10話:静岡高度臨床検査センター設立委員会の根回し
2013年5月になり港北ニュータウンの高度臨床検査センター土日祭日
に受診する人が多いのが特徴的なことがよくわかり、地方でも高度臨床検査
技術も持つ人は土日祭日だけの仕事でも十分の食べていけるのではないかと
思ったくらい混んでいると考えた。その反面、人口密度の低い地域での高度
臨床検査センターの運営は厳しいことが関東地区の現状を見て良くわかった。
静岡で現在、高度臨床検査センターの設立を考えているのも、もう一度、
全体会議に諮り、地域に固執するよりも、どうやって運営していくかという
点の方を中心にやっていかなければ、熱意だけで、経済をおろそかにすると
倒産や給料の未払いで医療関係者にも、そのサービスを受けたいと思って
いる患者さんに対しても被害を与えることになると佐藤重幸は考えはじめた。
株投資では2013年5月22日に伊藤忠を1550円で18000株を
売り、税引き後利益1251万円となり投資残金が1285万円となり、
預金から215万円投資資金に送金し当残金を1500万円とした。
そして、2013年の10月に開く、全体会議に、この話をして、あまりに
静岡に固執しているは、得策ではないことを伝えて、議論しても買う事を
決めて関連資料作成に着手した。この話を新宿で高度臨床検査センターを
やっている丹沢康仁にも電話して意見を聞いてみようと考えて、仕事が終わる
時間に電話をかけた。
電話で佐藤に丹沢さんが、その通りだと言い、もし首都圏以外で高度臨床
検査センターやるとしたら、大阪、神戸、京都エリア、次に、福岡、
北九州エリア、北海道の札幌は厳しいと言い、患者さん数を考えて高度臨床検査
センターを開設しないと、建設費用が莫大であり、失敗するととんでもない金額
の負債を抱えることになる。
もちろん医療は算術だと行っているのではなく、失敗すれば、医療関係者だけ
でなく、医療を期待している人達のニーズも奪ってしまうことになり、その医療
サービスのロスの方が大きいと訴えた。この話を聞いて、佐藤重幸は全く同感です
と言い、その話を今年10月の静岡市での高度臨床検査センター設立委員会総会
で話していただけないでしょうかと聞くと、スケジュールさえ会えば、話しても
良いと言ってくれた。
また、その日程調整の件でも電話させていただきますと言うと、頑張って下さい
ね言ってくれた。これで大きな援軍を得たとひと安心し、高度臨床検査センター
設立委員会総会のための資料づくりを続けた。やがて夏が過ぎて、9月になり
参加者の日程調整をすると、やはり土日の夜19時以降にして欲しいと言う意見
が多かった。一方、泉田の株投資の方では2013年9月2日に村田製作所を
6700円で2000株を1340万円で買い残金が160万円となった
そして一番先に新宿の丹沢さんの予定を聞くと10月13日で良いと言われ、
それで調整する事にした。静岡市の高度臨床検査センター設立委員会総会の
中には学会で出られないという人もいたが総会で決めた事が最優先されて、
その後、意見を言っても採り上げるわけにはいかないと言った。それを聞いて、
しぶしぶ、参加すると言う連中も数人いたが、総会を中心に考えて日程調整を
してくれて、主要メンバーのほぼ全員が参加してくれることになった。
その話を丹沢さんに伝え、その日の宿も、こっちで用意しますから丹沢さん
の講演を宜しくお願いしますと言うとわかったと言ってくれた。




