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あとがき
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
この作品は『雨音という女について』という小説の前日談として書いたものですが、
内容が辛く苦しいということもあり、ずっと雨の中にいるような、そんな感覚で書いていました。
とにかく、風俗店の店長がクズということもあり、物語の序盤はイライラする展開だったと思います。
この作品を読む、読まないで、雨音が狂人か普通の人間か、意見がわかれる、
それがこの作品の醍醐味だと自分は思います。
優しい心を持った少女が、能力によって狂わされていくというお話は、書いていてとても辛かったです。
前作同様、この作品では救いがない雨音ですが、彼女が主人公の物語のラストとなる小説があるので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。




