登場人物紹介(私的整理用3)
黄金の絆 / 黄金の翼
アレインがかつて所属していた冒険者パーティー。現在はブレイブを筆頭にクラン**「黄金の翼」**へと発展している。本来のシナリオでは、アレインが「追放」されることで物語が動き出す予定だったが、アレインの逃亡と呪いの解呪により、現在は良好な関係を再構築している。
ブレイブ (Brave)
パーティー「黄金の絆」のリーダーであり、クラン「黄金の翼」の代表。
来歴・人物: 「器のアレイン」とは同じ孤児院出身の親友。金髪に端正な顔立ちをした聖人君子のような青年。アレインを無二の親友と信じていたが、管理者の「呪い」により、彼の親意ある言動がすべてアレインには「追放・侮蔑」として捻じ曲がって伝わっていた。
現状: 呪いが解けたアレインと再会し、過去の行き違いを解消して和解。現アレインの推察によれば、別の物語『地獄から帰還した勇者、幼馴染を貴族に寝取られたので国を滅ぼすことにした』の主人公である「リオン」の転生体ではないかと疑われているが、詳細は不明。
エリナ (Erina)
「黄金の絆」のメンバー。エルフの魔法使い。
人物: アレインがパーティーを離脱した後も必死に捜索を続けていた。和解後、アレインへの執着がより過激な方向へ進化しており、「解呪不能の鎖の呪い魔法」を開発したり、無断で追跡魔法を施そうとしたりと、強いヤンデレの気質を見せている。
ミナ (Mina)
「黄金の絆」のメンバー。人種のスカウト(偵察職)。
人物: ブレイブやエリナと共にアレインを家族のように大切に思っており、彼が不在の間も再会を信じて捜索活動を行っていた。パーティーの良心的な存在。
リリア (Lillia)
アレインがパーティーを去った後に入れ替わりで加入した魔法使いの少女。
人物: 本来の物語では「アレインに代わる新たな仲間」という役割だったが、現在はブレイブのパーティーの主力として活動。口は非常に悪いが根は善人。自分の軽口がきっかけでアレインが出ていったと思い込み、夜な夜な探索魔法で彼を探し続けるなど、責任感と後悔の念が強い。
現状: 和解後はアレインのからかいの対象となっており、いじられて涙目になるのが定番のやり取りとなっている。
メルキア冒険者ギルド
ギルド職員
エレーナ (Elena)
メルキア支部の受付嬢。当初は「アレインの呪い」により冷淡で素っ気ない態度をとっていたが、解呪後は、常に冒険者の安全を第一に考える真面目で心優しい性格であることが判明した。ソロ活動を続けるアレインを常に案じており、カイトが無謀な受注をしようとした際には、命の危険を説いて断固として拒否するなど、プロ意識が高い。
ガルム (Garm)
メルキア支部のギルド長。冒険者ギルド本部がある「リベルタス連邦」直轄の支部を預かる責任者。本部の意向と現場の板挟みにあうことも多く、苦労の絶えない中間管理職的な立場。
冒険者
ビフ (Biff)
常に酒場で飲んだくれている荒くれ者のような外見だが、その正体はA級冒険者。
当初はアレインに執拗に絡む嫌な男に見えていたが、本来は非常にお節介焼きで面倒見がいい。アレインやカイトの動向を影で見守り、危険な行動を諫めるなど、ギルド内でも一目置かれる常識人である。
ベアトリス (Beatrice)
本名:ベルゼビア・ノクティス。異名は**「千年の魔女」**。
妖艶な美女の魔法使い。正体は魔大陸から出奔してきた魔族。グレイ回廊の魔法学校を首席で卒業し、反属性魔法の論文を執筆・書籍化するなど、魔法学の世界では高名な天才。
当初はアレインを誘惑する謎の女をに見えてていたが、解呪後は「弟分を可愛がる面倒見のいいお姉さん」として振る舞う。アレインに鑑定能力で正体を看破されて以降は、カイトの魔法修行の師を引き受けている。
真の姿:淡い紫色の肌、燃えるような深紅の長髪、金色の瞳を持つ魔性の美女。黒い角と蝙蝠のような翼を備え、膨大な魔力を放つ。
ミィ (Mi)
ベアトリスの実妹であり、同じく人間に化けている魔族の冒険者。「あの、あの、あの……」と話し始める慌てん坊でドジっ娘な性格。出奔した姉を追ってメルキアにやってきた。
普段は頼りなく見えるが、ベアトリスの結界を力業で突破するなど、魔族らしい卓越した戦闘能力を持つ。真の姿は「露出が多いから」という理由で頑なに隠しており、真名も不明。
カイト編の登場人物(セレスティア教孤児院)
セーラ (Sera)
教会の孤児院で暮らす少女。カイトのシナリオにおける「ヒロイン」候補。
カイトとは「友達以上恋人未満」の良好な関係を築いているが、妹を救ってくれたアレインに対しては、おとぎ話の英雄を見るような強い憧れを抱いており、**「お兄様」**と呼んで慕っている。カイトにとっては、恋敵(?)としての複雑な感情の対象。
ミリー (Milly)
セーラの妹。不治の病に侵されていたが、カイトとアレインが持ち帰ったエリクサーによって完治した。回復後は天真爛漫な性格を取り戻し、二人を「アレ兄」「カイ兄」と呼び、懐いている。
セレスティア教の神父
孤児院を運営する人格者。アレインのこれまでの善行を子供たちから聞いており、エリクサーを届けにきた一行を温かく迎え入れた。




