褒めてもらうんだ そっちは終わりましたか?]

 ノイズ[終わったよ ささっとこんなとこから出よう ただ何か嫌な感じがするけどね]

 昔のルイス[嫌な感じ?]

 ノイズ[いやっ気にしないでくれ いつものことだから さぁ行くよ]

 ルイス達は施設の外に走る

 たったったったっ

 施設の外に出たと思った時!

           施設の外(夜)

 施設のトップ[どこに逃げるんだい?ラスト・エンドのエルフ]

 昔のルイス[な!?どうして]

 研究所にいた人たちが全員研究所の外で銃を構えて待っていた

 施設のトップ[君がここに来ることは知っていた だからこの施設の関係者全員で待ち伏せしていたんだよ…君たちが見ていた僕らは偽物さ!あははははは!まんまと騙されちゃって…ラスト・エンドの奴を殺せばぁ歴史上初ラスト・エンドの奴を他殺で殺したことになる…それは、僕ら裏社会の組織では栄光なんだよ!……全員!撃て!]

 その瞬間銃が撃たれ

 ノイズ[能力 ノイズ ノイズウォール!]

 ノイズで壁を作り…防ぐことができた!と思った瞬間!銃弾は壁をすり抜けルイス達に向かってきた

 昔のルイス な!? 壁をすり抜けて…もう避けるのは間に合わない ノイズさんだけでも!

 その瞬間ノイズを銃弾が向かってきてない方へ突き飛ばした

 ノイズ[ルイス!]

 昔のルイス すみません…デスキル様!

 誰もが死んだと思った時

 ?[はぁ〜君達はまだまだ爪が甘いね〜]

 そう聞こえると同時…銃弾が黄金となり止まった

 昔のルイス[この力は!]

 昔の?[今日は月が綺麗だ 月の明かりが夜を照らし 我々が完全に闇になることを阻止しようとする …………月はこんなにもきれいだと言うのにこの世は醜すぎる 朝も夜も人間は汚く気持ち悪い そんな日に…そんな時に…悪いことをする人間は誰かな?]

 そう?がいうとルイス達と?以外全員が黄金となった

 昔のルイス[…デスキル様…すみません 油断していました]

 ノイズ[すまない…デスキル]

 昔のデスキル[反省できることはいいことだ その反省を次に活かすんだな はっはっはっ]

 昔のルイス[……期待を裏切りすみませんでした…失望…しましたよね]

 昔のデスキル[失望?俺がお前に?そんなわけねぇだろ 俺は仲間…いや、家族に失望はしねぇよ いつまでも期待してやるのが家族のためにもなる まぁ期待が嫌なやつもいるが]

 昔のルイス[失望してないんですか?]

 ノイズ[今回は我々の落ち度です どうか罰を]

 昔のデスキル[するわけねぇだろ?俺はお前達を家族のように思っているんだ 今回は家族がピンチになったから来たまでだ]

 デスキル ルイス ノイズ[…………]

 昔のデスキル[そうだ!お前達にこれをやるよ]

 そういいデスキルは黒いボックスをルイス達に渡した

 昔のルイス[これは?]

 昔のデスキル[よくぞ聞いてくれた!これはな…上のボタンを押すと真ん中が空いてレーザー砲の先端が出てくるんだそして撃て!って言うとレーザーが出るんだ]

 ノイズ[そんな事が可能なのか!?]

 昔のデスキル[あぁ技術力が高いミライって都市で作ってもらったんだ 最先端の技術だぞ〜結構カネがかかってな]

 昔のルイス[そ…そんなものもらえませんよ]

 そういいルイス達は返そうとする だがデスキルが言う

 昔のデスキル[いいからもらえもらえ 今みんなにプレゼントをあげてるんだ ただ今、何が欲しいかわからなくて色々用意したんだが まぁそのボックスは別のボタンを押すと今欲しいものに変わるからさ ほんとに大事な時に使ってくれ それとボタンを一つ押すと他のボタンは引っ込むから]

 昔のルイス[本当にいいんですか?]

 ノイズ[本当にいいんでしょうか?デスキル様]

 デスキルは嬉しそうな顔をして言う

 昔のデスキル[もちろんだとも!ブラザー これがきっとお前達に必要になる]

 昔のルイス[じゃあありがたくもらいます]

 ノイズ[ありがとうございます…デスキル様]

 少し笑いながら言う

 ルイス[あの…ありがとうございます]

 照れた顔をしながらデスキルは言う

 デスキル[ああ]

           次の日

            朝

 ルイス[また…昔の夢ですか]

 ルイス[うわっ汗やばいですね 先にシャワー浴びますか]

 数分後

 ルイス[ふぅ…さて、今日はどうしましょうか]

 ぐ〜〜〜〜

 彼女の腹から音が鳴る

 ルイス[まずはご飯からですね]

 彼女は食堂に向かって歩き出す

           食堂

 ヴェゼル[おはようございます エルゼルタさん]

 ルイス[おはようございます ヴェゼルさん ルナティスさん レイシスさん 実は、武器を売って欲しいんですけど…いいですか?]

