表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
武格者(ぶかくもの)   作者: 空銃(からづつ)
第六章 絡み出す伝説者
98/958

第九十八話 北の大将軍

神か悪魔か



将軍や大臣達からは、かなり劣勢で時間の問題だと聞かされる。

もしもの時は、竜に乗せて脱出してくれぬか?と言われた。


藤井(ふじい) 智美(さとみ)

それにしても、王様が若過ぎると感じるのですか?


大臣A

先代の王は3週間程前に暗殺されました。

女王だった母親は出産時に亡くなっております。

暗殺と同時にアマアマミン国が南下を開始したので、慌ててイッチー様の戴冠式を・・


山根(やまね) 舞子(まいこ)

アマアマミンって、どんな国なんだい?


将軍A

軍事政権の軍拡主義で、トップは大将軍を名乗り、我々は北の大将軍と呼んでいます。

聞けば、貴女方はどこかの国の援軍では無く、個人的に動いてくださったと?


山根(やまね) 舞子(まいこ)

あぁ、あーしらは、ウマルチャン探共(たんきょう)に世話になってんだが、ザックンが探共長(たんきょうちょう)ってのもあってさ、オーキナーゼンやギノワンワンへは使者が辿り着けず、アラーキンが困ってたんで来たんだ。


大臣と将軍はアラーキンに耳打ちする。

何でこんなに偉そうなの?と


アラーキン

何か勘違いされているようなので、お伝えします。

今回の援軍のキモは(あね)さんであり、(あね)さん一人いれば何の問題も無いと言う事を理解してください。


大臣や将軍達は騒めく


山根(やまね) 舞子(まいこ)

まぁ、わかんねーもんは、しゃーなしだな!

話しはもういい、で、どいつをヤレばいいんだ?


さらに騒めく大臣や将軍達


山根(やまね) 舞子(まいこ)

おい!で!どいつをヤレばいいんだって聞いてんだよ!!


アラーキン

〔いかん、(あね)さんが切れる。〕

ぬー!阿保か、(あね)さんを怒らすな!

敵は誰が指揮官で、陣はどこか答えんか!


藤井(ふじい) 智美(さとみ)

ちゃんと、教えてください。

〔怒らせないでよ〕


将軍B

えっ、はい、では高台から教えます。


高台に移動すると離れた高地の陣を指差すと、北の大将軍の妹が司令官として指揮を取っている。との事だった。


山根(やまね) 舞子(まいこ)

よし、じゃあ、行ってみようか!

三号、四号、智美(さとみ)も来るか?


皆で首をフリフリ、どうぞ、どうぞと言うと山根は飛び出した。


石垣の下に飛び降りると周りの兵に軽めのジャブをいれる。

次から次に気絶させて行く、普通に道を歩くように敵陣に向かう、真っ直ぐに


アマアマミン兵は止めようと、群がるが、止めれずに膝から崩れて行く。


三号クロ

うっひゃー!無人の広野を行くが如し、流石は(あね)さん!


四号アラーキン

つ、つよっ!これ程になのか?


藤井(ふじい) 智美(さとみ)

圧倒的・・ザックンさんが下に付くのがわかる。

丸山(まるやま) 岬丸(みさきまる)さんと、どっちが強いんだろ?

なんか、強さの本質が違うって言うか・・

〔怖くて、凶暴なのは(あね)さんね。〕

敵陣は蜂の巣を突いたかの様な大混乱


敵司令官

一体何だ!勝利目前では無かったのか?


敵大佐

敵の秘密兵器のようです。


敵司令官

大佐、被害状況を報告せよ!


山根(やまね) 舞子(まいこ)

邪魔するぜぃ!


敵大佐

何だ貴様!


敵大佐はジャブで沈む


おい、てめぇが妹ちゃんか?


敵司令官

い、妹ちゃん?

口を謹め無礼者が!

無慈悲なまでの鉄槌が下されると知れぃ!


あっそう、とジャブで沈める。


敵陣から妹ちゃんと大佐を引きづり出すと、周りに怒声を響かす。

お前らの負けだ!と


こうして、アマアマミンのナゴナ進行は失敗に終わった。

名護市

http://www.city.nago.okinawa.jp/top.html

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