表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アイドルな男の娘!?  作者: 渡辺 結城
3/9

~1話の①~

「いや、生徒会長は生徒会長でしょ?」

「あ~~~~!」

 思い出した!この子は生徒会副会長だ!そして生徒会副会長、冷静な突っ込みありがとう。

「どうしたんですか?会長?」

「いえ・・・何も・・・」

「そんなことより・・・会長、さっさと行きますよ!!」

「え?なに?どこへ?」

 僕は副会長に襟元をつかまれた、副会長の腕力は意外に・・強い。

(い、痛い・・・・・。)

そんなことを思っていたとき!

「ん~・・・・・」

 僕(本体)が起きてこちらのほうへ来た。なんかとても眠そうな目をしている。それがなんか可愛い、と思ってしまうほどの外見だった。改めて、自分の男らしさがないのを感じた。

「あ~!」

 僕(本体)は 、まさに演技をしている感じがあるような声で僕のことを指差した。

「生徒会長~!!ちょっとこっちきてください~!」

 といって、僕(本体)は僕のことをひっぱって木の下に連れて行かれた。そして子声で言った。

「生徒会長よ。えっと・・・・説明すると長くなるけどいい?」

「え、あ、はい」

「たぶんあなたは知らないと思うのだけれど%E

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