妊娠、出産、育児、そしてゲイルの死
慌ててセツナを運ぶゲイル。
(門兵 ゲイル 熊獣人)
おい、ババア!居るか!
(治癒士 狐獣人)
誰がババアだ!診察拒否するぞ!
(ゲイル 熊獣人)
いいから診ろ!セツナが大変なんだ!!
(治癒士 狐獣人)
で、どんな状態なんだ?
(ゲイル 熊獣人)
突然吐いた、それが治まらねぇ!
(治癒士 狐獣人)
今、治まってるが?
(ゲイル 熊獣人)
いいから早く診ろやババア!
(治癒士 狐獣人)
はぁ……じゃあ、そこに寝かしなよ。
言われた通り、セツナを診察ベッドに寝かせるゲイル。
(ゲイル 熊獣人)
もう大丈夫だから、もう少しだ、頑張れ(涙目)
(治癒士 狐獣人)
うるさいねぇ〜、ちょっとは黙ってな。
セツナを診察した狐獣人の治癒士。
にゃっと笑う。
(ゲイル 熊獣人)
何笑ってんだよ!セツナが大変なんだぞ!!
(治癒士 狐獣人)
よく聞きな、懐妊だよ。
(ゲイル 熊獣人)
・・・は?
(治癒士 狐獣人)
妊娠だよ、おめでとう(ニヤッ)
(ゲイル 熊獣人)
妊娠??えっ?子供ができたのか?
(治癒士 狐獣人)
そうだよ。
生まれるまでは、激しい事は禁止な。
特に夜の営みはやめとけ。
大事にしろよ。
(セツナ・ササキ)
ゲイル、元気な赤ちゃん生むね(微笑み)
(ゲイル 熊獣人)
お、おう、でかした!よろしく頼む!(半泣)
(セツナ・ササキ)
名前、考えないとね。
(ゲイル 熊獣人)
ああ、一緒に考えような(微笑み)
この事は皆に知らされ、祝福された。
出産するまでは娼館勤めは休職になった。
お客と孕む事はない。
サキュバス特性"完全避妊淫紋"を刻んで勤務するからだ。
今までの実績からもありえない。
という事は、正真正銘のゲイルの子である。
(門兵長 ザナド 熊獣人)
ほぅ、お前がパパになるとはな、ゲイル。
(ゲイル 熊獣人)
オレも父親か……なんか感慨深いな……
そして時は流れ、ついに出産日がやってきた。
(セツナ・ササキ)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡
(ゲイル 熊獣人)
セツナ、頑張れ、オレはここに居るぞ!
(セツナ・ササキ)
ひぃ♡ひぃ♡ひぃ♡ひぃ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡
セツナの手を握って離さないゲイル。
そして……
(セツナ・ササキ)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡あああぁぁっ♡
(ゲイル 熊獣人)
セツナぁ〜!!
オギャー!オギャー!と元気な赤ちゃんの泣き声が聞こえた。
(セツナ・ササキ)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡あなた♡
(ゲイル 熊獣人)
元気な赤ちゃん、生まれたぞ、ありがとうな(涙笑)
(治癒士 狐獣人)
しばらくは安静に。
体力が回復したからって無理しないように。
おめでとう、セツナ。
(セツナ・ササキ)
ありがとう(涙目)
汗だくのセツナを抱きしめ、キスをするゲイル。
(ゲイル 熊獣人)
身体、拭こうな。
(セツナ・ササキ)
うん、ありがと♡
ゲイルはセツナの身体を隅々まで綺麗に拭いた。
そしておでこにキスをして……
(ゲイル 熊獣人)
ゆっくり休め(微笑み)
(セツナ・ササキ)
はい。
セツナは眠りについた。
翌朝、ゲイルが目覚めると、セツナは台所に居た。
(ゲイル 熊獣人)
何やってんだ!休め!メシぐらいオレがやる!
(セツナ・ササキ)
ふふふっ♡ありがと♡
なら、"異世界料理"にする?
あれだとポチるだけだから。
(ゲイル 熊獣人)
そうだな、そうしよう。
"通販リスト"を眺めながら、メニューを探す。
(セツナ・ササキ)
ゲイルはカツ丼かな?
