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死にかけ転移者、剣の才能あったので冒険者やってます〜成り上がり冒険譚〜  作者: 寒い
第1章 グレイヴァルド要塞都市

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領主の館へ

「先行くぞーアレス!」

「待って!今行く!」


今日は商団の護衛についての打ち合わせをするらしく、領主の館へと向かっている。

・・・・・少し、緊張するな。


「緊張してるか?」

「え?あ、まあな。」

「あんまり緊張しなくてもいいと思うぞ。戦う訳でもないしな。それに・・・・ま、着いたら分かるか。」

「?・・・・よく分からんけど分かった。」


なんで緊張してるってバレたんだよ。

クラウスは人の心でも読めるのか?

・・・・そういえば気になってた事があったんだったな。

着くまで暇だし聞いてみるか。


「なあクラウス。いつだったかクラウスがギルドでステータス見せてくれただろ?」

「そんな事もあったな。それがどうしたのか?」

「そん時にスキルの欄にあった【自動翻訳】と【龍の血脈(ドラゴン・ブラッド)】以外のスキルって、どんな効果が有るんだ?」


見た時からずっと気になってはいたが、聞くのを忘れてたたな。

このタイミングで思い出せてよかった。


「それの事か。説明するから、ちゃんと聞いとけよ。」

「うん。」

「まずスキルの効果は基本的に、ステータスアップだ。」

「ステータスアップ?」

「そうだ。例えば俺の持ってる【疾走】。これは速度のステータスが20上がる。」

「それは常時上がってるの?」

「?そりゃそうだろう。」


ステータスアップはそのままの意味か。

ただ俺が知ってるのは、スキルを使って一時的にステータスが上がるって感じかと思ってたが・・・・

常時ステータスアップか・・・いいな。


「同様に【迅脚】と【直感】もそうだ。詳しい上がり幅は覚えてないが、こいつらもステータスアップの効果がある。」

「なるほど・・・ちなみにそれってどうやって分かったんだ?」

「【鑑定】と【解析】スキルを両方持ってる奴に頼むか、この国なら王都のギルドにある水晶を使えば、スキルの詳細が出てくるぞ。」

「【鑑定】スキルだけじゃ詳細までは分からないのか。」

「そうだ。【鑑定】と【解析】この両方はセットみたいな物だ。まあどちらも持ってる奴は殆どいないが。」


この感じだと【解析】スキルを単体で持っていてもあまり意味は無さそうだな。

【鑑定】スキルあっての【解析】って感じだな。


「スキルについて俺が分かるのはこの位だな。分かったか?」

「ああ、理解した。・・・・もう1つ聞いていいか?」

「なんだ??」


こっちも同じく気になっていたことだ。

この際だし聞いてしまおうか。


「水晶はどうやって俺達のステータスやらスキルやらを見れるんだ?」

「あーその事はか・・・・それはな。・・・俺もよくわからん。」


わからんのかい。

言い難い事なんかなとか思った意味無かったな。


「どうやって出来たか・・・・俺も知りたい位だが、一説によると、どっかの魔術師が作ったみたいな事を聞いたな。」

「魔術師?魔法使いと違うのか?」

「魔術師は研究者とかの事。魔法使いは戦闘や冒険者達の事を言われてる。」

「違いはあるのね。」

「当たり前だろ。無かったら分ける意味が無い。」


ま、それはそうだが。


「さ、話は終わりだ。着いたぞ。」

「ここが領主の館か。」


想像よりも物凄く・・・・小さいな・・・・

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