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扉の向こうに彼女はいる

作者:円坂 成巳
 大学進学を機に、祥子は古いアパートで初めての一人暮らしを始めた。
 隣室が事故物件だと知ってはいたが、気に留めることもなかった。
けれど、大学生活が始まると、夜ごと「何か」が隣から訪れるようになる。
 金縛り、玄関を叩く音、そして夢の中の気配。
 階下の先輩は怪異を仄めかし、同じ階の老婦人は何かを知っているようだが――この話題を避けるのだ。
やがて“それ”の訪れは、もはや耐えられないほどの恐怖となる。
 そして祥子が、大家である叔父に助けを求めたとき――
 調査に現れたのは、一人の老人と、その孫の少年だった。

※序を一話の前に追加しました。
※四章構成で全20話の80000字くらいになる見込みです。毎週、二話くらいずつ投稿して年内完結を目指してますが、とりあえず一章四話くらいを日曜まで連続投稿目指す。
一章 一人暮らしが始まって
2025/10/31 21:48
2 不穏
2025/10/24 20:25
3 夜の訪問者
2025/10/25 20:11
4 相談
2025/10/26 20:24
二章 彼女はそこにいる
間章1
2025/10/31 21:50
1 拝み屋と少年
2025/11/03 23:15
2 依頼
2025/11/03 23:15
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