(ゲイル 熊獣人)
朝から重いわ(笑)
(セツナ・ササキ)
うーん、焼き鮭定食にしよう。
(ゲイル 熊獣人)
それとフルーツな、ミルクも忘れるな。
(セツナ・ササキ)
はーい。
ゲイルは?
(ゲイル 熊獣人)
おれも同じにする。
そう言うと、同じ物をポチッた。
(ゲイル 熊獣人)
ほら、オレのフルーツも食べろ。
(セツナ・ササキ)
ゲイルのが無くなるよ?
(ゲイル 熊獣人)
オレは大丈夫だ。
仲睦まじく朝食を終えると……
(ゲイル 熊獣人)
じゃ、行ってくるな。
くれぐれも無理するなよ。
(セツナ・ササキ)
うん、分かった。
いってらっしゃい。
いってらっしゃいのキスをすると、玄関まで見送った。
セツナは赤ちゃんに母乳を与える。
(セツナ・ササキ)
この子の名前はどうしよう……
ショウ、そうだ、"ショウ"にしよう、かっこいいし。
セツナは名前を"ショウ"にする事にした。
後はゲイルがなんと返事するかだ。
(門兵長 ザナド 熊獣人)
おっ、ゲイル、愛妻弁当か?(ニヤッ)
(ゲイル 熊獣人)
アイツ、無理しやがってな。
明日からは食堂で食う。
(門兵長 ザナド)
愛されてるなぁ、お前。
(ゲイル 熊獣人)
兵長は尻に敷かれてるもんな、恐妻家だろ(ニヤッ)
(門兵長 ザナド)
うっさいわ、お前が羨ましいよ!(血涙)
勤務を終え、帰宅するゲイル。
(セツナ・ササキ)
あなた、この子の名前、"ショウ"にしない?
(ゲイル 熊獣人)
ん?"ショウ"か……
良いねぇ、響きも良い!
コイツの名前は"ショウ"だ、オレらの子供だ!
(セツナ・ササキ)
うん!
という事で、子供の名前は"ショウ"になった。
獣人の子供は育つのが早い。
あれよあれよという間に立って歩けるようになった。
(子 ショウ 熊獣人)
お母さん。
(セツナ・ササキ)
ん?どうしたん?
(子 ショウ)
ボクね、将来冒険者になるんだ!
冒険者になって、この町を守るんだ!
(セツナ・ササキ)
冒険者なの?兵士じゃなくて?
(子 ショウ)
それでも良いんだけど、魔物とか狩って町の役に立ちたいんだ。
冒険者って、魔物狩ったり、薬草採取して町の為に働いてるじゃん。
ボクもそういう仕事がしたいんだ。
(セツナ・ササキ)
うーん……そうなんだ……
お父さんと話してみようね。
その晩、ゲイルと話し合った。
(ゲイル 熊獣人)
反対だ!危険過ぎる!
オレらでも討伐隊を組めば駆り出されるんだ。
その時だけで充分だ。
それに門兵も町の役に立ってる。
不審者が来ねぇ〜ように見張ってるんだ。
賊が来たら、真っ先に対峙するしよ。
(セツナ・ササキ)
そうだよねぇ。
門兵も立派なお仕事で、門兵が居るから皆んな安心して暮らせるんだしね。
(子 ショウ)
でも、食糧や薬の材料を取りに行ったりして役に立ちたいんだ。
(セツナ・ササキ)
それは立派な心掛けよ。
でも、町を守るなら門兵だよ?
魔物より、人相手の方が、よっぽど危険だしね。
それから町を守り抜くのは立派なお仕事よ?
(子 ショウ)
でも、母さんは冒険者だよね?
(セツナ・ササキ)
えっ?……
いや、今は指名依頼しかしてないよ?
普段は、ねぇ〜、安全なお仕事してるから(汗)
(ゲイル 熊獣人)
そ、そうだぞ、安全なお仕事だ(汗)
(子 ショウ)
でも、いざとなったらお母さんだよね?
聖女にしてギルドの最終兵器。
お母さんで無理なら皆んな諦めるって言ってたもん!
(セツナ・ササキ)
あは、あはは、はぁ……(ため息)
(ゲイル 熊獣人)
どこのバカがそんな事、吹き込んだんだ(ため息)
(子 ショウ)
ボク、お母さんみたいになりたいんだ!
