009 S級戦犯のおっさん
このあいだ紹介したゲテモN○PEですが、生贄を紹介したいと思います
・腐った牛乳
・マクド○ルドのバーベキューソース
・腐ったヤク○ト
・墨汁
・コカ○ーラ
・Aqua○ius
・金魚の餌
・etc,,,
と言った感じです
皆さんは闇鍋したことありますか?
おっさんは図書館から出て行った。まあ、時間かかりそうだし暇になっちまうもんな。
さてと。
俺は本に向き合う
ここにある本の題名はー、
1冊目は『初代』
2冊目は『2代目』
3冊目は『3代目』
ここまでの3冊は薄い
4冊目の『世界について』
これは少し厚めだな
とりあえず『初代』を少し読むか
俺は本を開いた
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ここに、初代の聖職者である私『グラウエ』が、私の人生を記す
私のフィクティーフでの死因は交通事故だった。
その時、自分の運命を呪った。
私が交通事故に遭ったのは、足が悪い少女を庇うためだったから。
もし少女を助けなかったら、後悔に押しつぶされていたと思う。
何をどう選択しても私は最悪な死に方しかしないんだと。そう思った。
死んだ直後、自らを神と名乗る黒髪の男と出会った。その男は聖剣や、厄災の話をした。そして、私は転生した。
私はヴァイヴァッサ王国の城下町に生まれた。私のこの世界での親は大商人で、生活には困らなかった。だが、12歳の時、父の仕事を見学することになった時、夕方に父が仕事終わりに寄ったところを尾行すると、領主の家に寄った。
我が父は不正をしていた。賄賂を使って他の商人に城下町での商業権を渡さないように領主に媚び諂っていた。自分がそんな汚い金で生活していることに嫌気が差し、私は家を出た。
家を出た夜、例の黒髪の男が夢に出てきた。そいつは金を得るために『魔物ハンター』になれと助言をしてきた。
確かに家を出たはいいものの、金がなかった。魔物ハンターは生死がかかっているが、その分報酬は弾む。
私は冒険者ギルドに登録した。家を出る時に渡された残り少ない金で武器屋や防具屋で装備を整え、魔物を狩った。初めは炎を纏った狼型の『イグニスルプス』を狩ることにした。イグニスルプスはランク『蒼』の魔物で、なんの戦闘能力も持たない私からすれば無差別殺人鬼よりも脅威だった。だが、金を稼ぐには『茈』なんかの魔物を買っていても時間の無駄に等しい。
私は城下町から少し離れた森に行き、イグニスルプスを探した。卑怯だと言われるかもしれないが、夜に奇襲を仕掛けるつもりだった。そして、まだイグニスルプスと戦うだけならばまだ良かった。森に入ってすぐ、『ソルムウルスス』が出現した。ソルムウルススは『鬼』。そこらの冒険者が20人集まっても歯が立たない。
私は神の悪戯だと感じた。戦闘能力も経験も金も何もない私で遊んでいる。そう感じた。
でも、諦めたくない。諦めたら、終わりだから。
私は願った。助けが欲しいと。
そうしている間にもソルムウルススが迫ってくる。その時、私の脳内に無機質な声が響いた。
『スキル 並行世界への声を獲得しました』
直後、私は気を失った。
瞼を上げれば、朝になっていた。目の前にはソルムウルススとイグニスルプスがいた。いや、正確に言うとあった。既に2体とも息絶えていた。本当に息絶えているか確認するために立とうとしたら、1枚の小さい紙が私のポケットから落ちた。
『記憶がないと思うけど、安心して。私は、並行世界から来たあなた。あなたの体は少しの間借りたわ。まだあなたの精神が弱すぎるから私のことが認識できないだろうけど、あなたが助けを強く求めたり、自分と変わって欲しかったらいつでも呼びなさい。』
私はスキルで並行世界の精神、あるいは人格を呼び出すことができるようになった。魔力やスキルは精神に適合することで使えるようになるから、私の並行世界の人格は強力な魔法やスキルを使えるんだろう。
それから私は並行世界の人格を呼び出して魔物狩りを続けた。次第に並行世界の私が戦っている姿も見ることができるようになった。並行世界の私は土魔法で錬成した銃を使って戦っていた。もちろんオリジナルの私の修行も欠かさなかった。生活は安定し、オリジナルの私の実力ではないが、ランクも『鬼』まで上がった。
そして15歳になるまでその生活を続けた。
だが、15歳になった日の夜、夢で例の男と会った。奴は私に忠告した。私がやるべきことは、ヴィルクリヒカイトの住民を聖剣から救うことだと。私はアプトウルザヘに行く方法を探した。
17歳になり、私のランクは『赫』まで上がった。
私は、ヴァイヴァッサ王から、依頼をもらった
内容は、『ーーーーーーーーー』だった。
私は『ーーーー』のことを調べた。すると、三大国にーーーーーーと言うことがわかった。早速私はヴァイヴァッサ王国のーーーーーーーーである、『ーーーー』がーー、ダンジョンに行くことにした。
ダンジョン名は、『ーーーー』。
『ーーーー』に着くと、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここでページが破れている。
時々文字が霞んでいて読めないし、本は破れているし。てかこの本書いてる人が1人目?あの神もどきがなんかしてんのか?
そう疑問を心の中で呟いた直後、本棚がある方からおばさんの声が聞こえた。
「少年ー!いや、カリィー!魔法陣描き終わったよ!」
「わかりましたー。今行きます」
おばさんわざわざ俺のことカリィって呼び直したな。おっさんの知り合いっぽいし、普通か。
俺は本を閉じ、机の上に置いた。
ファァ
「!?」
本が端から黒い魔力の霧となり、本が消えた
「カリィ!本は家に帰ってからでも読めるだろう!」
おばさんの声がまた聞こえる
仕方ない。続きは家に帰ってからだな
おばさんのところに行くと、俺が消した魔法陣が復活していた
「いいかい、カリィ。さっき魔法陣を消した時みたいなキーワード思い浮かべるんじゃないよ!?あたしが描くのめんどくさいんだからね!?」
「さっきは本当にごめんなさい!もうやらないよう気をつけますから!」
俺は魔法陣の上に乗った
だが、予想外のことが起きた
おっさんがヒックヒック言いながら近づいてくる。昼から酒飲むのかよ。
すごく口から酒の匂いがする。
「なあなあカリィ。さっきのお前が持ってた本ってどう言う内容だったんだぁ?」
さっきの本?
俺の思考が持っていかれる
「「あっ」」
俺とおばさんの声が重なる
フッ
魔法陣が消えた。
「カリィ!?あたしは散々注意したよね!?」
おばさんの頭に角が生えてきた(もちろん幻覚)
「おばさん!これは不可抗力です!ってかおっさんが悪いです!」
俺は責任転嫁をする。てか実際戦犯はおっさんだから仕方ない。
「確かにねぇ。いくら酒飲んだからと言って私の労力が水の泡にされちゃあねぇ。」
おばさんの鋭い眼光が向く先がおっさんの方になった。
「え?俺?ヒック。なんかしたか?」
酒臭いおっさんにおばさんが一歩一歩近づいていく
「エア?」
そして、おばさんが不気味な笑みを浮かべる
おっさん、今までありがとう。骨は拾ってやれないぞ。すまんな。
てか俺先に家に帰ろうかな。
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※『銃と爆弾だけじゃ勝てません!』描き始めたので読んでね!