ヴェゼル[勿論ですよ!どんな武器がいいですか?]

 そういいながら武器が書かれた紙を取り出しルイスに見せる

 ルイス[できれば アパッチリボルバーのような武器とかがいいですね]

 ここでアパッチリボルバーの説明をしよう

 アパッチリボルバーとはダガーとメリケンサックとピストルが合体し多様な武器だ!それでは

 ヴェゼル[アパッチリボルバーですか…だったらこちらのDMGなんてどうですか? アパッチリボルバーと同じ形で同じ武器でそれを改良し進化させいろいろな機能のついた武器です ただ…少し扱いが難しく使っている人はほとんどいません それでもよければ三千六百円でお売りしますよ]

 ルイス[いいんですか!]

 ヴェゼル[ええ]

 ルイス[有難うございます!]

 ヴェゼル[それではすぐに用意しますね ベルモット 用意してあげてください]

 ベルモット[わかりました]

 ルイス[ありがとうございます]

 数分後

 ベルモット[こちらでよろしいでしょうか?]

 ベルモットの手にはDMGがあった

 ルイス[はい!これでいいです ありがとうございます!]

ベルモット[いえ…仕事ですので] 

 ヴェゼル[訓練場があるのでそこで試してみたらどうですか? ご飯が来るのはまだ少しかかると思いますので]

 ルイス[そうですね 試してきます]

 ルイスは訓練場に向かった

 ルイスが部屋から出たあとヴェゼルは言う

 ヴェゼル[ククク…これだけ信用させれば襲えそうだな ふふふアハハハは]

           訓練場

 数分間木偶の坊を相手に使い続けていた

 ルイス[はあぁぁぁ!]

 シャキン

 バン

 ドンッ

 ルイスはダガーで斬りつけメリケンサックで殴りつけ銃で撃った

 ルイス[いい感じですね 戻りますか]

 数時間後

 夜

 ルイス[おやすみなさい ヴェゼルさん]

 優しく微笑みながら言う

 ヴェゼル[おやすみなさい エルゼルタさん]

 ルイスの部屋

 ルイス[早く寝ますか]

 そう言いベットに横になり目をつぶった

 眠った…そう思ったとき

 ヴェゼルが部屋に侵入しルイスを襲おうとした

 ルイス[はっ!くっ!]

 直前でルイスは起き…ルイスは右に避けた

 ルイス[どうしてこんな事を !]

 ヴェゼル[僕はね 殺した相手とキスするのが好きなんだ だから君も死んでよぉ]

 そういった瞬間 後ろからベルモットさんが現れヴェゼルを後ろから刺した

 ヴェゼル[がっ!どうしてだ ベルモットォー!]

 ベルモット[外道は死ぬべきです]

 ルイス[ありがとうございます ベルモットさん あの…マーリンさんは大丈夫なんですか?]

 ベルモット[マーリンさんならレイシスさんに襲われていたので私の部下が対処しています まぁあんな雑魚私の部下が相手するほどでもないですけど]

 ルイス[もしかして…デスキル様の差し金ですか?]

 ベルモット[そうですよ]

 ルイス[言ってよかったんですか?]

 ベルモット[別に禁止はされていなかったので]

 ルイス[そうですか…とりあえずルナティスさんと合流します]

 ベルモット[そうしたほうが良さそうですね]

 ルナティスの部屋に向かいながら言う

 ベルモット[それとあなた方の旅に私も同行してもよろしいですか?]

 ルイス[いいですけど…魔王様に反抗することになるんですよ?]

 ベルモット[わかっています…ですが、この戦いでボスが犠牲になる必要はないと思っているので こうなる前に反対しましたが認められなかったので無理やり止めようとゆうことです]

 ルイス[わかりました 歓迎します]

 ベルモット[ありがとうございます ここです]

 扉を開けながら言う

 ルイス[大丈夫ですか!ルナティスさん!]

 ルナティス[あぁルイスか…こっちは大丈夫だ 心配することはない]

 ルイス[でも…これからどうしましょうか…]

 ルナティス[安心してくれ これでも金は結構持っている方だと自負している それに即急にヒュドラを倒せば万事解決だと思わないか?]

 ?[ちょっとちょっと私を話に入れてくださいよ!]

 ルナティス[すまなかった…桜]

 桜[そうですよ!あっ!ルイスさんは知ってると思いますけど…今、死生さん達のパーティーにいる 並木 桜です!よろしくお願いします!]

