31話:博多高度臨床検査センターを作ろう1
翌日の朝6時過ぎの新幹線で博多駅から新横浜に昼頃、到着して、新横浜の
高度臨床検査センターに泉田夫妻は帰り、午後からの仕事に入った。そして
仕事を終えて家に帰ると午後20時頃に佐藤さんが会議を終えてから資料を
もらえませんかとか言われたが、極秘事項だから渡せないと言い断ったと言った。
その後、博多医師会の中堅のメンバーたちに、居酒屋に連れて行かれて人口と
高度臨床検査センターを作って採算が合うかどうかの試算はどうやったのかとか
投資と福祉、医療従事者としての義務感など複雑に絡み合って、東京で日本で
最初の高度臨床検査センター1995年からは始まった話などをさせられ大変
だったと言ったが間違いなく福岡の地に高度臨床検査センターを作ろうという
雰囲気はできた様に感じると言った。
また質問したいときには電話しても良いですかと言われ、良いよと言い、
多くの名刺を配ったと言った。最初は眠くて難しい質問ばかりだったが、
そのうち可愛い看護婦さんと女医さんが隣来て、お酌をしてもらってから、元気を
取り戻して、多くの質問に答えた。その度に、隣の美人さんたちが、格好いいとか
素敵とか言うので気がついたら午前2時で飲み屋が看板となりホテルに帰って
爆睡しフロントの9時のモーニングコールで目覚めて、10時発の新幹線に
乗れたが二日酔いで参ったと笑いながら言った。
その後21時頃、丹沢先生から電話が入り博多の医師会の発表後に博多美人
が多い座敷に呼ばれて至福の時を過ごし自分の気に入ったグラマーな若めの女性
を隣に置いて、おいしい博多の地酒を飲まされて、すっかりできあがったと良い
、本当に泉田鈴江さんのお父さんの田丸徳一先生と博多医師会長の石動昇平先生
には、お世話になったと言い、泉田が支払いはと聞くと、全部出してもらったと
けろっと入った。
もちろん講演料はもらってないよと言うと当たり前でしょと言った。お座敷の
費用ってどの位なのと丹沢さんが聞くと1人最低10万円だから3人で30~
50万円だろうと言うと嘘だろと驚いていた。そりゃ悪いことしたなと丹沢先生
が言い鈴江さんからお父さんに、くれぐれも宜しくと言っておいて欲しいと
言われた。さっき佐藤さんからの電話で博多医師会の中堅の先生方が人口と
高度臨床検査センターの関係について興味を持っていて、多くの質問や忌憚ない
意見を聞いたと話していた事。
更に若手がソーシャルレンディングで集めれば意外に資金は集まるかも知れない
と言ったが、この事業は投資だけでは無理だと断言した話などもした。しかし、
その後も連絡しますから宜しくお願いしますと言う人が多く、中堅の連中に
かなりの佐藤信者を作ったようだと言うと、それは良いことだと丹沢先生が喜んだ。
最後に、丹沢先生が、是非、博多に高度臨床検査センターを作ろうと力強く、
宣言した。こうして2017年が終わり、2018年があけた。




