↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
武格者(ぶかくもの)   作者: 空銃(からづつ)
第六章 絡み出す伝説者
98/1040

第九十八話 北の大将軍

神か悪魔か



将軍や大臣達からは、かなり劣勢で時間の問題だと聞かされる。

もしもの時は、竜に乗せて脱出してくれぬか?と言われた。


藤井(ふじい) 智美(さとみ)

それにしても、王様が若過ぎると感じるのですか?


大臣A

先代の王は3週間程前に暗殺されました。

女王だった母親は出産時に亡くなっております。

暗殺と同時にアマアマミン国が南下を開始したので、慌ててイッチー様の戴冠式を・・


山根(やまね) 舞子(まいこ)

アマアマミンって、どんな国なんだい?


将軍A

軍事政権の軍拡主義で、トップは大将軍を名乗り、我々は北の大将軍と呼んでいます。

聞けば、貴女方はどこかの国の援軍では無く、個人的に動いてくださったと?


山根(やまね) 舞子(まいこ)

あぁ、あーしらは、ウマルチャン探共(たんきょう)に世話になってんだが、ザックンが探共長(たんきょうちょう)ってのもあってさ、オーキナーゼンやギノワンワンへは使者が辿り着けず、アラーキンが困ってたんで来たんだ。


大臣と将軍はアラーキンに耳打ちする。

何でこんなに偉そうなの?と


アラーキン

何か勘違いされているようなので、お伝えします。

今回の援軍のキモは姉(あね)さんであり、姉(あね)さん一人いれば何の問題も無いと言う事を理解してください。


大臣や将軍達は騒めく


山根(やまね) 舞子(まいこ)

まぁ、わかんねーもんは、しゃーなしだな!

話しはもういい、で、どいつをヤレばいいんだ?


さらに騒めく大臣や将軍達


山根(やまね) 舞子(まいこ)

おい!で!どいつをヤレばいいんだって聞いてんだよ!!


アラーキン

〔いかん、姉(あね)さんが切れる。〕

ぬー!阿保か、姉(あね)さんを怒らすな!

敵は誰が指揮官で、陣はどこか答えんか!


藤井(ふじい) 智美(さとみ)

ちゃんと、教えてください。

〔怒らせないでよ〕


将軍B

えっ、はい、では高台から教えます。


高台に移動すると離れた高地の陣を指差すと、北の大将軍の妹が司令官として指揮を取っている。との事だった。


山根(やまね) 舞子(まいこ)

よし、じゃあ、行ってみようか!

三号、四号、智美(さとみ)も来るか?


皆で首をフリフリ、どうぞ、どうぞと言うと山根は飛び出した。


石垣の下に飛び降りると周りの兵に軽めのジャブをいれる。

次から次に気絶させて行く、普通に道を歩くように敵陣に向かう、真っ直ぐに


アマアマミン兵は止めようと、群がるが、止めれずに膝から崩れて行く。


三号(クロ)

うっひゃー!無人の広野を行くが如し、流石は姉(あね)さん!


四号(アラーキン)

つ、つよっ!これ程になのか?


藤井(ふじい) 智美(さとみ)

圧倒的・・ザックンさんが下に付くのがわかる。

丸山(まるやま) 岬丸(みさきまる)さんと、どっちが強いんだろ?

なんか、強さの本質が違うって言うか・・

〔怖くて、凶暴なのは姉(あね)さんね。〕

・

・

敵陣は蜂の巣を突いたかの様な大混乱


敵司令官

一体何だ!勝利目前では無かったのか?


敵大佐

敵の秘密兵器のようです。


敵司令官

大佐、被害状況を報告せよ!


山根(やまね) 舞子(まいこ)

邪魔するぜぃ!


敵大佐

何だ貴様!


敵大佐はジャブで沈む


おい、てめぇが妹ちゃんか?


敵司令官

い、妹ちゃん?

口を謹め無礼者が!

無慈悲なまでの鉄槌が下されると知れぃ!


あっそう、とジャブで沈める。


敵陣から妹ちゃんと大佐を引きづり出すと、周りに怒声を響かす。

お前らの負けだ!と


こうして、アマアマミンのナゴナ進行は失敗に終わった。

名護市

http://www.city.nago.okinawa.jp/top.html

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。