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乱世乱世

時は戦国、多くの血が流れた。権兵衛達は以前の仕返しにと殿様の指示に従い、隣国をこちらから攻撃を仕掛ける事になったが返り討ちに合い後退。権兵衛率いる隊は殿しんがりを務める事になった。なるべく本陣が安心して逃げられるように最後に残って踏ん張るのが殿の役目である。


「黒田半兵衛殿。何か策は?」


「逃げよ?」


「いやいや、それでは意味が・・・は!?」


この時権兵衛に電流が走る。


見えたのはやはり羽柴秀吉。


毛利へのいざこざを終わらせて、信長を撃った光秀を討つ為、秀吉がめっちゃ早く移動したした事からそのような名前で呼ばれている戦術よりは根性論の戦法である。


「大返しでござるな?」


「多分それ」


(わからんけど、乗っとこ)


権兵衛は勢い良く敵陣に突っ込み、相手が及び腰になった所で、戦わずに戻る作戦に出た。戦闘が始まったと思いきや、全力で綺麗に整列して帰っていく光景に敵陣も唖然としたという。


「おいっちに!!おいっちに!!」


全力で走り抜け、本隊を追い越した殿しんがりの権兵衛は、そのままいの一番に城へと帰った。



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