最終兵器って言われるぐらい強くなりたいんだ!
(セツナ・ササキ)
いや、その、あのね……なんていうか……
(ゲイル 熊獣人)
はぁ……分かった。
お前には話そう。
お母さんはな、この世界の人じゃないんだ。
(子 ショウ)
えっ?
(セツナ・ササキ)
この世界じゃない、いわゆる"異世界"から来たの。
だから、反則といわれるぐらい強いの。
私のスペックを見せるわ、これよ。
【ステータス】
(子 ショウ)
・・・は?
(ゲイル 熊獣人)
なっ、ちょっと異常だろ?
(子 ショウ)
規格外……人外だ……
(セツナ・ササキ)
見せたくなかったけど、これで分かった?
だから、ねっ。
(子 ショウ)
それだから"ギルド最終兵器"なんだ!
"聖女"って言われるんだ……
(ゲイル 熊獣人)
見た目も老いねぇ〜、それは"異世界"から来たからだ。
しかし"不死"じゃねぇ、死ぬ時は死ぬ、だから、お前も母さんを守るんだ。
早死にする仕事には就くな。
(子 ショウ)
う、うん、分かった……
(ゲイル 熊獣人)
討伐隊組めば、嫌でも魔物狩りだ、そん時に狩ればいい。
(子 ショウ)
はい。
という事で、冒険者は諦めたのだが、"兵長になるんだ!"と毎日鍛練をしだした。
(ゲイル 熊獣人)
良かったんだか、悪かったんだか……良かったんだよな?
(セツナ・ササキ)
良かったんだと思うよ。
今はあの子のやりたいようにやらせましょう。
(ゲイル 熊獣人)
そうだな、そうしよう。
ある意味、一安心したセツナとゲイルだった。
時は流れる。
子供が育つという事は、親は老いる。
ショウは立派な兵長になり、町の皆んなからは頼りにされている。
ゲイルは退役になり、年金生活を送っているが、セツナの娼館での稼ぎと指名依頼の報酬で、ゆっくり過ごしていた。
セツナは一流娼婦の聖女だしな。
ショウも年頃になり、思い人と結婚し、子供を授かった。
名前はシイナだ。
自分とゲイルとセツナから字を取ったらしい。
嫁さん、よく納得したな。
(セツナ・ササキ)
私、お祖母さんだって。
(ゲイル 熊獣人)
オレも爺さんだ、孫の顔が見れたぜ。
(セツナ・ササキ)
実感無いわぁ……
(ゲイル 熊獣人)
実感なんて後からくるもんだ(笑)
そして時が流れ、ゲイルの足腰が弱くなり、寝たきりの時も出てきた。
(ゲイル 熊獣人)
オレも歳くったなぁ……
(セツナ・ササキ)
孫が大きくなったんですもん。
セツナはゲイルをお風呂に運び、身体を隅々まで綺麗に洗う。
(ゲイル 熊獣人)
悪ぃ〜な、お前を洗ってやる元気が無ぇ〜。
(セツナ・ササキ)
気にしない、夫婦なんだから。
そう言うと、湯船に浸け、一緒に入る。
(ゲイル 熊獣人)
ペニスサックや座位が懐かしいなぁ……
(セツナ・ササキ)
ふふふっ♡無理しないの♡
そう言うと、お風呂から上がり、綺麗に拭いてベッドに運ぶ。
(セツナ・ササキ)
いつもの、する?♡
(ゲイル 熊獣人)
ああ、頼む。
セツナ必殺、電撃フェラ●オ。
まずは丁寧にゲイルのちん●を舐めしゃぶる。
(ゲイル 熊獣人)
ううっ♡気持ちいいぞ♡
(セツナ・ササキ)
ふふふっ♡
(ゲイル 熊獣人)
お前のオマン●も舐めさせてくれ。
セツナは69の体勢をとる。
(ゲイル 熊獣人)
お前のオマン●は美味ぇ〜なぁ、マ●汁が最高だ♡
(セツナ・ササキ)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ふふふっ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡
(ゲイル 熊獣人)
指だが、イってくれ♡
(セツナ・ササキ)
はあああぁぁっ♡いっ♡いっ♡いっ♡いっ♡ひいいいぃぃぃぃぃっ♡
(ゲイル 熊獣人)
子種汁、もらうな。
(セツナ・ササキ)
あああぁぁっ♡あっ♡
(ゲイル 熊獣人)
ずずずずずぅぅぅっ♡ぷはぁ〜♡美味い♡
セツナはそのままの体位で……
(セツナ・ササキ)
ちゅぷっ♡じゅぷっ♡んぷっ♡くちゅっ♡
【ライトニングプチ】
(ゲイル 熊獣人)
うひょひょっ♡
(セツナ・ササキ)
くちゅっ♡ちゅぷっ♡くちょっ♡んぷっ♡
【ライトニングプチ】
(ゲイル 熊獣人)
ひやあああぁぁっ♡あっ♡
(セツナ・ササキ)
ずずずずずぅぅぅっ♡ごきゅっ♡ごっくん♡
(ゲイル 熊獣人)
お互い、なっ♡
ゲイルは放尿した。
(セツナ・ササキ)
んぷっ♡ん”ぶっ♡ぐぶっ♡ごぼっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごっくん♡ぷはぁ〜♡
(ゲイル 熊獣人)
オレもくれ。
(セツナ・ササキ)
ふあああぁぁっ♡
セツナは放尿する。
(ゲイル 熊獣人)
んぶっ♡ん”ぶっ♡ぐぶっ♡んぼっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごっくん♡ぷはぁ〜♡美味い♡
お互いが飲んだ後、セツナはゲイルに抱きつく。
ゲイルはセツナとディープキスをする。
(ゲイル 熊獣人)
ありがとな♡
(セツナ・ササキ)
ふふふっ♡
セツナの頭を撫でるゲイル。
そんな日も遂に終わりがきた。
(セツナ・ササキ)
あなた……(涙目)
(ゲイル 熊獣人)
泣くな、歳を取れば死ぬもんだ。
(セツナ・ササキ)
でも……(半泣)
(ゲイル 熊獣人)
オレはお前と一緒になれて幸せだった。
まさかこんな一生が送れるとはな。
(セツナ・ササキ)
私もあなたと一緒になれて幸せだったよ。
だから……
(ゲイル 熊獣人)
無茶言うな。
しかし、セツナ、お前は死ぬなよ。
"不老"なんだ、死ななきゃいつまでも生きていれる。
オレの事を思うなら、簡単に死ぬなよ。
(セツナ・ササキ)
うん……(涙)
(ゲイル 熊獣人)
そうだ、ちん●しゃぶってくれ(エロ微笑み)
(セツナ・ササキ)
もう、あなた。
そう言うと、セツナはゲイルのちん●を舐めしゃぶった。
(セツナ・ササキ)
気持ちいい?(泣)
(ゲイル 熊獣人)
ああ、気持ちいい。
泣かなきゃ、もっと気持ちいい。
(セツナ・ササキ)
うん。
そう言うと、涙を堪えて優しく念入りに舐めしゃぶるセツナ。
(セツナ・ササキ)
気持ちいい?
(ゲイル 熊獣人)
ああ、気持ちいい。
やればできるじゃねぇ〜か(エロ微笑み)
セツナは優しく必死に舐めしゃぶった。
(セツナ・ササキ)
気持ちいい?
(ゲイル 熊獣人)
気持ちいいぞ、最高だ。
優しく必死に舐めしゃぶるセツナ。
(セツナ・ササキ)
気持ちいい?
(ゲイル 熊獣人)
・・・
(セツナ・ササキ)
ねぇ、気持ちいい?
(ゲイル 熊獣人)
・・・
(セツナ・ササキ)
あなた?
(ゲイル 熊獣人)
・・・
(セツナ・ササキ)
ねぇ、あなた。
(ゲイル 熊獣人)
・・・
(セツナ・ササキ)
あなたあああぁぁっ!!!(号泣)
そこには至福の微笑みを浮かべて息を引き取ったゲイルが居た。
(セツナ・ササキ)
うわああぁぁぁぁぁっ!!(慟哭)
(子 ショウ 熊獣人)
父さん(涙)
母さんの事は任せて、ボクが守るから。
ゆっくり休んでね(泣)
翌日、ゲイルの埋葬が行われた。