 ルイス[どうして、桜さんがいるんですか?死生さん達と一緒にいるんじゃ…]

 桜[あぁ、あれは自分の分身ですよ!何かと便利なんですよね〜実体のある分身]

 ベルモット[まぁそういうことです それで、一度休憩してからヒュドラ討伐に行きませんか?]

 ルイス[どうして、ヒュドラ討伐に もう総理達は居ないし別にほっておいてもいいんじゃないですか?]

 ベルモット[そうは行きません この町の人々に危害が及んでいるのは事実ですから]

 ルナティス[あぁそうだ…一応言っておこう 私は、元魔王軍なのだが諸君も魔王軍ということでいいのかい?]

 ルイス[その認識で間違いないと思います 私も元魔王軍ですし]

 ベルモット[そうですね…それでは、各々休憩してから明日ヒュドラ討伐に行きましょうか]

 一同[はい!]

            翌朝

 ルイス[結局野宿になっちゃいましたね]

 ルナティス[そうだね あの時間帯はどこもやっていなかった まぁでもいいんじゃないかい?たまには外で寝るっていうのも]

 ベルモット[そうですね]

 桜[それじゃあ、行きましょう!]

            3時間後

          ヒュドラのいる森

 ルイス[あなたがヒュドラですね!討伐します!]

 ヒュドラ[お前は…ルイスか…]

 ルイス[どうして私の名前を!?]

 ヒュドラ[デスキルとはたまに話す中でな]

 ルイス デスキル様の友人を殺すわけには

 ヒュドラ[まぁわしを殺したければ殺すがいい わしは抵抗しないぞ]

 ルナティス[さすがに君は殺せないね デスキル様の友人ならね ここの人間は全員魔王軍だ 私たち二人は抜けた身だが今でもデスキル様を慕っている そんな人の友人を殺すのはさすがの私もしたくないことのうちの一つだ]

 ルイス[じゃあ ミライという国に手を出すのは辞めてくれませんか?]

 ヒュドラ[いいぞ だが一つ条件がある わしも魔王討伐に連れて行ってくれ]

 ルイス[えっ!いいんですか? たまに飲む中なんでしょう? それにさすがにその体じゃ]

 ヒュドラ[ふむ なら人型になればいいということじゃな それにたまに飲む仲とはいっても今のデスキルには不満がある…だからあいつがどうして変わったのかを聞きに行く]

 ルイス[そうなんですね…わかりました!一緒にデスキル様を止めましょう!]

 ヒュドラ[あぁ!]

 その時ヒュドラは人型の男性になった!

 ヒュドラ[わしのことはヒードラン・クレースと言ってくれ よろしくな]

 そうしてヒュドラが仲間に加わった

 パタン

 本の閉じられる音がする

 エンド[どうだったかな?ルイスの物語はこれからも続くがそれは時折話そうか さてそろそろ死生の物語に戻りたくなってきたんじゃないか?それじゃまぁ次はまた死生の物語]

 ここで今回説明のないものの説明

 ルイス ファレルレラ 大きな紫色の手を召喚し操る魔法でも魔術でもない彼女独自の力

 ルイス編1終了

 おまけ

 場面は変わって魔王城

 フィニス[久しぶりに戦わないか?デスキル]

 デスキル[いいぜ!]

 真っ白い障害物がたくさんある空間で二人の視線を交差する

 瞬間!デスキルは気で分身と銃を作り出し…

 デスキルの分身は四つの弾丸を放ち攻撃した

 バンバンバンバン 

フィニス[二刀流 螺旋炎炎]

 彼は二本の剣を持ってして気で出来た銃弾と分身を切りながらデスキルに近づいた

 フィニスは、赤く燃えた刀でデスキルを連続で斬る

 それをデスキルは、腕を後ろで組んだ状態で避ける

 デスキル[その程度か?フィニス!]

 フィニス[舐めるな…この程度でお前に勝とうとは思っていない 能力!強化 MAX十 部分変身 両腕 ハンマー]

 フィニス[天地下生!]

 そう言ったと同時にデスキル目掛けてハンマーとなった腕を振り下ろし…

 …………

 デスキルはそれを片腕で止めた

 デスキル[それ以上やっちまうとここが壊れちまうだろ!怒られるのは俺なんだからな!]

 フィニス[はあぁぁぁぁ…怒られればいいのに…]

 少し圧をかけながらデスキルは言う

 デスキル[あ?なんか言ったか?]

 フィニス[何も言ってない]

 デスキルは笑顔で返す

 デスキル[そう!良かった!]

 フィニス こいつを怒らせると面倒なんだよな

 デスキルは上機嫌でスキップをする

 デスキル[らんららんらんらん♪]

 終わり

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