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改新版:魔善keep-out!!  作者: 工藤将太
白刃護編
16/21

白刃護編:協力の証

あらすじ

謎の怪獣が狩人研修学校を襲撃していることに

気付く5人はこれからについて迷う。

そこに紅はある条件のもと5人に協力することに。



※ストーリーがギクシャクしています。

ご注意ください

「なんだよ……これ……」

画面が少し荒れるなか写し出されたのは

怪物を狩るゲームにありそうな、

とてつもなく大きくまた雷をオーラを

纏った何か、だった。

何かとはいっても生物ではあるがとても

"魔者"としては扱えなかった。

「雷の神獣……我々COLORSはそう呼んでいるよ。

さて。」

と紅は俺達になおりまた能力を

解除したようだった。

俺たちの身体は体重がとても

軽く感じられるくらいまで重力が弱くなる。

「君達のお仲間は大変だ。

何故ならこんな魔者……

いや魔獣に襲われているのだから。」

冷静になりながらも沢口香野は答えた。

「COLORSのなのか?」

「そうだったら君達は生かしていないよ。

さっきの重力で頭を潰しているところだ。

……まぁ?

まだまだ弱い君達を倒すよりは

狩人を倒した方が懸命だがな?」

と皮肉を言う紅はその話に呆れ路頭に迷う

5人にこう付け加え話した。

5人それぞれが目を左右に動かしながら

どぎまぎしているからだ。

「僕達COLORSは狩人の反組織さ。

つまりアンチというやつだ。

この事件の発端も狩人でね。

僕たちのスパイによる情報では

"狩人上層部の人間達が新しい生物兵器を

作り出そうとして失敗した。

駆除のためにも外に放すことにした"だそうだ。

つまり……」

「狩人が原因だってことか?」

広一がそれに答えると紅はイエスと言って答えた。

しかし新たな兵器か……と広一は考える。

魔者は斬っても殺しても増えるばかりだ。

それなのに新しい生物兵器を造り出すか?

いや待てよ……今回はたまたまああいう風に

大きくなったとは…もしかして……

「おい紅。斬っても殺してもスライム

みたいに増える魔者はもしかして

今回も同じってことか?」

「お!聞き応えのある声がやっと聴けたよ。

そうだよ。今回の生物兵器は従来開発していた

生物兵器という、君たちの狩っている魔者の

最高クラスの生物兵器さ。

つまり君達は」

「自分達の作った後処理をしていたってことか。」

「そうなるね♪でもそれを今更持ってくかい?

意味ないことだよ。

今はね。

今やることはこの生物兵器をどうするかだ。」

広一の言ったことに関心と恐れと

戸惑いと呆れを植え付けたあとだが広一は

それにまた答えるように切り出す。

「だからアンタらは自分達のやっていることに

誇りを持っているのか。」

「誇りより望むものは平和さ。

そのために狩人を無くすため。

造られた生物も狩ってね。

終わらせるのさこの世界を」

広一は感心していた。

同時にどうするべきかを考えた。

出た答えはあまりに突発的で、

ある意味裏切るものでもあった。

狩人を狩人研修学校の皆を。

「紅。俺達を呼ばせた理由はあの化け物を倒して

狩人にうって代わることか?」

「……そうだよ。流石は勘が鋭いよ流石はね。」

どこか俺を知っているような口振りだ。

だが俺は決めたことがある。

「じゃあ協力しよう。

化け物倒してやるよ。」

「じゃあ僕からも提案。

二つ条件を出すから君達と君達の

親類は助けてあげよう。

但し条件にはアレ(かおり)と君に

手伝ってもらおうかな。」


俺と紅のはじめての共同戦線のだった。

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