23話:2016年4月、新施設開設で行動開始
そして東京のソーシャルレンディングの会社に連絡して資金集めのための写真を
とりパンフレットを作らせた。そして10月15日から主にインターネット経由で
資金集めを募ると10月30日までに4億円が集まった。その時、泉田と佐藤が
5千万円ずつと丹沢先生が1億円ずつ合計2億円個人名で資金を拠出し、公募は
2億円だったので短期間に集まったと思われた。
そしてソーシャルレンディングで4億円が集まり必要な備品購入、土地の賃貸
契約などの費用に充てた。その他、ソーシャルレンディングの会社の人達も最初の
案件なので手伝ってくれることになった。最初に、ソーシャルレンディングの会社
と丹沢先生が役所で新横浜駅の篠原口近くの畑、無指定地域、古くなったアパート
、古家の持ち主をしらみつぶしにあたると、古くなったアパート敷地150坪の
持ち主の高齢者の子供達が定期借地権として50年間の貸借権の取引をしたがって
いることがわかり、ソーシャルレンディングの会社と丹沢先生が彼らと交渉して
月10万円、年120万円で借りる契約を取りった。
そして11月中にアパートの住人に引き払ってもらえることになった。
その後2015年12月1日から木造の古いアパート解体が始まり12月7日
には更地になり、電気、ガス、水道の管を再点検して、交換する必要のある部品は
交換した。そして、丹沢先生の知り合いの設計事務所で、以前作った、港北ニュー
タウン高度臨床検査センターの部屋の見取り図と防磁気、X線の設備などの
資料を見せて、設計してもらい駐車場も平置きで12台と自転車、バイクも
10台おける広さとわかった。
12月8日から新横浜高度臨床検査センター建設工事が始まった。その後
、CT、MRIの新品、中古のリース品をソーシャルレンディングの会社の
山根社長と丹沢が見て回り手に入れ、事務所用品のイス机、雑誌のレンタル、
テレビレンタルも探し回ると殆ど全商品が手に入る事がわかり、ソーシャル
レンディングの会社の若手4人と引越の専門家2人に日当を払い4tロング
ボディーのトラックを借りて運んだ、しかし、CTのMRIは別の日に移動も
すべて専門業者にお願いして慎重にビルに搬入した。
その他の特殊工事が終了し3月20日と大きく早まった。その後、試運転の
テストや患者さんが張ったときの模擬テストでいくつかの改善点が指摘されて
完全に予備試験も完了し4月1日開業できた。その後、泉田が静岡の病院を退職
して新横浜高度臨床検査センターに勤務することになった。事務には、医療事務
の学校を出たばかりの若い女性2名と簿記の免許を持ち、以前、製薬会社の
社長秘書をしていた田丸鈴江さんが入社してきた。
その他、大学を卒業して臨床放射線技師になったばかりの若手の男性技師、
山室健吾と藤枝元雅が採用された。そして2016年6月から泉田が土日祭日
も仕事をする事になり、もう3人、女性受付2名と大学出たての小清水聡が
山室らと同じ学校から入社してきた。




